【専門家が解説】GMOとくとくBB WiMAXの評判は悪い?口コミを徹底レビュー

GMOとくとくBB  評判やデメリットはどう?

「GMOとくとくBB WiMAXの評判が気になるけど、どうなの・・?」

GMOとくとくBB WiMAXはさまざまなインターネット事業を手掛けるGMOグループのWiMAXプロバイダ(ポケット型WiFiサービス)です。

最高の条件で契約できることが多いため、WiMAXの比較ランキングでは常に上位。WiMAX以外を含む、すべてのポケット型WiFiの中でもトップクラスにおすすめです。

端末代金も0円なので、基本料金は安くても総支払額は高かった・・といった罠もありません。

現在提供中のギガ放題プランは月間データ容量の制限なく高速通信が利用できるプランです。WiMAX 2+、au 4G LTE、au 5Gの3つのネットワークを利用でき、下り最大4.2Gbpsの高速通信が可能です。

Wi-Fi事業者が思わずうなる理由とは?

本記事は、個人向け法人向けにWi-Fiサービスを提供するBizPLUSが提供しています。

GMOとくとくBB WiMAXは、他社製品ながら「ぶっちゃっけ愛用中!」。なぜなら、最もお得に(具体的には実質月額が最安)WiMAXを利用できるからです。WiMAXは5G対応となり、驚くほど回線の質が向上しました。そんなサービスを他より安く使えるなんで利用しない手はありませんよね・・!

しかも、運営はあのGMO(インターネット事業の超大手!)が行っているため安心感は抜群。最短当日に発送してくれるスピード感も素晴らしすぎます。

ですが・・!本記事ではGMOとくとくBB WiMAXを手放しで礼賛する内容を書くつもりはありません。デメリットはもちろん「おすすめしない人」もきっちり解説していきます。

GMOとくとくBB WiMAXの月額料金ですが2ヶ月目以降4,807円(実際はキャッシュバックなどを考慮した実質月額3,461円(12カ月利用の場合)くらいとなります)と安価で、端末代金は36回の分割払いにより実質0円となります。2年間の契約期間はあるものの解約違約金はなく、いつ解約しても違約金は発生しません。

さらに現在キャッシュバックキャンペーンを実施中で、とてもお得に利用できるプランとなっています。

また、15:30(土日祝日は14:00まで)までに申し込めば即日発送してくれます。すぐにネット回線を欲しいなら重宝しますよ。

なお、WiMAXは、契約窓口が本家UQ WiMAXかWiMAXプロバイダに分かれますが、どこを選んでも通信品質やエリアは変わりません。

そのため、シンプルに安さだけで選んで問題なし。最安のGMOとくとくBB WiMAXは最も合理的な選択と言えるでしょう。

しかしながら、気になるのがやはりデメリットです。一部のユーザーから、キャッシュバックの受け取り条件が悪いなどの指摘が入っています。

そこで今回は、GMOとくとくBB WiMAXの評判を徹底考察。速度制限の有無や違約金のルールなど、気になることを詳しく解説していきます。

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GMOとくとくBB WiMAXは長期契約となるケースが多いので、焦らずに本記事のデメリットや注意点もよく確認してから申し込むことをおすすめします!

目次

GMOとくとくBB WiMAXの評判とは?

GMOとくとくBB WiMAXの評判はどうなの

GMOとくとくBB WiMAXは、高額キャッシュバックと格安の月額料金が魅力のWiMAXプロバイダです。しかし、実際に利用している人の評判や口コミを見ると、良い評判と悪い評判の両方あることが分かります。

ここでは、GMOとくとくBB WiMAXの料金、速度、サポート、契約・解約に関する口コミを詳しく見ていきましょう。

口コミ調査元:

  • クラウドワークスにて男女約60名にアンケート調査
  • 自社で男女約5名に対してそれぞれ1時間以上の聞き込み調査 

口コミの掲載だけでなく、専門家(Wi-Fi事業者)が評判を徹底的に深堀り!プロの視点で解説します。

料金に関する口コミ

月額料金が安くてお得。3年間の総額で見ると他社より断然安い。

満足度:

20代/女性/教育業界(保育士)

キャッシュバックがあるから実質的な月額料金はかなり安くなる。ただ受け取りまで半年かかるのが難点。

満足度:

30代/男性/IT業界(システムエンジニア)

他社と比べて月々の支払いが安いので、コストを抑えてWiMAXを使いたい人におすすめ。

満足度:

40代/女性/医療業界(看護師)

GMOは業界最安級の月額料金。キャッシュバックの活用でさらにお得に使える。

満足度:

50代/男性/製造業界(工場労働者)

月額4,000円台でこの速度は安い。2年縛りもないから安心して使い続けられる。

満足度:

60代/女性/小売業界(スーパーマーケット店員)

GMOとくとくBB WiMAXの料金に関しては、高額キャッシュバックと安い月額料金を評価する声が多いです。他社と比べて月々の支払いが安くなるため、コストを抑えてWiMAXを利用したい人に人気があります。

【専門家が解説】良いことばかりではありませんよ!

GMOとくとくBB WiMAXは最安で契約できるWiMAXプロバイダ(契約窓口)として、正直なところ死角なし。料金について完璧と言っても過言ではありません。

しかし!高額なキャッシュバックは素晴らしいものの、受け取り条件が複雑との口コミが一部あります。実はこの口コミ、非常に的を得ており、GMOとくとくBB WiMAXを利用する上での最大の注意点となっています。

詳しくは、本記事内の「キャッシュバック受け取りに関する条件&受け取り忘れを防ぐ方法」で徹底解説しています。安いから・・と安易に飛びつかず、ちゃんと注意点を事前確認しておきましょう。

速度に関する口コミ

GMOとくとくBBの速度は申し分ない。サクサク快適にネットが使える。

満足度:

30代/男性/飲食業界(レストランシェフ)

速度は良好。たまに混雑時は遅くなるけど、そんなに気にならないレベル。

満足度:

40代/女性/サービス業界(カスタマーサービス担当)

通信速度は問題なし。動画視聴もオンラインゲームも快適にできる。

満足度:

20代/男性/建設業界(現場作業員)

速度が速くて満足。光回線からの乗り換えだけど、速度低下を感じない。

満足度:

50代/女性/金融業界(銀行窓口担当)

田舎だと電波が弱いので、エリアマップはしっかり確認した方がいい。でも速度は十分速い。

満足度:

50代/男性/運輸業界(バス運転手)

通信速度については、問題なく快適に使えているという口コミが多数です。時間帯によって速度が落ちることもあるようですが、動画視聴やオンラインゲームも支障なくできる速度が出ているようです。

エリアによっては電波が弱いところもあるので、事前にエリア確認が必要です。

【専門家が解説】WiMAXはぶっちゃけどこで契約しても速度はほぼ同じ

WiMAXは複数のプロバイダ(契約できる窓口)があり、GMOとくとくBBもその一つです。

料金を含めサービス内容がそれぞれ異なりますが、通信品質(エリア・速度)についてはサービスの大元であるUQ WiMAXの回線を使用するため理論上どこも同じです。

プロバイダが独自の回線を使っているわけではないため、速度に差が出ないんですね。そのため、「WiMAXはぶっちゃけどこで契約しても速度はほぼ同じ」となるのです。

サポートに関する口コミ

電話で問い合わせたら、親切に対応してくれた。わかりやすく説明してくれるので安心。

満足度:

30代/女性/美容業界(美容師)

メールの問い合わせの返信が遅い。もう少し改善してほしい。

満足度:

40代/男性/教育業界(高校教師)

オプションの説明が不十分。知らない間に加入させられた。

満足度:

20代/女性/販売業界(アパレル店員)

電話は2~3分待ちで繋がった。基本メールで問い合わせしている。

満足度:

50代/男性/農業(農場労働者)

設定マニュアルが同梱されていて、設定も簡単な操作で完了した。

満足度:

30代/女性/福祉業界(介護ヘルパー)

サポートの評判は賛否両論です。電話対応が丁寧で親切だったという声がある一方で、メールの返信が遅いという不満も見られました。

また、過去にはオプションサービスの説明が不十分で、無意識に加入してしまったというトラブルも報告されています。

しかし、オプションの問題は現在解決されており、特にトラブル報告が頻出しているわけではありません。メールの返信の遅さについても、お急ぎの場合はチャットや電話を使えばいい話なので、悪評とまでは言えません。

現在は特にトラブルなく使用できているとの声が多く、批判は敏感に気にしなくても大丈夫と言えるでしょう。

ちょうど契約月だから他社のWIMAX +5Gに乗り換えられるタイミングではあるのだが、面倒なのとここまで容量無制限を維持してくれた感謝も込めてGMO内で移行。
初期は速度低下・ネットワーク断がたまに起きたが、ここのところほぼトラブル無し。限界突破突然の制限で乗り換えて以来2年間ありがとう。

インターネット調査より

全体的に、GMOとくとくBB WiMAXのサポートは大きな問題はありません。

【専門家が解説】そもそも電話サポートがある時点で素晴らしい!

口コミでは、当たり前のように電話サポートについて言及されていますが、そもそも電話で応対してくれる時点で高評価です。企業にとって電話サポートは人件費がかかるため、実施したくないのが本音です。実際、電話は受け付けていないWiMAXプロバイダは多くあります。

しかし、GMOとくとくBB WiMAXならチャット・メール・電話にてサポートOK。電話はもちろんオペレーターに繋がります。これだけ手厚く対応してくれるのは、やはりGMOグループという巨大企業だからこそ可能な資本力の賜物なのです。

契約・解約に関する口コミ

いつ解約しても違約金が発生しないのは魅力。縛りがないから安心。

満足度:

30代/男性/広告業界(マーケティングディレクター)

端末の残債は残るけど、思ったより安いので許容範囲。

満足度:

40代/女性/不動産業界(不動産エージェント)

WEB解約ができないのは不便。改善してほしい。

満足度:

20代/男性/製造業界(工場オペレーター)

8日以内なら初期契約解除できるから、気軽に試せるのが嬉しい。

満足度:

50代/女性/飲食業界(カフェスタッフ)

申し込みは5分で完了。免許証などの本人確認書類の提出は不要。

満足度:

30代/女性/医療業界(薬剤師)

現在は解約違約金が無料になったため、契約期間の縛りがないのがGMOとくとくBB WiMAXの大きなメリットです。ただ、端末の残債は支払う必要があります。

なお、WEB上での解約手続きができないのとの声が見られますが、現在はWEBから解約可に変わっています。

【専門家が解説】以前は契約縛りや高額な解約金がありました

実を言うと、以前のGMOとくとくBBは3年契約が基本で、途中解約すると高額な解約金(約2万円)が発生していました。

解約金については、GMOとくとくBBに限らずほぼすべてのWiMAXプロバイダが実施していたのでWiMAX業界全体のデメリットではありましたが・・。

しかし現在はルールがだいぶ変わって、契約縛りも解約金もなしに!ネット上には解約時に違約金を多く取られるなど古い情報がまだ残っているので注意が必要です。

結局どうなの?専門家が下した総合評価

口コミから、GMOとくとくBB WiMAXは、高額キャッシュバックと安い月額料金が魅力のWiMAXプロバイダだと分かります。

通信速度は申し分なく、サクサク快適にインターネットが使えると好評です。

たまに混雑時に速度が落ちることもありますが、そこまで気にならないレベルです。ただし、田舎など電波の弱いエリアもあるので、事前のエリア確認は必須です。

料金面では、他社と比べて月々の支払いが安く、3年間のトータルコストも業界最安級と評判です。ただ、キャッシュバックの受け取りまでに時間がかかるのが難点だと指摘する声もあります。

解約時の違約金は無料になったため、いつ解約しても違約金は発生しません。これは大きなメリットだと言えるでしょう。

一方、サポート面では賛否両論あります。電話対応は親切だと好評ですが、メールの返信が遅いという不満も。とはいえ、総合的に見ると問題ないと言えるでしょう。X(旧Twitter)では、大手だから安心との声も多く見られました。

総じて、GMOとくとくBB WiMAXは料金の安さと速度の速さが売りの優良プロバイダだと言えます。とにかく安くて速いWiMAXを使いたいという方におすすめのプロバイダだと言えるでしょう。

正直、全WiMAXの契約窓口の中で、2024年12月時点では一番オススメです!

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【実機レビュー】GMOとくとくBB WiMAXの実力とは?

ハイスペックを誇るGMOとくとくBB WiMAXですが、実際のところ実力は本物なのか。

ここでは、通信のプロが実機を使い徹底検証。忖度なしで厳しく評価していきます。

地下街でも問題なし!電波状況は驚くほど良好

GMOとくとくBB WiMAXはau回線も使用するため、理論上は地下でも繋がりやすいはずです。しかしながら、実際に使ってみないと噂は本物か分かりません。

結論から言うと、GMOとくとくBB WiMAXの電波状況は非常に良好でした。地下街を歩きながら計測したところ、約60Mbpsを記録。

地下で計測

以前のWiMAXは建物による遮断に弱かったのですが、むしろ現在は地下や建物の中の方が、他のポケット型WiFiと比べて強みを発揮するようになりました。

平均で70Mbpsを記録!最高速度は100Mbps超え

WiMAX+5Gを計測

平均速度

  • ダウンロード:69.8Mbps
  • アップロード:40.8Mbps
  • Ping値:24.3ms
  • 測定場所:神奈川県川崎市(京急川崎駅付近)
  • 検証日:2024年9月1日~6日
  • 検証機器:Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

GMOとくとくBB WiMAXの速度の理論値は2Gbpsです。さすがに実効速度は理論値通りとはいきませんが、平均で約70Mbpsと満足できる結果となりました。

他のポケット型WiFiは10~30Mbps程度のケースが多いため、その差は歴然。Youtubeの高画質動画でも10Mbpsあれば再生できるため、GMOとくとくBB WiMAXなら非常に快適です。

なお、瞬間最大風速の測定値では100Mbpsを超えました。今後さらに5G回線が増強される予定なので、平均で100Mbpsを超える日もそう遠くはないでしょう。

プラスエリアモードだともっと速い

プラスエリアモードをONにすると85.4Mbpsを記録。

プラスエリアモードで計測
プラスエリアモードで計測

従来のWiMAX回線よりも5Gに移行したことで15Mbpsほど速度が速くなりました。

移動中でもサクサク繋がる!安定感も問題なし

実際にWiMAX回線を使用する際は、歩きながらまたは電車やバスに乗りながらといったシチュエーションが予想されます。

そのため、止まった状態ではなく移動中にGMOとくとくBB WiMAXの速度を測ってみることに。

バスでWiMAXを計測

地方のバスにて大きく揺られながら計測したところ、60Mbpsほどで通信が安定。途中で電波が途切れることはありませんでした。

電車の中でも使用してみましたが、やはり60~90Mbpsくらいで安定。新幹線の社内でも問題なく使用できました。

最も悪い記録でも必要十分な20Mbpsを突破

ここまで良い結果ばかりを報告してきましたが、さすがにGMOとくとくBB WiMAXでも無線通信ゆえに環境によって遅くなるときがあります。

1週間かけておよそ20か所で計測してみましたが、最も悪いときで20Mbpsでした。

カフェで速度測定
一番遅くても20Mbps

都心のカフェで使用したときの記録ですが、電波の混信が多く速度がやや低下したのかもしれません。

それでも十分に高速通信です。最低速度で20Mbpsもあれば、優秀と言えるでしょう。

これまでは遅かったアップロードの速度も改善

以前のWiMAX2+ではアップロード速度が物足りなかったのですが、WiMAX+5となりダウンロードだけでなくアップロード速度も大きく向上。

実効速度で約40Mbpsとなっています。

アップロードの速度
アップロードも速い

これだけ速ければ、インスタグラムやTikTokなどSNSの投稿は問題なし。Youtubeに大容量の動画をアップロードできるほどのクオリティです。

ZOOMなどオンラインで会議する用途でも問題ありません。

毎日使うから大切!使いやすさはどう?

毎日の相棒とするなら、速度だけでなく使い心地も重要です。ここでは設定と持ち運びやすさを検証してみます。

設定はやることがないほど簡単

WiMAXの設定方法ですが、

  1. 電源をONにする
  2. 通信機器にSSIDとパスワードを入力する(初回のみ)

以上で完了します。一度設定した機器は自動接続となるため、設定不要で電源を入れるだけとなります。

電源はタイプCのUSBケーブルを使うため、ほとんどの方はスマホ用の充電機器をそのまま使用可能です。

サイズは一般的なポケット型WiFiと同じ

WiMAXのサイズは一般的な一般的なポケット型WiFiと同じ。手の平に収まるくらいと想定してOKです。

重量は機種によって変わりますが、重くても約200gくらいです。苦になる重さではありません。

バッテリー持ちも十分!繋ぎっぱなしでも大丈夫

バッテリーは機種によって容量が変わるため一概に評価できませんが、繋ぎっぱなしでも1日で充電を使い切ることは滅多にありません。

ちなみに、今回の検証で使用したGalaxy 5G Mobile Wi-Fiのバッテリー容量は、5,000mAhとかなりの大容量です。

WiMAXの対応端末は様々ありますが、最新機種の方がバッテリー容量が大きい傾向にあります。

検証まとめ!GMOとくとくBB WiMAXの実力はいかほど?

WiMAX端末

結論として、あらゆるポケット型WiFiを試した中でも、GMOとくとくBB WiMAXの実力は抜きんでていました。

クラウドWiFiと比べると、あまりの快適性の違いに驚きます。

最強のWi-Fi環境を手に入れたい人には、GMOとくとくBB WiMAXは最良の相棒となってくることでしょう。実際に使用してみて、自信を持っておすすめできます。

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【補足】据え置き型のホームルーターも選べる

GMOとくとくBB WiMAXのメインはポケット型WiFi(モバイルルーター)ですが、自宅利用を想定した据え置き型のホームルーターも選べます。

近年、ホームルーターの性能はどんどん上がっており、工事不要で安定感のある通信ができるため需要が急増。

ここでは、ホームルーターについて詳しく検証していきます。

ホームルーターって何?モバイル型との違い

GMOとくとくBB WiMAXでは、ポケット型WiFi(モバイルルーター)の他にホームルーターを選べます。

WiMAXホームルーター

ホームルーターは、「ホーム」と名前が付いている通り、自宅で使用することを想定しています。

モバイルルーターホームルーター
用途持ち運び型据え置き型
電源不要必要
通信品質
環境によって変動する

常に安定している

モバイルルーターより利便性は劣るものの、安定した通信を供給できるのがホームルーターの強みです。

契約した住所以外でも使える

ソフトバンクエアーやドコモのhome 5Gなどのホームルーターは、契約者の住所以外では使用できません。

しかし、GMOとくとくBB WiMAXならコンセントのある場所ならどこで使用してもOKです。

実家に帰省するときや、長期の旅行にいくときにキャリケースやリュックサックに入れて持ち運びできます。

重量は約600gと意外に軽く、ペットボトル飲料を持ち歩くくらいの負担しかありません。

使い方はコンセントに挿すだけ

ホームルーターの使い方は、電源ケーブルをコンセントに挿すだけ。正面の緑のランプが点灯すれば、通信可能な状態となります。

ホームルーターの使い方
電源を入れて設定完了

通信機器側でSSIDとパスワードを入力すればネットに繋がります。

快適に使える?実効速度を計測してみた

GMOとくとくBB WiMAXのホームルーターは、実際どのくらいの速度が出るのでしょうか?

自宅にて実際に計測してみました。

WiMAXホームルーターの速度測定

計測結果

  • ダウンロード:91.4Mbps
  • アップロード:28.8Mbps
  • Ping値:24.0ms
  • 測定場所:神奈川県川崎市(京急川崎駅付近)
  • 検証日:2023年9月1日~6日
  • 検証機器:Speed Wi-Fi HOME 5GB L11

結果は、平均速度で約90Mbpsを記録。時間を変えて10回以上測定しましたが、80~100Mbpsで安定していました。

モバイルルーターと比べて速度のバラツキが少なく、体感でも相当な速さを感じられました。

光回線のWi-Fiも大体100Mbpsくらいなので、GMOとくとくBB WiMAXのホームルーターならほぼ同じ速度です。

光回線と違い、工事不要ですぐに高品質な通信環境が手に入ります。

ホームルーターが向いている人とは?

GMOとくとくBB WiMAXのホームルーターは、通信品質が良好で安定感あり。工事不要で自宅用のWiFi環境を手軽に整えたい人に向いています。

また、同時接続台数が多いため、2人以上で暮らす家庭にも向いています。

ソフトバンクエアーなど他社のホームルーターを使ったことがあるけど遅すぎた・・といった方にもおすすめです。

悪い評判から見るGMOとくとくBB WiMAXのデメリット

注意したいデメリット

ここではGMOとくとくBB WiMAXの悪い評判をさらに深堀していきます!

  1. キャッシュバックの受け取り忘れを起こしやすい
  2. 支払方法がクレジットカード払いのみ

GMOとくとくBB WiMAXの悪評で多くを占めるのがキャッシュバック受け取りの分かりにくさです。

しかし、正しく対処すれば問題ありません。詳しい内容を見ていきましょう。

キャッシュバックの受け取り忘れを起こしやすい

GMOとくとくBB WiMAXで注意したいのが、キャッシュバック受け取りに関する条件です。

キャッシュバックの受け取り手順

  1. 申し込みから11ヶ月目にキャッシュバック案内メールが届く
  2. 振込先の口座情報を登録する
  3. 翌月末日にキャッシュバックが振り込まれる

注意したいキャッシュバックの受け取り条件

  • 申し込みから11カ月後に申請メールが届く
  • GMOのメールアドレス宛に案内が届く ← 要注意

キャッシュバック受け取りまでに時間がかかる条件については、他社でも同様のルールが多いのでGMOとくとくBB WiMAXが目立って悪いわけではありません。

気を付けたいのが2番目の条件です。GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバック受け取りの案内メールがGMOで発行される新規メールアドレスに届きます。

普段使っているメールアドレスではないため、案内メールに気づかずキャッシュバックをもらい損ねする人が続出しているのです。

このような条件があるため面倒と感じるかもしれませんが、GMOとくとくBBは全WiMAXプロバイダ(販売窓口)で最も高額なキャッシュバックを実施。WiMAXを最安値で利用できるため敬遠するには非常に勿体ないです。

受け取り条件について、キャッシュバックの案内メールにだけ気を付けていれば大丈夫です。具体的には、メール転送やスマホのリマインダー機能を活用すればもらい忘れを防げます。

受け取り忘れを防ぐ方法①メール転送

GMOとくとくBBのキャッシュバック案内メールは、新たに作成するGMOのメールアドレスに届きます。このメールアドレスをメインで使う人は少ないでしょう。

そのため、受け取り忘れの原因となっているのですが、メール転送を使えば普段お使いのメールアドレスにも案内が届きます。

メール転送の手順

  1. BB navi(マイページ)にアクセス
  2. 「メールの転送設定」をタップ
  3. 転送先のメールを入力

上記の手順で、GMOとくとくBBのマイページ(BB navi)からいつも使っているメールアドレス(GmailやYahoo!メールもOK)に転送をかけることができます。

受け取り忘れを防ぐ方法②リマインダーを使う

リマインダーは、指定した期日にお知らせが届く機能のことです。

  • AndroidはGoogleカレンダー
  • iPhoneは標準リマインダー

がおすすめです。Googleカレンダーは、未来の日付に予定を入力してリマインダーをタップすればOK。

Googleカレンダーのリマインド
Googloeカレンダー

iPhoneは標準搭載のリマインダーを立ち上げて、予定日を入力するだけです。

iPhoneのリマインド
iPhoneのリマインダー

これでキャッシュバックの受け取り忘れを防げます。

支払方法がクレジットカード払いのみ

GMOとくとくBBの支払い方法はクレジットカード払いのみです。口座振替が利用できないので、クレジットカードを持っていない人は申し込めません。

デビットカードも原則利用不可なので注意して下さい。

口座振替を希望するなら別のWiMAXを選ぼう

現在、口座振替を利用できるおすすめWiMAXは、以下の3つです。

口座振替対応

  • BIGLOBE WiMAX
  • Broad WiMAX
  • UQ WiMAX

この中で最安利用できるのはBIGLOBE WiMAXです。また、店舗での対面サポートを利用したいならUQ WiMAXも候補に入れるといいでしょう。

Broad WiMAXは口座振替だと割高になるため、あまりおすすめできません。

GMOとくとくBB WiMAXの優れたメリット・特徴

次にGMOとくとくBBのメリットを見ていきましょう。

  1. 全WiMAXプロバイダで最安値
  2. データ使い放題で速度制限なし
  3. 最短即日で発送

「データ使い放題で速度制限なし」については他のWiMAXプロバイダと共通のメリットにはなりますが、「全WiMAXプロバイダで最安値」「最短即日で発送」は、GMOとくとくBBだけの強力なメリットです!

全WiMAXプロバイダで最安値

WiMAXは、どのプロバイダを使っても通信速度・対応エリアは変わりません(本家のUQ WiMAXと同じ)。そのため、シンプルに料金の安さで選ぶのがベストです。

2024年12月時点、実質月額3,461円(12カ月利用の場合)のGMOとくとくBB WiMAXは、全WiMAXプロバイダで最安となっています。

最安を算出するにあたり参考にしたのが、キャッシュバックや端末割引を考慮した実質月額です。他のWiMAXプロバイダと比べて、大体1,000円以上もの差があります。

実質月額料金

GMOとくとくBBがなぜここまで安いのかというと、キャッシュバックと端末0円の特典があるからです。キャッシュバックは、全WiMAXプロバイダで最高の還元額です。

さらに、他社では支払いが当たり前となっている、約28,000円の端末代金が特典で実質無料(36回で分割割引)となります。

36か月以内に解約すると端末代金の残債を支払う必要がありますが、値引き後の残債なので仮に途中解約してもお得です。

先述した通り、WiMAXはどの契約窓口で申し込んでもサービス内容は同じです。そのため、料金の安さでGMOとくとくBBに決めてしまって問題ないありませんよ。

データ使い放題で速度制限なし

GMOとくとくBBに限らず、以前はどのWiMAXプロバイダを選んでも3日間で15GB以上のデータ通信を利用すると、一時的に速度制限がルールが存在しました。

具体的には、直近3日間で15GB以上利用すると「3日で10GBを超えた翌日の18時頃~翌2時頃」までに速度制限。

データ無制限を謳いながら実際は速度制限されるケースがあるため悪評の原因だったのですが、2022年2月より速度制限ルールは撤廃。

現在は、災害など非常事態が起きない限りはデータ無制限で使い放題となっています。

なお、クラウドSIM系のポケット型WiFi(ドコモ・au・ソフトバンクから回線を借りて運用)には、データ無制限のサービスがほとんどありません。

大容量データを消費する人にとって、データ使い放題のGMOとくとくBB WiMAXは大きな魅力となっています。

最短即日で発送

GMOとくとくBB WiMAXは申し込んでから最短即日で発送してくれます。早ければ申し込んだ翌日に受け取ることも可能。

WiMAXは工事不要なので、端末が到着したらすぐに使えます。テレワークなどで急いでインターネット回線が必要な人には嬉しいポイントです。

即日発送の条件

  • 平日は15:30までに申し込み
  • 土日祝は14:00までに申し込み

平日はもちろん、土日祝日でも即日発送対応なのは嬉しいですね。

期限を過ぎると即日発送は不可となりますが、それでも翌日発送なので非常にスピーディです。

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GMOとくとくBB WiMAXの料金プラン

料金プランを解説

GMOとくとくBB WiMAXは、高速通信が使い放題の「ギガ放題プラン」を提供しています。シンプルで分かりやすい料金体系が特徴です。

ここでは、GMOとくとくBB WiMAXの料金プランについて詳しく見ていきましょう。

「ギガ放題プラン」の詳細

GMOとくとくBB WiMAXの「ギガ放題プラン」は、月間データ容量の制限なく高速通信が利用できるプランです。2024年5月より料金体系がシンプルになり、初月は1,375円(税込)、2ヶ月目以降は4,807円(税込)の定額料金となっています。

項目内容
プラン名ギガ放題プラン
月額料金初月:1,375円
2ヶ月目以降:4,807円
データ容量無制限
通信速度下り最大4.2Gbps
利用可能エリアWiMAX 2+、au 4G LTE、au 5Gエリア
端末代金27,720円(税込)
※36回の分割払いで実質0円
契約期間なし
解約違約金なし
初期費用事務手数料3,300円のみ
キャンペーンキャッシュバック
端末代金が実質0円

WiMAX回線の他、au 4G LTEやau 5Gのエリアでも高速通信が可能です。通信速度は下り最大4.2Gbpsと高速で、動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめます。

キャッシュバックや端末割引の特典があるため、実質月額は上記の価格からさらに安くなる

端末代金は月々770円 ※現在は無料

GMOとくとくBB WiMAXの端末代金は27,720円です。月々770円×36回で支払います。

購入できる端末は、最新の5G対応でモバイルルーターに加えて据え置き型のホームルーターも選択可。

他のWiMAXプロバイダや家電量販店で購入しても、端末代金の支払いは必要です。なお、36カ月以内に解約した場合は、端末代金の残債が請求されます。

現在、キャンペーンにより端末代金が無料に(詳細はこちらで解説)

契約縛りや違約金はなし

GMOとくとくBB WiMAXは、以前は2年間の最低利用期間があったものの、現在は契約期間の縛りや解約違約金がありません。そのため、いつ解約しても違約金は発生しません。

ただし、36回の分割払いで購入した端末の残債は支払う必要があります。

いつでも解約できる手軽さがあるため、初めてWiMAXを利用する人にもおすすめです。

かなり昔のプランでは高額な違約金が発生していた

かなり昔に遡りますが、以前は契約期間は3年(自動更新あり)で最大20,900円の違約金がかかっていました。

それが、2022年7月からルールが変わって契約期間は2年(自分更新なし)で違約金は1,100円に。現在は違約金なしへと改良されました。

契約期間・違約金のルール

2022年6月以前

  • 契約期間:3年(自動更新あり)
  • 違約金:12カ月以内に解約:20,900円・13~24カ月以内に解約:15,400円・25ヶ月目以降に解約:10,450円

2022年7月以降

  • 契約期間:2年(自動更新なし)
  • 違約金:1,100円

2022年11月以降

  • 違約金:0円

一度契約したら、違約金があるため簡単には解約できない・・といったイメージは完全に払しょくされています。

これまでは「高品質なWiMAXは使ってみたいけど違約金が高くて躊躇する・・」といった人が多かったのですが、違約金がなくなったことで非常に契約しやすくなりました。

また、契約期間の縛りも撤廃されています。

auとUQモバイルはセット割がある

GMOとくとくBB WiMAXでは、auまたはUQモバイルのスマホとセットで利用すると、スマホ代が最大1,100円割引になります。

auユーザーは、auスマートバリューによりスマホの月額料金が割引されます。割引は申し込み翌月から適用され、契約期間中ずっと割引が継続。

GMOとくとくBBでWiMAXを申し込んだ後、電話またはauショップにて手続きできますよ。

UQモバイルは、自宅セット割 インターネットコースの加入で割引を受けられます。WEB申込みの他に、UQスポット、au Style、auショップなどの店頭でも申込み可能です。

初期費用と日割りの有無

GMOとくとくBB WiMAXの初期費用は事務手数料3,300円(税込)のみです。この費用は他社で契約しても発生する共通の負担となっています。

端末代金は実質0円で、月々770円を36ヶ月間割引されます。

初月の月額料金は日割り計算されず、申し込み翌日から月額1,375円(税込)が発生します。契約タイミングによっては非常にお得で、初期費用を抑えたい人には嬉しいポイントですね。

GMOとくとくBB WiMAXのキャンペーン

GMOとくとくBB WiMAXでは、お得なキャンペーンを実施しています。

ここでは、キャッシュバック特典、端末代金が実質0円になるキャンペーン、他社の違約金を負担してくれるキャンペーンについて詳しく見ていきましょう。

キャッシュバック特典

GMOとくとくBB WiMAXでは、キャッシュバックキャンペーンを実施中です。詳しい内訳は以下の通りです。

2024年12月現在のキャッシュバック金額は最大76,500円


  • すべての人が対象:34,500円
  • 他社から乗り換える人:最大40,000円まで他社の違約金を負担
  • 2つのオプション加入:2,000円追加

キャッシュバックの受け取り方法は、GMOとくとくBBから11ヶ月目に案内メールが届くので、メールの指示に従って口座情報を登録します。登録の翌月末にご指定の口座に振り込まれます。

他社と比べてGMOとくとくBBのキャッシュバックは非常に高額です。もちろん、現金で貰えます。受け取り忘れに注意が必要ですが、手続きを忘れなければ大変お得に利用できます。

キャッシュバックの金額は頻繁に変わります!ので・・詳細は公式をご確認ください

GMOとくとくBB_WiMAXのキャッシュバック内容ですが、頻繁に内容が変わります。当サイトとして、できるだけ最新情報をお伝えしようと毎日!(2、3日に1回)確認はしておりますが、記事への反映が遅れる場合がございます。

そのため、最新のキャッシュバック情報は以下の公式サイトよりご確認下さい。

こちらから最新のキャンペーン(公式)を確認できます▼

端末代金が0円

GMOとくとくBB WiMAXでは、端末代金27,720円(税込)が36回の分割割引で実質0円になるキャンペーンを実施しています。

これは、端末購入サポート(36回)で分割払い相当分(月額770円税込)を月額料金から割引することで、実質的に端末代金の負担がなくなるお得な仕組みです。

ホームルーターも0円の対象

ホームルーターは、自宅での利用に特化した端末です。コンセントに差し込むだけで簡単にWi-Fi環境を構築でき、最大32台までの機器を同時接続できます。

利用シーンに合わせて、外出先ならモバイルルーター、自宅ならホームルーターを選ぶのがおすすめです。いずれの端末も、GMOとくとくBB WiMAXなら実質0円で利用可能です。

いきなり0円にならないのは転売防止のため(恐らく)

端末代金について36回の分割割引ではなく、契約したと同時に一括割引してほしいですよね。なぜ分割なのかというと転売防止が大きな理由であると推測されます。

GMOとくとくBB WiMAXは解約金がかからないので、いきなり端末代金が無料になってしまうと、初月で解約して高額な端末だけを丸々無料でゲットできてしまいます。これでは転売し放題です。

転売以前にこんなルールだと大赤字で会社が潰れてしまいます・・。そのため、一括ではなく分割で割引されるルールとなっているんですね。

36回に分けて分割割引されるって何?

端末代金0円のキャンペーンは36回(36か月)にわたり割引されるシステムなのですが、いまいち分かりませんよね。そこで、具体的な割引のイメージを以下に作成してみました。

1カ月目から12カ月目:

  • 1カ月目: 26,950円
  • 2カ月目: 26,180円
  • 3カ月目: 25,410円
  • 4カ月目: 24,640円
  • 5カ月目: 23,870円
  • 6カ月目: 23,100円
  • 7カ月目: 22,330円
  • 8カ月目: 21,560円
  • 9カ月目: 20,790円
  • 10カ月目: 20,020円
  • 11カ月目: 19,250円
  • 12カ月目: 18,480円

13カ月目から24カ月目:

  • 13カ月目: 17,710円
  • 14カ月目: 16,940円
  • 15カ月目: 16,170円
  • 16カ月目: 15,400円
  • 17カ月目: 14,630円
  • 18カ月目: 13,860円
  • 19カ月目: 13,090円
  • 20カ月目: 12,320円
  • 21カ月目: 11,550円
  • 22カ月目: 10,780円
  • 23カ月目: 10,010円
  • 24カ月目: 9,240円

25カ月目から36カ月目:

  • 25カ月目: 8,470円
  • 26カ月目: 7,700円
  • 27カ月目: 6,930円
  • 28カ月目: 6,160円
  • 29カ月目: 5,390円
  • 30カ月目: 4,620円
  • 31カ月目: 3,850円
  • 32カ月目: 3,080円
  • 33カ月目: 2,310円
  • 34カ月目: 1,540円
  • 35カ月目: 770円
  • 36カ月目: 0円

このように、毎月770円ずつ割引が適用され、36カ月目に残額が0円になることがわかります。ご覧の通り、初期金額27,720円から始まり、最終的に0円まで減少していきます。

36か月以内に解約すると端末代金の残債が発生するので注意

端末代金は36か月かけて0円になります。例えば、24カ月目に解約したとすると、端末代金の残債である9,240円がかかるため注意が必要です。

残債の支払いが発生する場合は何だか損した気分になりますよね・・。

ですが、そもそも27,720円の端末代金が必要だったのが値引きされているのですから、仮に残債の支払いが発生したとしても損するわけではありません。むしろ他社よりお得です。

他社の違約金を負担

他社からGMOとくとくBB WiMAXに乗り換える際、最大40,000円の他社解約違約金をキャッシュバックしてくれるキャンペーンがあります。

他社サービスを解約し、GMOとくとくBBの指定の方法で解約違約金明細の写真を提出することで、キャッシュバックが適用されます。乗り換えを検討中の方には嬉しい特典と言えるでしょう。

ポケット型WiFiだけでなく、光回線や機器の撤去費用にも適用されるため、高額な違約金で悩んでいる人には心強い特典です。

GMOとくとくBB WiMAXと他社WiMAXプロバイダの違い

GMOとくとくBB WiMAXは高額キャッシュバックと安い月額料金が魅力のWiMAXプロバイダですが、他社と比べてどのような違いがあるのでしょうか。

ここでは、人気のUQ WiMAXやBroad WiMAXなど、他のプロバイダとGMOとくとくBB WiMAXを比較していきます。

UQ WiMAXとの違い

UQ WiMAXはWiMAXのサービスを提供する運営元です。公式サービスと捉えていいでしょう。

GMOとくとくBB WiMAXとの主な違いは以下の通りです。

  • 月額料金はGMOとくとくBBの方が安い
  • キャッシュバックはGMOとくとくBBの方が高額
  • 端末はUQ WiMAXの方が種類が豊富
  • 通信速度や回線品質は同等
  • UQ WiMAXは口座振替に対応、GMOとくとくBBはクレジットカード払いのみ

総合的に見ると、GMOとくとくBB WiMAXの方が料金面でお得ですが、UQ WiMAXは口座振替対応など、サービス面で優れている部分もあります。

口座振替対応にこだわらない場合は、GMOとくとくBB WiMAXの方がお得です。

Broad WiMAXとの違い

Broad WiMAXもGMOとくとくBB WiMAXと並ぶ人気プロバイダの1つです。両者の違いをまとめると以下のようになります。

  • 月額料金はGMOとくとくBBの方が600円以上安い
  • キャッシュバックはGMOとくとくBBの方が高額
  • 通信速度や回線品質は同等
  • Broad WiMAXは口座振替に対応(ただし高額な初期費用がかかる)、GMOとくとくBBはクレジットカード払いのみ
  • Broad WiMAXのキャッシュバックは受け取りやすい

Broad WiMAXはキャッシュバックが受け取りやすいのが特徴ですが、全体的にGMOとくとくBBに分があります。

現時点ではGMOとくとくBBとだいぶ差が付いた印象があり、以前はBroad WiMAXはトップクラスにおすすめできたのですが、現在はおすすめできません。

他のプロバイダと総合的な比較

GMOとくとくBB WiMAXは、20社以上あるWiMAXプロバイダの中でも特に料金の安さが目立ちます。月額料金は業界最安クラスで、キャッシュバック額も最大級です。

速度・エリアはどこも変わらないため、全社で比較してもGMOとくとくBB WiMAXのおすすめ度はトップクラスです。

他社と比較して「GMOとくとくBB WiMAXのおすすめ度はトップクラス」の理由

→料金・サポート・実績などあらゆる項目がトップクラスだから

キャッシュバックの受け取りまでに時間がかかる点や、クレジットカード払い以外の選択肢がない点など一部デメリットもありますが、他社と全体的に比較してGMOとくとくBBの優位性は際立っていると言えるでしょう。

やはり、コストパフォーマンスの高さが素晴らしく、安くWiMAXを使いたいという方にとって最適のプロバイダだと言えます。

GMOとくとくBB WiMAXがおすすめな人

GMOとくとくBB WiMAXは以下に当てはまる人におすすめです。

  • 最安値でWiMAXを利用したい
  • 今すぐネット回線が欲しい
  • データ使い放題のポケット型WiFiが欲しい

最安値でWiMAXを利用したい人

GMOとくとくBB WiMAXは、業界最安級の月額料金が魅力のプロバイダです。ざっくりとした平均ですが、他社と比べて600円以上も安くなっています。

さらに、キャンペーンを利用すれば、高額キャッシュバックが受けられます。このキャッシュバックを月額料金から差し引くと、実質月額3,461円(12カ月利用の場合)で利用できる計算に。

3年間のトータル費用で見ても、GMOとくとくBB WiMAXは他社より10,000円以上お得です。

とにかく安くWiMAXを使いたいという方には、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめと言えるでしょう。

今すぐネット回線が欲しい人

引っ越しや急な出張などで、今すぐにでもネット回線が必要という方もいるはずです。GMOとくとくBB WiMAXなら、最短即日発送に対応。申し込み手続きを完了すれば、すぐに端末が自宅に届きます。

WiMAXの開通工事は不要で、届いた端末にSIMカードをセットし、簡単な設定をするだけですぐにネットが使えます。急ぎでネット回線を用意したい方にとって、GMOとくとくBB WiMAXはまさに最適のサービスだと言えます。

データ使い放題のポケット型WiFiが欲しい人

外出先でもデータ通信量を気にせずガンガン使いたいという方は、ぜひGMOとくとくBB WiMAXを検討してみてください。

GMOとくとくBB WiMAXの「ギガ放題プラン」なら、WiMAX 2+、au 4G LTE、au 5Gの3つのネットワークが使い放題。自宅でも外出先でも、高速通信を思う存分楽しめます。

通信速度は高速で、動画視聴やオンラインゲームも快適。1台のルーターに複数台のスマホやタブレット、ノートPCを接続できるのも魅力です。

使い放題のポケットWiFiをお探しなら、GMOとくとくBB WiMAXは非常におすすめのサービスです。

\ 以下のページで申し込んだ人限定 /

GMOとくとくBB WiMAXがおすすめでない人

一方で以下に当てはまる人はおすすめできません。

  • クレジットカード払いを使えない
  • キャッシュバック手続きが面倒

クレジットカード払いを使えない

口座振替払い希望の人におすすめできるのが、BIGLOBE WiMAXと楽天モバイルのポケット型WiFiです。

BIGLOBE WiMAXは口座振替払いに限れば最安でWiMAXを使えます。

楽天モバイルはWiMAXではありませんが、違約金も初期費用もかからずいつでも解約OK。さらに今なら端末代金も無料(口座振替にも対応)です。

月額料金もGMOとくとくBB WiMAXより安く、短期でポケット型WiFiを使いたい人にとっては理想的なサービスとなっています。

キャッシュバック手続きが面倒

GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバック手続きが面倒な人には向きません。

カシモWiMAXなどキャッシュバック特典がないものの、最初から安い料金に設定されているサービスを使うのもありでしょう。あるいは、BIGLOBE WiMAXもキャッシュバックなしで安い金額となっています。

とはいえ、実はGMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックなしでも安いです。そのため、仮に現金を貰い忘れたとしても、他社と比べてお得度が一気に落ちるわけではありません。

キャッシュバック(キャンペーン)なしの料金比較

実質月額(利用期間別)
6カ月12カ月24カ月36カ月
GMOとくとくBB WiMAX8,635円6,336円5,187円4,803円
カシモWiMAX8,650円6,349円5,198円4,815円
UQ WiMAX6,138円5,203円5,048円5,015円
BIGLOBE WiMAX7,352円5,315円4,296円4,461円
Broad WiMAX12,761円8,267円5,814円5,271円

GMOとくとくBB WiMAXの契約方法

GMOとくとくBB WiMAXは、オンラインから簡単に申し込めます。面倒な本人確認書類の提出は必要ありません。

必要なものと申込み手順

GMOとくとくBB WiMAXの申し込みに必要なものは以下の通りです。

  • クレジットカード
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)

申込み手順は以下の通りです。

STEP
GMOとくとくBB WiMAXの公式サイトにアクセス

公式サイトはこちら

アクセス後、お申込みボタンをタップして下さい。

STEP
希望の端末を選ぶ
端末の選択

どの端末を選んでも、端末無料の特典を適用できます。自宅専用の据え置き型が欲しい場合は、ホームルーターを選びましょう。

STEP
オプションを選択する

料金プランはギガ放題プランのみなので、選ぶ必要はありません。

オプションは気になる任意で加入を決められます。無料お試しが付いているため、気になるオプションがあれば申し込むといいでしょう。

STEP
契約者情報・支払い情報を入力して申込み
契約者情報の入力

名前や住所など画面の指示に沿って契約者情報を入力します。後にキャッシュバック案内が来るメールアドレスも、ここで取得します。

最後に支払い情報となるクレジットカード番号を入力。最終確認を行って、申し込みは完了です。

平日15時30分、土日祝日14時までに申し込みを完了すれば、最短即日発送で端末が届きます。

端末の設定・接続手順

端末が届いたら、以下の手順で設定・接続を行います。基本的には、電源を入れるだけですぐにWiMAXを利用できます。

  1. 同梱物にWiMAX +5Gルーターと新しいSIMカードが入っていることを確認
  2. 電源がOFFの状態で、新しいSIMカードをWiMAX +5Gルーターにセット
  3. 電源をONにする
  4. パソコンやスマホのWiFi設定から、ルーターのSSIDを選択
  5. パスワードを入力して接続完了

WiMAX 2+からWiMAX +5Gに機種変更する場合は、WEBでSIMカード切替の手続きが必要です。
設定マニュアルも同梱されているので、わからないことがあれば参照しましょう。

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報

ここでは、GMOとくとくBB WiMAXの基本情報についてまとめていきます。より詳細にサービス内容を確認したい人は、ぜひチェックしてくださいね。

GMOとくとくBB WiMAXとは

GMOとくとくBB WiMAXは、大手インターネット企業のGMOインターネットグループが運営するWiMAXプロバイダです。月額料金は業界最安値クラスで、新規申し込み、他社からの乗り換えともにキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

全WiMAXプロバイダの中で屈指の人気を誇っており、料金面では最もお得な契約窓口として有名です。

基本情報

項目内容
月額料金初月:1,375円
2ヶ月目以降:4,807円
初期費用事務手数料:3,300円
契約期間なし
解約違約金なし
端末代27,720円(実質0円※)
支払い方法クレジットカードのみ
初月の日割り計算なし
データ容量無制限(混雑時は速度制限の可能性あり)
通信速度下り最大:4.2Gbps
モバイルルーター実測値:下り250Mbps以上、上り3〜4Mbps
ホームルーター実測値:下り300Mbps以上、上り10Mbps前後
対応エリア全国(人口カバー率99%以上)
※端末代金27,720円を36回の分割払いで支払う場合

契約期間の縛りや解約違約金はなく、いつでも解約できるのが特徴です。ただし、端末は36回の分割払いとなっており、途中解約時は残債の支払いが必要です。支払い方法はクレジットカードのみで、初月の日割り計算はありません。

通信速度は、本家のUQ WiMAXと同等のスピードが出るため安心してください。

通信速度の実測値

GMOとくとくBB WiMAXの通信速度は、エリアや時間帯によって変動しますが、おおむね下り100Mbps以上、上り10Mbps前後の速度が出ています。

モバイルルーターでは、東京都や福岡県で下り250Mbps以上、上り3〜4Mbpsの実測値が報告されています。一方、ホームルーターでは、下り300Mbps以上、上り10Mbps前後の速度が計測されています。

その他、青森県で下り132Mbps、上り3.85Mbps、神奈川県で下り47〜58Mbps、上り3〜4Mbpsなど、安定した速度が出ています。これらの速度があれば、動画のストリーミング再生やオンラインゲームも快適にプレイ可能です。

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXの中でもトップクラスの速度が期待できるプロバイダと言えるでしょう。ただし、混雑時や電波の弱いエリアでは速度が低下する可能性もあります。

対応エリアの範囲

GMOとくとくBBのWiMAX提供エリアは全国区で、人口カバー率は99%以上に達しています。都市部はもちろん、地下街や大型商業施設など屋内エリアでも利用可能です。

詳しい電波状況は、エリア検索ページで事前に確認することができます。利用したい場所の住所や地図から、5Gと4Gの電波の有無を調べられます。

なお、WiMAXサービスは、電波の改善に継続的に取り組んでいます。基地局の増設や、送信出力の向上、端末のアンテナ性能の改善などにより、さらなるエリアの拡大と電波品質の向上を図っています。

現状でも十分に都市部から地方まで、幅広いエリアでGMOとくとくBB WiMAXを利用できます。引っ越し先でも使えるので、長期的に利用したい方にもおすすめです。

端末保証などのオプションを無料お試しできる

GMOとくとくBB WiMAXは、いくつかのオプションが用意されており、いずれも無料お試しが可能です。

オプション名月額料金無料期間
安心サポート330円最大2カ月
公衆無線LAN398円最大2カ月
インターネット安心セキュリティー550円最大3か月
スマホトラブルサポート+1,078円最大2カ月

無料期間の間に解約すれば料金はかかりません。気になるオプションがあれば試してみるといいでしょう。

オプションが不要なら「申し込まない」を選択できます。

月額1,100円でプラスエリアモードを追加できる

プラスエリアモードとは、au回線(4G/5G)で接続できるサービスのことで、WiMAX回線が繋がらないときに重宝します。

プラスエリアモード
プラスエリアモードでエリアが広がる

非常に便利なサービスなのですが、利用する際は月額1,100円のオプション料金が必要です。

プラスエリアモードは、ひと月単位で利用することも可能です。山間部や離島に出かけるときだけ、オプション契約するといった使い方もできますよ。

なお、現在のWiMAX+5Gでは、プラスエリアモードを付けなくてもau回線が併用されています。手動切り替えをしたい場合を除けば、不要なオプションです。

\ 以下のページで申し込んだ人限定 /

WiMAX+5Gは何が凄いのか?

2024年12月時点、GMOとくとくBBのWiMAXサービスは「WiMAX+5G」となります。

ここでは、前身の「WiMAX2+」と比べて何が進化したのか解説していきます。

エリアが格段に改善!「WiMAXが繋がらない」は昔の話

WiMAXはサービス開始当初から、繋がりにくいとの悪評が非常に目立ちました。当時のイメージはなかなか払しょくされず、今でもWiMAXは繋がらないとのイメージが残ります。

しかし、最新のWiMAX+5Gでは、通信エリアが大幅に改善されたおかげで、驚くほど繋がりやすくなりました。

実際、電波強度が常にMAXの状態に。

電波強度
電波強度が落ちない

また、WiMAX+5Gでは、人口カバー率99%を誇るau回線(4G/5G)も併用しています。

地方や地下鉄など、これまでWiMAXが繋がりにくかった場所でも、電波が入ります。auスマホと同じエリアが繋がると考えてOKです。

圏外になることは、ほぼありません。

3日で10GBの速度制限が撤廃されて使い放題に

以前のWiMAX2+では「3日で10GB以上使うと速度制限」のルールがありました。

そのため、ギガ使い放題プランでも、「実質使い放題」と表現せざるを得ず、本物のデータ無制限ではありませんでした。

しかし、WiMAX+5Gでは速度制限のルールが完全に撤廃。災害時など緊急事態が起きた場合を除いては、完全データ使い放題です。

毎日、データ残量を気にせず好きなだけ通信が可能となっています。

プラスエリアモードは30GBまでに拡張

プラスエリアモードとは、auの4G LTE回線を使用するモードを意味します。主に、WiMAX回線が圏外となった時の保険として利用されます。

プラスエリアモード
プラスエリアモード

プラスエリアモードの容量ですが、WiMAX+5GではWiMAX2+と比べて23GB増量されて30GBに。

また、WiMAX2+のプラスエリアモード(旧名:ハイスピードプラスエリアモード)は、上限の7GBを使い切ると128kbpsに速度制限にかかっていましたが、WiMAX+5Gでは、その制限ルールも撤廃されています。

ちなみに、WiMAX+5Gでは、わざわざプラスエリアモードにしなくても、auの4G/5G回線を使用できるため、現在このオプションの価値は薄れています。

GMOとくとくBB WiMAXの解約方法

GMOとくとくBB WiMAXを解約する際は、専用の会員サイト「BBnavi」から手続きを行います。

解約手続きは比較的シンプルですが、契約期間や違約金など注意すべき点もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

詳しい解約手順と返却の必要性

GMOとくとくBB WiMAXの具体的な解約手順は以下の通りです。

  1. BBnaviにログイン
  2. TOPメニューの「ご利用中のサービス」から「WiMAX +5G」を選択
  3. 解約する対象の契約を選択
  4. 「その他のお手続き」ボタンよりご解約手続き
  5. 「とくとくBBの退会」ボタンよりご解約手続き
  6. 「退会手続きに進む」ボタンよりご解約手続き

なお、GMOとくとくBB WiMAXでは解約後の端末やSIMカードの返却は不要です。不要な場合は処分して構いません。

解約時の注意点

GMOとくとくBB WiMAXを解約する際の最大の注意点は、契約期間内の解約で発生する可能性のある違約金です。

2022年6月30日までに申し込んだ場合、WiMAX +5Gには3年の契約期間が設けられています。契約期間内の解約やサービス変更の場合、解約違約金(契約解除料)が発生します。ただし、契約更新月の前月21日から当月20日までに解約手続きを行えば、契約解除料はかかりません。

どうしても契約期間内に解約しなければならない場合は、ドコモ光やauひかりなどGMOとくとくBBが提供する別のインターネットサービスへの乗り換えで、解約違約金が無料になるキャンペーンを活用するのも一つの手です。

2022年7月1日以降に申し込んだ場合は、2年の契約期間となります。この場合、契約期間内の解約で1,100円(税込)の解約違約金が発生します。25ヶ月目以降の解約では解約違約金はかかりません。現在、違約金が発生するユーザーはいないはずです。

今から申し込む人は解約時の違約金はかからないので安心してください!

GMOとくとくBB WiMAXに関するよくあるQ&A

契約途中に料金は変わる?

ポケット型WiFiサービスによっては、初年度が安くても2年目や3年目以降に大きく値上がりすることがあります。

GMOとくとくBB WiMAXも、以前は3年目以降の料金に変化がありましたが、現在はシンプル化されて2カ月目以降は料金が変わりません。

GMOとくとくBB WiMAXの料金プランはわかりにくいといった情報は過去のものになっています。

契約途中に機種変更はできる?

新しい端末が出たときなど、契約途中に機種変更することは可能です。時期によっては、機種変更向けのキャンペーンが案内されます。

機種変更の際の送料は無料です。違約金がかかることもありません。

どこの会社が運営しているの?

GMOとくとくBB WiMAXは東証一部に上場している「GMOインターネットグループ株式会社」が運営しています。フレッツ光やドコモ光などのネット回線も取り扱っており、知名度も抜群です。

長年に渡ってさまざまなインターネットサービスを運営しており、信頼性はWiMAXプロバイダの中でもトップクラス。安心してサービスを利用できます。

資金の乏しいマイナー会社にありがちな突然のサービス停止リスクも低いと言えるでしょう。

キャンペーンはいつまで利用できる?

GMOに問い合わせましたが、終了時期は未定とのことでした。

キャンペーンごとにユーザーに喜ばれているか調査しているようで、その結果次第で時期を伸ばしたり短くしたり調整しているとのことです。

突然キャンペーンが終了することも珍しくないため、気になる特典があったら早めに申し込んだ方がいいでしょう。

まとめ

GMOとくとくBB WiMAXではキャッシュバックや端末代実質無料、他社違約金負担など、お得なキャンペーンを実施しています。ただし、キャッシュバックの受け取り忘れには注意が必要です。しっかりと手続きをすれば、大変お得にWiMAXを利用できるでしょう。

また、解約金は0円です。以前は違約金があったのですが、現在は無料となっています。WEB上で簡単に申し込みができ、最短即日発送で端末が届きます。

届いたらSIMカードを挿入し、電源を入れるだけですぐにインターネットが使えるので、WiMAX初心者にもおすすめのプロバイダだと言えるでしょう。

他社と比較しても、料金の安さでは圧倒的に優位に立っています。プロバイダ選びで迷ったら、まずはGMOとくとくBB WiMAXを検討してみるのがおすすめです。

\ 以下のページで申し込んだ人限定 /

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