「Wi-Fiが遅いけど、どうして・・?」
動画を見ている途中でクルクルとローディングが長引いたり、Webページがなかなか開かなかったり…。「Wi-Fiが遅い!」と感じると、本当にストレスが溜まりますよね。
Wi-Fiが遅くなったり、急に繋がりにくくなったりするのには、ルーターの置き場所から回線の混雑まで必ず何らかの原因が隠れています。
しかし、原因さえ特定できれば、買い替えなどをしなくてもちょっとした設定の変更だけで劇的に改善するケースも少なくありません。
そこでこの記事では、Wi-Fiの速度が遅くなる「8つの原因」と、今すぐタダで試せる「6つの対処法」を分かりやすく解説します。
「色々試したけれどダメだった」「根本的に環境を変えたい」という方向けに、工事不要ですぐに快適なネット環境が手に入るおすすめのポケット型Wi-Fiも紹介していますので、ぜひ上から順番にチェックして、サクサク快適なWi-Fi環境を取り戻しましょう!

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Wi-Fiが遅い・繋がりにくい8つの原因

Wi-Fiの通信速度が遅い、または繋がりにくい場合、必ず何らかの原因が隠れています。
よくある8つの原因と、自分の環境がそれに当てはまるかどうかの確認方法をまとめました。
- 混雑する時間帯に使用している
- 通信障害が発生している
- 電波干渉が起こっている
- Wi-Fiルーターの近くに障害物がある
- Wi-Fiルーターが古すぎる
- Wi-Fiルーターが故障している
- 同時接続中の端末が多すぎる
- セキュリティソフトで重くなっている
混雑する時間帯に使用している(回線の渋滞)
Wi-Fiは、時間帯によって高速になったり低速になったりします。何も原因が思い当たらないのに遅くなったときは、回線混雑に問題があると考えられます。
特に、お昼(12時~13時)や夜間(18時~23時)、休日はインターネットの利用者が急増します。
この時間帯はプロバイダ側の回線そのものが混雑し、Wi-Fiの速度も低下しやすくなります。
確認方法
早朝など、あきらかに回線が空いている時間帯に通信速度を測定してみてください。その時間帯だけ問題なく速度が出ていれば、ルーターの故障ではなく「回線の混雑」が原因です。
通信障害が発生している
突然まったく繋がらなくなった場合、通信会社やプロバイダの設備側で通信障害が発生している可能性があります。
頻繁に起こることではありませんが、実際に障害が発生することはあります。
通信障害が発生すると、回線サービスを提供している通信会社が障害の影響に関するお知らせを発表します。通信障害が疑わしいときはチェックしておきましょう。
復旧の目途についても記載されているはずです。
確認方法
スマートフォンのモバイル通信(4G/5Gなど)を利用し、契約している通信会社の公式サイトの「障害情報・メンテナンス情報」ページを確認します。
電波干渉が起こっている(電子レンジなど)
電子レンジや一部のBluetooth機器は、Wi-Fiでよく使われる「2.4GHz帯」と同じ周波数の電波を発します。よくあるのが電子レンジによる干渉です。
これらの家電を使用している間は電波が干渉し、速度が極端に落ちることがあります。
確認方法
電子レンジなどの使用中に通信が途切れたり遅くなったりするか観察し、家電の使用を止めると速度が戻るかテストします。
ルーターと端末の間に障害物がある
Wi-Fiルーターと端末の間に大きな家具や家電、壁(特に鉄筋コンクリート)があると、電波が遮られてしまいます。
また、Wi-Fiルーターから大幅に距離が離れているときも速度が遅くなりやすい原因です。
メッシュWi-Fiを使って建物全体に電波が届くのなら別ですが、そうでない場合は構造上の問題で電波を拾いづらくなってしまう可能性があります。
確認方法
ルーターのすぐ近く(1m以内かつ障害物のない場所)までスマホやPCを持っていき、Wi-Fiの扇マークが最大になって読み込みがスムーズになるか確認します。
Wi-Fiルーターが古すぎる(規格遅れ)
契約している回線自体は高速でも、ルーターの処理能力が低すぎると、動画やゲームなど大容量データの読み込みに時間がかかってしまいます。
最新規格なので必ずしも対応している必要はありませんが、少なくとも一つ前の規格には対応しておきたいところ。古い規格のままだと十分な速度が出ない可能性があります。
確認方法
ルーター背面のシールやメーカーサイトを確認し、対応規格に「11ax(Wi-Fi 6)」または「11ac(Wi-Fi 5)」の記載があるかチェックします。それ以前の規格(11nなど)しか記載がない場合は、ルーターのスペック不足です。
Wi-Fiルーターの不具合・熱暴走
ルーターは基本的に24時間電源が入りっぱなしのため、本体に熱がこもって一時的なシステムエラー(熱暴走)を起こすことがあります。
Wi-Fiルーターには寿命があるため、長く使っていれば当然劣化します。完全に使えなくなるのではなく、部分的に不具合が発生して通信が遅くなるケースも珍しくありません。
その他、水に濡れたり落としたりして外的なダメージにより故障するケースもあります。
確認方法
ルーター本体を触ってみて、異常に熱くなっていないか確認します。また、本体のランプがエラーを示す色(赤色や点滅など、機種により異なる)になっていないかチェックします。
同時接続中の端末が多すぎる
高性能なWi-Fiルーターでも、最大同時接続台数には限りがあります。スマホ、パソコン、テレビ、ゲーム機など最大同時接続台数ギリギリまで使用していると、速度が遅くなりやすいです。
また、複数端末で動画再生やオンラインゲームなど大容量データ通信を行っていたらなおさら遅くなります。
家族全員で同じWi-Fiルーターをシェアしているときは、この問題が起こりやすいです。
確認方法
1台の端末だけをWi-Fiに接続した状態にし、他のすべての端末のWi-Fi接続をオフにして速度が改善するか確認します。
セキュリティソフトが通信を圧迫している
稀に、PCやスマホに導入しているセキュリティソフトが通信データを過剰にスキャンしてしまい、動作を重くしているケースがあります。
確認方法
一時的にセキュリティソフトの保護機能をオフにして、Webページの読み込み速度が元に戻るか確認します(確認後はすぐに保護機能をオンに戻してください)。
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【すぐできる】Wi-Fiが遅いときの対処法6選

Wi-Fiが遅いと感じたら、まずはすぐに試せる設定から順番に確認していきましょう。
対処法としては、以下の対策が有効です。
- Wi-Fiルーターや接続中の端末を再起動する
- Wi-Fiルーターの配置を変更する
- Wi-Fiルーターの中継機を用意する
- 同時接続中の端末数を減らす
- 周波数帯を変更する
- Wi-Fiルーターを買い替える
ルーターや端末を再起動する
最も簡単で効果的なのが、Wi-Fiルーターと接続中の端末(スマホやPC)の再起動です。
通信の不具合は一時的なエラーであることが多く、再起動だけで改善するケースが多々あります。
Wi-Fiルーターと端末のどちらに不具合があるのか判別できないときは、ひとまず両方を再起動してみましょう。
特に熱がこもっているときは、すぐに再起動せずしばらく電源を切った状態で15分くらい放置するのが望ましいです。
時間を置くことで、こもっていた熱が放出されて、不具合が解消されやすくなります。
Wi-Fiルーターの配置を変更する
ルーターの周りに障害物が多いと、電波が遮られて通信が遅くなります。ごちゃごちゃした場所や、部屋の隅、床への直置きは避けましょう。
ルーターは、床から1〜2mほどの高さで、周りに障害物のない見晴らしの良い場所に設置すると、部屋全体に電波が飛びやすくなります。
整理整頓されている電波を拾いやすい場所に配置して下さい。
Wi-Fiの中継機(メッシュWi-Fi)を導入する
広い一軒家などで「1階は速いのに2階は遅い」といった現象が起きている場合、ルーターと端末の距離が離れすぎていることが原因です。
電波が届きにくい部屋がある場合は「中継機」を導入してみてください。
部屋の配置的に、端末とWi-Fiルーターの距離が離れすぎている場所に導入してみてください。
予算に余裕があれば、家中に網の目のように電波を張り巡らせる「メッシュWi-Fi」を導入すると、広範囲でより通信が安定します。
同時接続中の端末数を減らす
高性能なWi-Fiルーターでも、同時に通信できる台数には限界があります。
家族全員で複数台のスマホやパソコン、テレビ、ゲーム機などを同時にネットに繋いでいると、速度が不安定になりやすいです。
使っていない端末のWi-Fi接続はこまめにオフにしましょう。安定した通信を保つには、ルーターに記載されている「最大同時接続台数」の半分以下(最大30台なら15台まで)を目安にするのがおすすめです。
周波数帯を「5GHz」に変更する
Wi-Fiの電波には「2.4GHz」と「5GHz」の2種類があります。一般的に繋がりやすい2.4GHzがよく使われますが、電子レンジなどの家電と電波干渉を起こしやすい弱点があります。
端末のWi-Fi設定画面を開き、ネットワーク名(SSID)の末尾が「-a」や「-5g」となっている5GHz帯の電波に接続を切り替えてみましょう。
電波干渉が原因であれば、5Ghzに変更することで、速度が遅い状況が改善される可能性があります。
最新規格のルーターに買い替える
契約している光回線が高速でも、Wi-Fiルーターが古すぎると十分な速度が出ません。古くから同じルーターを使い続けている場合は、本体の買い替えを検討しましょう。
新しく購入する際は、最低でも通信規格の「Wi-Fi 5(11ac)」、できれば最新の「Wi-Fi 6(11ax)」に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
古くからWi-Fiルーターを買い替えていないなら、購入を検討しましょう。
【補足】根本的に解決するなら「ポケット型Wi-Fi」の導入もおすすめ!

もし、現在お使いのWi-Fi環境に不満があり、ルーターの買い替えや光回線の工事を面倒に感じるなら、「ポケット型WiFi」への乗り換えも有力な解決策です。
【ポケット型Wi-Fiの4つのメリット】
- 持ち運べるため、外出先でも快適にWi-Fi接続ができる
- 常に自分のそばに置けるため、障害物による速度低下を防げる
- 煩わしい開通工事が不要で、端末が届けば設定なしですぐ使える
- 固定の光回線に比べて、月額料金がリーズナブルなことが多い
最新のポケット型Wi-Fiなら外出先でネット環境が手に入るのはもちろん、ルーターの配置や端末との距離を気にする必要がありません。障害物で通信が遅くなるリスクを極限まで抑えられます。
また、ポケット型WiFiなら工事不要で導入可能です。簡単な設定をするだけでネット接続できるのは大きなメリットです。
「自宅だけでなく外でもネットを使いたい人」や、「一人暮らしで手軽にWi-Fi環境を作りたい人」にとって、ポケット型Wi-Fiは非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
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失敗しない!ポケット型Wi-Fiを選ぶときの3つのポイント
ポケット型Wi-Fiは多数の会社から提供されているため、以下の3つのポイントを基準に選ぶと失敗しません。
通信速度(5G通信に対応しているか)
Wi-Fiが遅いストレスから解放されるために、通信速度の速さは欠かせません。
特に高画質な動画をよく見る人や、Zoomなどでビデオ会議をする人は、最新の「5G通信」に対応した端末とプランを選ぶのがおすすめです。
※ただし、反応速度がシビアな本格的なオンラインゲームをメインにする場合は、固定の光回線をおすすめします
データ通信量(毎月何GB使えるか)
スマホのプランと同じように、毎月どれくらいのデータ通信ができるかが重要です。
動画視聴やSNS、音楽再生などを頻繁に行う場合、容量の少ないプランだとすぐに速度制限にかかってしまいます。
毎日たっぷりデータを使いたい人は、「毎月100GB以上」や「データ無制限」のプランを選んでおくと安心です。
月額料金(割引を適用した「実質月額」に注目)
毎月の固定費となるため、料金プランの比較は必須ですが、表面的な月額料金だけで決めてはいけません。
賢く選ぶコツは、キャンペーンの割引やキャッシュバック特典、ルーターの端末代金などをすべて含めた「実質月額」で比較することです。
一見高く見えても、高額なキャッシュバックのおかげで実質的な支払額は一番安くなる、というケースが多々あります。
キャンペーンやキャッシュバックの特典で、元々の利用料金より大幅に安くなることがあります。Wi-Fiルーターの端末代金も含めた実質的な支払額を考慮して選びましょう。
Wi-Fiが遅いときに検討したい!おすすめのポケット型Wi-Fi
Wi-Fiが遅いときに検討したい、おすすめのポケット型Wi-Fiサービスは以下の通りです。
- GMOとくとくBB WiMAX
- 楽天モバイル
最もおすすめできるのはデータ無制限かつ高速のWiMAXです。導入すれば、Wi-Fiが遅いと感じることは無くなります。
速度重視ならGMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXプロバイダの中でも特に高額なキャッシュバックが特徴的です。
- すべての人が対象:12,000円~35,000円
- 他社から乗り換える人:最大40,000円まで他社の違約金を負担
- 2つのオプション加入:最大12,000円増額
料金プランはシンプルに、初月1,375円、2ヶ月目以降5,566円となっています。契約期間の縛りはなく、解約違約金も0円。
auやUQモバイルとのセット割引も適用可能で、最大1,100円/月の割引が受けられます。通信速度は最大4.2Gbpsで、データ容量は実質無制限です。
現在、GMOとくとくBBは最も安くWiMAXを利用できるプロバイダとなっています。
プロバイダ 実質月額料金
(目安)GMOとくとくBB WiMAX 3,461円~4,473円 カシモWiMAX 3,634円~4,813円 BIGLOBE WiMAX 3,867円~4,279円 5G CONNECT 3,800円~5,433円 Broad WiMAX 4,282円~4,492円 Vision WiMAX 4,509円~4,539円 UQ WiMAX 4,969円~5,041円
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コスパ重視なら楽天モバイル

楽天モバイルのポケット型WiFiは、遅いイメージがありますが「Rakuten WiFi Pocket Platinum」では最新のプラチナバンドに対応。月額3,278円で無制限にデータ通信が可能です。
料金は使用量に応じた3段階制で、少量利用時はさらに安価に。
端末本体はキャンペーン中につき1円で購入でき、契約期間の縛りや解約金もなし。
また、16台まで同時接続可能(機種によって変動あり)で、海外70カ国以上で月間2GBまで無料で利用できる点も魅力です。楽天市場での買い物時にポイント還元率が4倍になるなど、楽天経済圏との連携も強み。
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まとめ
Wi-Fiが遅いときは、まず低速になっている原因を調べてみることが大事です。原因がわかれば、速度を安定化させる対策を取りましょう。
多くのケースではWi-Fiルーターや端末の再起動で解消しますが、そもそもWi-Fiルーターに問題があるなら買い替えを検討する必要があります。
最新のポケット型Wi-Fiなら利便性に優れているため、導入の価値あり。もし契約する際は、しっかりとサービス内容や料金をチェックしたうえで、自分に合ったサービス会社を選んでみて下さいね。







