「OCN インターネットでルーターはレンタルできるの・・?」
ドコモ光のプロバイダであるOCN インターネット。無線通信を行うにはWi-Fi対応のルーターが必要となります。
有線接続は問題なく繋がったとしても、Wi-Fi接続できないのでは?と不安になりますよね。
OCN インターネットでは、ルーターの無料レンタルを行っており、さらに一定期間が経つと返却が不要となります。
この記事では、OCN インターネットで提供されるルーターはどんな製品なのかスペックを詳しく解説。また、詳しいレンタルの方法も解説していきます。ぜひ、参考にして下さいね。
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ドコモ光×OCN インターネットは無料でルーターを利用できる

OCN インターネットでドコモ光を契約すると、対象ルーターを無償でレンタルもしくは格安で購入できます。
ドコモ光 1ギガの場合、最新規格対応ルーター(Atermシリーズなど)のレンタル代が無料です。1年経過すると返却不要になるので、高性能ルーターを実質無料でもらえます。
レンタル品だが1年経ったら返却不要
OCN インターネットに1ギガプランで申し込むと、TP-LinkやNECが提供する高性能ルーターを無料でレンタルできます。
1ギガプラン
| 戸建て | マンション | |
|---|---|---|
| 月額料金 (2年定期契約) | 5,720円 | 4,400円 |
| 月額料金 (契約期間なし) | 7,320円 | 5,500円 |
| ルーターレンタル | 無料 | |
こちらレンタル品となっていますが、1年経過したら返却の必要がありません。
そのため、実質的には無料でWi-Fiルーターを入手できることに。将来的にOCN インターネットを解約しても、ルーターは返さず使い回すことが可能です。
Wi-Fi 7以上やIPv6対応のネット環境が手に入る
実質無料で入手できるルーターですが、スペックが高く高性能です。まず、Wi-Fi規格は最新に対応しています。
最新Wi-Fiのメリット
- 最大通信速度が速いため、離れた部屋でもオンラインゲームなどを快適に楽しめる
- 階をまたいでも速度が安定しており、端末を複数台同時に接続しても大幅な減衰は見られない
また同時に、IPv6環境も整います。
IPv6のメリット
- 大容量のデータ送受信を快適に行える
- IPoE方式を使用することで、通信量の増加による回線混雑を回避できる
- 通信内容を暗号化して、盗聴やデータ改ざんを防ぐ
- IPv4の4倍のIPアドレスを扱えるため、IPアドレスの枯渇を解消する
OCN インターネットでWi-Fi通信やIPv6を利用する上で、オプション料金などはもちろんかかりません。
10ギガプランは格安で対応ルーターを購入できる
10ギガプランでは、無料レンタルはできないものの10Gbps対応のルーターを安く購入できます。
大前提として、10ギガプランは10Gbpsに対応するルーターが必要です。通常の家庭用で使用するルーターは、最大で1Gbpsとなっています。
せっかく10Gbps回線を使用しても、1Gbps対応のルーターでは最大速度を引き出せません。
10Gbps対応ルーターは、遅延を最小限に抑えて動画ストリーミングやオンラインゲームを快適に楽しめます。
OCN インターネットで10ギガプランを利用する場合は、必ずルーターも10Gbps対応にしましょう。
参考:10ギガプラン
| 戸建て/マンション | |
|---|---|
| 月額料金 (2年定期契約) | 6,380円 |
| 月額料金 (契約期間なし) | 8,030円 |
| ルーター | 格安価格にて提供 |
市場価格の1/3以下で購入可
10Gbps対応ルーターは、高性能ゆえに価格も高額です。また、他のプロバイダ含め無料レンタルの特典もありません。
しかし、OCN インターネットなら、10Gbps対応のTP-LinkやBUFFALO製ルーター(WXR-6000AX12P/Dなど)を格安料金で購入できます。
これらのルーターは、Wi-Fi7以上に対応しており10Gbps対応ポートも備えています。市場価格は約2~5万円ですが、OCN インターネットから購入すると最安6,980円に。
これだけ高性能なルーターを1万円以下で購入できるのは破格と言えるでしょう。
また、レンタルではなく購入となるため、もしOCN インターネットを解約することになっても、他の10Gbpsプランで使い回すことも可能です。
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OCN インターネットで提供されるWi-Fiルーターのスペック

OCN インターネットで提供される、Wi-Fiルーターはどのような機能を持っているのでしょうか。詳しいスペックを見ていきましょう。
変更の可能性があるため最新の製品情報は公式サイトにてご確認ください。
BUFFALO「WXR9300BE6P」の特徴
| 無線LAN規格 | Wi‑Fi 7 (IEEE 802.11be/ax/ac/n/a/g/b) |
|---|---|
| 周波数帯域 | 2.4GHz / 5GHz / 6GHz |
| 最大通信速度 | 6GHz: 最大 5764 Mbps 5GHz: 最大 2882 Mbps 2.4GHz: 最大 688 Mbps |
| チャンネル幅 | 6GHz帯 最大 320MHz |
| ストリーム数 | 各帯域 2×2ストリーム(6GHz/5GHz/2.4GHz それぞれ2本) |
| Wi‑Fi機能 | Multi‑Link Operation (MLO)、ビームフォーミング、EasyMesh対応、3軸回転外付けアンテナ |
| ポート構成 | 10Gbps WANポート ×1 ギガビットLANポート ×4 |
| USBポート | USB 3.2 (Gen1) Type-A ×1 |
| IPv6対応 | PPPoE / IPv6(IPoE / IPv4 over IPv6)対応 |
| セキュリティ | WPA3/WPA2/WPA/WEP、SPIファイアウォール、MACアクセス制限、ネット脅威ブロッカー2プレミアム |
| サイズ | 幅230mm × 高さ163mm × 奥行60mm(本体のみ・アンテナ除く) |
| 重量 | 約790g(本体のみ) |
BUFFALO WXR9300BE6Pは、最新規格Wi‑Fi 7対応のトライバンド無線ルーターです。6GHz/5GHz/2.4GHzの3バンドすべてを活用可能で、6GHz帯は最大320MHzの広帯域・最大5764Mbpsの高速通信に対応しています。
またMLO(Multi-Link Operation)やEasyMeshなどの新機能を搭載し、回線の混雑や干渉を抑えてより安定したマルチデバイス通信を実現します。
外付3軸回転アンテナにより設置環境への柔軟な対応が可能で、10Gbps対応WANポートも搭載し、ハイエンド光回線でもボトルネックなく利用できます。
さらに「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」やWPA3など最新のセキュリティ対策も標準装備。使いやすさと安全性、最新の高速Wi‑Fi体験を両立した家庭・SOHO向け高性能モデルです。
TP-Link「Archer BE805」の特徴
| 無線LAN規格 | Wi‑Fi 7 (IEEE 802.11be/ax/ac/n/a/g/b) |
|---|---|
| 周波数帯域 | 2.4GHz / 5GHz / 6GHz |
| 最大通信速度 | 6GHz: 最大 11520 Mbps 5GHz: 最大 5760 Mbps 2.4GHz: 最大 1376 Mbps |
| チャンネル幅 | 最大 320MHz(6GHz帯) |
| ストリーム数 | 各帯域 4×4 ストリーム |
| Wi‑Fi機能 | Multi‑Link Operation (MLO)、ビームフォーミング、EasyMesh対応、音声アシスタント互換 |
| ポート構成 | 10Gbps WANポート ×1 10Gbps LANポート ×1 ギガビットLANポート ×4 USB 3.0ポート ×2 |
| リンクアグリゲーション (LAG) | 対応 |
| セキュリティ | WPA/WPA2/WPA3対応 SPIファイアウォール、アクセスコントロール、IP & MACバインディング |
| IPv6対応 | 対応 |
| サイズ | 幅 29.7cm × 奥行 26.2cm × 高さ 9.6cm |
| 重量 | 約 2.1kg |
TP‑Linkが提供するArcher BE7200は、最新のWi‑Fi 7に対応したミドルクラスルーターです。従来のWi‑Fi 6より約4倍の通信速度・応答性を実現し、大容量の4K/8K動画ストリーミングやオンラインゲームも安定して楽しめます。
また、6GHz帯の追加により混雑を避けた超高速通信が可能。最大80台のデバイスを快適に同時接続できるため、家族全員のスマートデバイスやIoT機器をまとめて管理できます。
IPv6通信とWPA3セキュリティに対応し、安全で効率的なインターネット環境を提供。Tetherアプリを使えば、初期設定やリモート管理もスマホから簡単に行えます。
メッシュ機能には非対応ですが、個人利用からリモートワークまで十分に対応できる高性能モデルです。
TP-Link「Archer BE805」の特徴

| 無線LAN規格 | Wi-Fi7 IEEE 802.11be/ax/ac/n/a/g/b |
|---|---|
| 周波数帯域 | 2.4GHz、5GHz、6GHz |
| 最大通信速度 | 6GHz: 最大 11520 Mbps 5GHz: 最大 5760 Mbps 2.4GHz: 最大 1376 Mbps |
| チャンネル幅 | 最大320MHz(6GHz帯) |
| ストリーム数 | 各帯域で4×4ストリーム |
| Wi-Fi機能 | Multi-Link Operation (MLO)、ビームフォーミング、EasyMesh対応、音声アシスタント互換 |
| ポート構成 | 10Gbps WANポート ×1 10Gbps LANポート ×1 ギガビットLANポート ×4 USB 3.0ポート ×2 |
| リンクアグリゲーション (LAG) | 対応 |
| セキュリティ | WPA/WPA2/WPA3対応 SPIファイアウォール、アクセスコントロール、IP & MACバインディング |
| サイズ | 幅29.7cm × 奥行26.2cm × 高さ9.6cm |
| 重量 | 約2.1kg |
TP-Link Archer BE805は、最新のWi-Fi 7規格に対応したトライバンドルーターです。6GHz帯で最大11.5Gbps、5GHz帯で5.76Gbps、2.4GHz帯で1.376Gbpsの高速通信が可能。
さらにMLO(Multi-Link Operation)や320MHzチャンネル幅、4K-QAMなどの先進技術を搭載し、スループット向上や遅延低減を実現。また、10本の内蔵アンテナとビームフォーミング技術により、広範囲で安定した接続ができます。
EasyMesh技術によりメッシュWi-Fi環境を構築できるほか、TP-Link HomeShieldによるセキュリティ機能も充実。デザインはアンテナが外部に露出しないため見た目で、大型ながら家庭内での設置にも適しています。
OCN インターネットを利用する上で、最高クラスのWi-Fi環境を整えたい方におすすめできるデバイスです。
【検証】OCN インターネットのルーターは高性能なのか?
OCN インターネットが提供するルーターは、十分すぎるほど高性能と言えます。
先述したスペックを見ても分かる通り、新しいWi-Fi規格に対応しており、また電波を遠くに届けるための機能も充実しています。階が変わっても減衰を抑えてくれるため、家族で使用しても安心した通信が可能です。
ちなみに、Wi-Fiルーターの無料提供は他のプロバイダでも特典としてよくあります。しかし、費用を抑えるためか対応規格が古いスペックの劣ったルーターを提供される場合が多々あります。
OCN インターネットなら、高性能かつ新しいルーターを無料レンタルまたは格安購入できるため非常にお得です。
OCN インターネットからWi-Fiルーターをレンタル・購入する方法

ここでは、OCN インターネットのルーターをレンタル・購入する方法について、手順を解説していきます。
レンタルの手順
OCN インターネットからルーターをレンタルする手順は以下の通りです。
- OCN インターネット(ドコモ光)に申し込む
- 約1週間で届く書類から「OCN会員登録証(お客さま番号)」を確認する
- 「Wi-Fiルーターレンタルサービス」に申し込む
- 手元にルーターが届いたらONU(NTT網終端装置)と繋ぐ
購入の手順
10ギガプランを申し込んだ場合は、OCN インターネットより10Gbps対応ルーターを格安価格で購入できます。詳しい購入手順は以下の通りです。
- OCN インターネット(ドコモ光)に申し込む
- 約1週間で届く書類から「OCN会員登録証(お客さま番号)」を確認する
- 0120-003-104へ電話をかける ※受付時間は平日・土日祝日の10:00~18:00
- 手元にルーターが届いたらONU(NTT網終端装置)と繋ぐ
Wi-Fiルーターの設定・接続方法
OCN インターネットのルーターが手元に届いたら、
- Wi-Fiルーター
- LANケーブル
- Wi-Fi対応の端末(パソコン、スマートフォンなど)
を準備して下さい。さっそく、以下の手順で接続しましょう。
Wi-Fiルーターの接続方法
- Wi-Fiルーターの「WAN」や「INTERNET」と書かれたポートに、モデムやONUからのLANケーブルを接続する
- Wi-Fiルーターの電源を入れる
Wi-Fiルーターは障害物の少ない、部屋の中央付近の高い位置に設置するのがおすすめです。電子レンジや金属製の棚など、電波の妨げになるものの近くは避けましょう。
接続が完了したら、Wi-Fi設定を行いパソコンやスマートフォンなどの通信機器と接続します。
通信機器との接続手順
- パソコンやスマートフォンのWi-Fi設定画面を開く
- Wi-Fiルーターのラベルに書かれているSSID(ネットワーク名)を選択する
- パスワード(暗号化キー)を入力し、接続する
以上で完了です。
Wi-Fiルーター本体の設定画面を開きたいときは、ブラウザのアドレス欄に「192.168.○.○」などのIPアドレスを入力することで開けます。
OCN インターネットのルーターで実現できる接続方式

OCN インターネットでは、ルーターを介して次世代の通信規格を利用できます。ここでは、特に抑えておきたい
- IPoEインターネット接続
- Wi-Fi 7
- 「Tier1」IPバックボーン
について解説していきます。
IPoEインターネット接続
IPoE(IP over Ethernet)とは、Ethernetを使ってIPパケットを伝送する方式のことを意味します。通常、インターネット接続は、IPoE方式とPPPoE方式の2つの通信経路があります。
このうち、IPoE方式はネットワーク終端装置を介さずにインターネットに直接接続できます。
従来のPPPoE方式は、大量のデータをやり取りする際にネットワーク終端装置の付近でトラフィック増加による混雑がありました。
ですが、IPoE方式なら遅延のボトルネックが解消されます。
なお、IPoE方式を利用する際に適用されるのが「IPv6」です。 IPv6は次世代のインターネットプロトコルであり、IPアドレスの枯渇を解消して、高速で安定した通信を実現してくれます。
Wi-Fi 7
Wi‑Fi 7は、無線通信の最新規格であり、本来は「IEEE 802.11be」と呼ばれています。最大の特徴は、従来のWi‑Fi 6(IEEE 802.11ax)を大幅に上回る超高速通信と多接続・低遅延の実現です。
2.4GHz・5GHzに加え、新たに6GHz帯も利用できることで、混雑時でも安定したネットワーク環境を構築することができます。
さらに、Wi‑Fi 7では最大帯域幅が320MHzまで拡大し、理論上の最大通信速度は46Gbpsと、Wi‑Fi 6と比べて大きく向上しています。
複数の周波数帯を束ねて使う「Multi-Link Operation」や4096-QAMなどの最新技術により、大容量データ通信や超低遅延のオンラインゲーム、大規模イベントでの大量同時接続にも優れた通信品質を発揮します。
加えて、「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」やMU-MIMOといった従来技術の進化により、多数のデバイスを同時に快適かつ効率的に接続可能。セキュリティ面もWPA3に対応し、安全性も強化されています。
Wi‑Fi 7は今後のスマートホームや企業ネットワーク、IoT社会を支える次世代標準です。
「Tier1」IPバックボーン
OCN インターネットは、他社では提供できていない「Tier1」IPバックボーンを使用できます。
Tier1 IPバックボーンは、インターネット品質を上位プロバイダに頼らず、自らをコントロールできる世界規模の広帯域IPバックボーンを保有するISPグループのことを意味します。
Tier1 IPバックボーンの主な特徴は以下の通りです。
- 他のネットワークに料金を支払うことなく、インターネット全体にアクセスできる
- 世界規模の広帯域IPバックボーン(基幹回線網)を自社で構築・運用している
- 他のTier1ネットワークと無償で相互接続(ピアリング)を行う
- 高品質・高安定性: 大容量の帯域と冗長性の高いインフラにより、高品質で安定したインターネット接続を提供
- 世界で10数社程度しか存在しない
- 各地域や国によってTier1と認識されるISPは異なる
- 最新のネットワーク技術を積極的に採用し、高度な運用を行っている
Tier1 IPバックボーンを持つISPは、インターネットの品質を自らコントロールでき、他のネットワークに依存せずに安定したサービスを提供できる強みがあります。
簡単に言うと、他ネットワークとの接続性に影響されず、常に高品質で安定したインターネット環境を提供してくれまると理解しておきましょう。
OCN インターネットのルーターに関するQ&A

ルーターの速度は速い?
厳密には、ルーターを介する無線通信または有線通信の速度を意味しますが、OCN インターネットが提供するルーターなら、十分すぎるほどの速さを体感できるでしょう。
参考:1ギガプランの実効速度
| 時間帯 | Ping | 下り | 上り |
|---|---|---|---|
| 朝 | 18.48ms | 410.09Mbps | 359.62Mbps |
| 昼 | 18.61ms | 375.68Mbps | 392.9Mbps |
| 夕方 | 17.57ms | 324.23Mbps | 350.23Mbps |
| 夜 | 18.83ms | 294.28Mbps | 344.91Mbps |
| 深夜 | 17.51ms | 401.54Mbps | 401.73Mbps |
| 全時間帯の平均 | 17.94ms | 305.67Mbps | 314.17Mbps |
ルーターの通信規格が最新であることに加えて、広域へ電波を届ける機能を備えており、安定感もあります。
ルーターだけでなく、OCN独自のネットワーク技術も提供されるため、速度については期待してOKです。

ルーターの設定は簡単?
ルーターは、宅内工事の際に取り付けるONUに接続します。接続方法はマニュアルを読めば分かります。
もし分からない場合は、OCN インターネットのサポートサービス「OCN開通とことんサポート」が初回無料なので利用してみましょう。スタッフが訪問して説明してくれます。
なお、ルーターと通信機器の無線接続については、SSID・パスワードの入力の他に、QRコード読み取りによる簡単設定も利用できます。
ルーターの交換はできる?
OCN インターネットでは提供するルーターが、1ギガ・10ギガプランでそれぞれ1種類なので、別の機種に変更することはできません。初期不良であれば、交換してくれます。
なお、自分で用意したルーターに交換するのであれば、いつでも可能です。
自前のルーターは利用できる?
既にルーターをお持ちの方は、それをOCN インターネットの接続に利用できます。注意点として、10ギガプランを契約した場合はルーターも10Gbps対応にしましょう。
手持ちのルーターが、10Gbpsに対応しているか、チェックが必要です。
また、自前のルーター設定には一定の知識が必要です。初心者にとっては難しい場合があるので、自信がない場合はOCN インターネット提供のルーターを使うことも検討しましょう。
OCNのルーターと自前のルーターを併用する場合は、ブリッジモードの設定が必要になることがあります。これにより二重NATを回避できます。
まとめ

OCN インターネットでは、Wi-Fiルーターの無料レンタルを行っており、さらに1年が経てば返却が不要です。提供されるルーターの性能も高く、安定した通信を行えます。
10Gbps対応ルーターは無料ではありませんが、安く購入できます。こちらも高性能なので、速度に関する期待度は高めでOKです。
レンタル・購入の際は、OCN インターネットに契約した後、専用ページまたは専用ダイヤルから申し込んで下さいね。
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