ahamo(アハモ)で子供の契約時にdアカウントはどうする?

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ahamoの子供用回線契約はdアカウントも親名義?

ahamoはプラン料金が月額3千円以下で使えるドコモの料金プランとして、600万人以上のユーザーに親しまれています。

ahamoは月額2,970円

いきなり結論

ahamoの契約は親名義で申し込む

  • 18歳未満のユーザーはahamoを契約できない
  • 親名義でahamo回線を契約すればOK

dアカウントは利用者(未成年の子供)名義で登録する

  • ahamoの契約には回線と紐づけたdアカウントが必要
  • dアカウントは利用者名義で登録する
  • 契約者(親名義)とdアカウント(子供名義)の組み合わせになる点に注意
  • dアカウントはahamo申込時に同時作成できる

18歳以上の子供の契約

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子供のahamoの回線契約は親名義で申し込む

契約者とは別に利用者情報(子供)を登録する

18歳以上の成人に達していない年齢の子供用のスマホ回線として、ahamoを契約したい場合、契約者情報は親名義とする必要があります。

利用者の確認では、いいえ(18歳未満の子ども等が利用する)を選択します。

実際の申し込み画面

いいえ(18歳未満の子ども等が利用する)を選択すると、契約者の情報と利用者の情報をそれぞれ入力する画面が表示されるので、案内に従って申し込みを進めていけばOKです。

ahamoとも紐づけるdアカウントは利用者(未成年の子供)名義で登録する

ahamoの契約にはdアカウントとの紐付けが必須

ahamoの回線契約にはdアカウントとの紐付けが必須です。

1つの回線契約ごとに1つのdアカウントとの紐付けが必要です。

dアカウントは同一名義で複数持つことができる

dアカウントは1人の名義で複数作成することが許可されています。

親名義のdアカウントに子供のahamo回線を紐づけることはできない

1つのdアカウントに複数のahamo回線を紐づけることはシステム上不可能です。

親名義のdアカウントに子供のahamo回線を紐づけることできません。

ahamoの契約と同時に子供名義のdアカウントを作成するやり方

ahamoでは、利用者が18歳未満の場合、利用者登録した個人情報と同一のdアカウントを申し込みと同時に発行することができます。

契約者は親名義でも、dアカウントの登録情報は利用者(子供)名義で登録が行われます。

1.新規でdアカウントを作るを選択

2.dアカウントに使用するメールアドレスを登録する。

子供の年齢が小さい場合は、子供本人のメールアドレスではなく親が管理しているメールアドレスを登録しても問題ありません。

親のメールアドレスを子供用のdアカウントに登録する場合、すでに別のdアカウントに使用しているメールアドレスとは被らないメールアドレスを登録してください。

メールアドレスの重複エラー

dアカウント新規作成に使える予備のメールアドレスが無い場合は、Gmailアドレスの作成がおすすめ。

Googleアカウント(Gmailアドレス)は同一名義で複数作成しても規約上問題はありません。

GoogleでGmailアドレスを無料作成

詳しく解説

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3.メールアドレス宛に届いたワンタイムキーを入力

4.dアカウントのログインに使用するパスワードを設定

dアカウントが発行されるタイミングは、ahamoの契約申し込みを完了させたタイミングです。

dアカウントの情報は利用者登録が元となる

契約者名義
  • 親名義(18歳以上の成人)
利用者登録
  • 子供(18歳未満)
dアカウント登録
  • 子供の情報が登録される
支払い元情報の名義
  • 親名義のクレジットカード・金融機関口座

子供名義のdアカウントをすでに持っている場合はどうする?

子供の情報で登録済みのdアカウントが既にある場合は、持っているdアカウントを使うを選択し、dアカウントIDを使ってログインしてください。

dアカウントIDを入力し、認証アプリ等の認証方法でログインを行い、申し込みを進めてください。

 

ahamoを親名義で契約・子供が利用する場合の注意点

利用者登録は18歳未満の利用者限定のシステム

逆に、子供の年齢が18歳の成人に達している場合は、子供本人を契約者として登録しないと申し込みを進めることができません。

18歳以上の成人の子供は利用者登録できない

項目 18歳以上 18歳未満
契約者
  • 契約できる
  • 契約できない
利用者として回線を利用
  • 利用者登録できない
  • 利用者登録できる

契約者と利用者それぞれの本人確認書類の提出が必要

ahamoで子供の回線を契約する場合、契約者と利用者両方の本人確認書類をオンラインで提出する必要があります。

提出方法は本人確認書類によって異なる

  • 運転免許証、マイナンバーカード→スマホのIC読み取りセンサーをかざして本人確認
  • その他証明書→eKYCで本人確認(表裏の写真や厚みがわかる画像データをブラウザが撮影・AIが認識)

契約者が利用できる本人確認書類はマイナンバーカードや運転免許証等の公的な証明書が中心です。

18歳未満の子供は利用できる本人確認書類が限られていることが多いです。

18歳未満の子供でも用意しやすい、学校の証明書を本人確認書類として使用することができます。

  • 学生証
  • 生徒手帳
  • 生徒証明書

18歳以上の子供の通信料金を親名義で支払うことは可能か?

ahamoでは、クレジットカードや金融機関口座の名義は契約者の名義と一致させる必要があります。

18歳以上の子供は本人名義でahamoを契約し、自分名義のクレジットカードや金融機関口座を支払い方法として登録する必要があります。

詳しく解説

 

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