eSIMが選べて支払いに口座振替が選べる格安SIMはどこ?
eSIM搭載スマホが多くなり、格安スマホ回線もSIMカードタイプではなくeSIMタイプで契約するユーザーが一般的になりつつあります…
eSIM対応のスマホ回線プランは、オンラインでの契約時にSIMタイプを2つのタイプから選べるようになっている。
出典:ahamo.com
SIMカードスロットに空きがないから、eSIMを選んでモバイル回線を契約したいけれど、支払い方法は馴染みのある口座振替を使いたい…
いきなり結論
- eSIMに対応する格安SIM回線が口座振替にも対応しているケースは少ない
- 口座振替+eSIM両方に対応するモバイル回線は12サービス(プラン)
- スマホ回線単独での契約で口座振替+eSIMに対応するのはさらに少なく10サービス(プラン)しかない
- ahamoやワイモバイル、LINEMOなど、携帯キャリアが提供する格安プランやブランドは全てeSIMと口座振替に対応
口座振替での支払いに対応するeSIMプランまとめ
国内では数百以上の格安SIM(MVNOを含む)サービスが提供されています。
その中でも、口座振替での支払いとeSIM両方に対応するモバイル回線サービスは実は貴重です。
口座振替+eSIM契約に対応する12のサービス/料金プラン
回線サービス/プラン名 | 口座振替での支払い | 口座振替時の 手数料 |
eSIM対応 |
ahamo |
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LINEMO |
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ワイモバイル |
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UQモバイル |
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楽天モバイル |
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povo2.0 |
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au |
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ソフトバンク |
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ドコモ(eximo) |
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J:COMモバイル |
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mineo |
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携帯キャリアが提供する格安プラン/ブランドはすべてが口座振替とeSIMが使える
MNOが提供する格安サービス/プラン(ahamoやpovo、UQモバイルやLINEMOなど)はすべてがeSIMでの契約と口座振替での支払いに対応しています。
MVNOの格安SIMは口座振替に対応していないサービスが多く、J:COMモバイルもmineoも格安SIM以外のサービスの契約者でなければ口座振替を選べません。
口座振替+eSIM対応で最も月額費用が安いのはpovo2.0
出典:povo2.0
必要なトッピングをアプリから購入する方式なので、月額ランニングコストを大きく抑えられます。
povo2.0の料金はPaidyを通して口座振替払いが可能
povo2.0の料金を直接口座振替で支払うことはできません。
povo2.0の支払い方法として、あと払いアプリPaidyを選んで、Paidyの支払いを口座振替で行うことで、口座振替経由での支払いに間接的に対応します。
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口座振替+eSIM対応でギガ無制限なのに安い楽天モバイル
楽天最強プランのデータ容量は無制限ですが、月額料金は最大でも3,278円(税込)の上限までしか上がりません。
出典:楽天モバイル
月間使用データ量 | 月額プラン料金 |
3GB以下 | 月額1,078円(税込) |
3GB超-20GB以下 | 月額2,178円(税込) |
20GB超 | 月額3,278円(税込) |
楽天モバイルで口座振替を選ぶと月額110円(税込)の手数料がかかる
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月額990円(税込)でeSIMが使える口座振替対応のLINEMO
LINEMOは月額990円(税込)から利用可能な、ソフトバンクが提供する格安スマホブランドです。
出典:LINEMO
LINEMOは月間データ使用量3GB以下なら月990円(税込)
プラン名 | 月額料金 |
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LINEMOベストプラン | 3GB以下:月額990円(税込) 3GB超-10GB上限:月額2,090円(税込) |
LINEMOベストプランV | 30GB上限:月額2,970円(税込) |
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ahamoは口座振替+eSIM対応でデータ容量が多い
ahamoは月間データ容量が30GBまで使えて、月額料金は2,970円(税込)とコストパフォーマンスに優れたドコモの料金プランです。
出典:ahamo.com
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