ワイモバイルの1円スマホキャンペーンはいつまで続くのか
スマホをできるだけ安く手に入れたいとき、まず候補に挙がるのが1円スマホではないでしょうか。
ワイモバイルでも1円スマホは買える?

ワイモバイルの店舗
いきなり結論
ワイモバイルに1円スマホはあるのか
- ワイモバイルには一括1円で買えるAndroidスマホがある
- iPhoneは新トクするサポート(A)を使えば月々1円で購入できる機種がある
ワイモバイルで1円スマホが買えるキャンペーンはいつまで続くのか
- 一括1円のAndroidスマホ販売は繰り返し実施されており、今後も続く見込み
- 2026年10月5日の改定後もiPhoneの月々1円販売は継続している
ワイモバイルのスマホが1円になる条件
- 端末代を1円にするには原則として他社からMNP乗換とシンプル3 M/Lの契約が条件
- ソフトバンク・LINEMO→ワイモバイルの乗り換えでは適用されない
- 月々1円スマホで2年間の支払総額を24円にするには25か月目に返却する必要がある
- 返却しない場合は25回目以降の分割代金が大幅に値上がりする
\ スマホが一括1円・iPhoneが月々1円〜/
1円スマホは解約しても良い?

ワイモバイルでは一括1円・月々1円でスマホが販売されている
ワイモバイルの1円スマホは一括1円と月々1円の2種類
ワイモバイルの一括1円スマホは、新品では定価2万円台のAndroidスマホに限られます。
一方でiPhoneや一部のAndroidスマホについては、2年間の支払いが月々1円になる仕組みが用意されています。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 一括1円 | 1円を払えば 端末を自分のものにできる |
| 月々1円 | 24ヶ月間の支払いが 月々1円になる |
iPhone 16eの場合

月々1円のスマホは25か月目に返却しない場合、25回目以降の端末代が跳ね上がります。
端末を買い取るのではなく、約2年間の端末レンタルに近い仕組みと捉えたほうがよいでしょう。
返却は必須なのか?

一括1円で購入できるスマホ一覧
※ワイモバイルオンラインストアでは、現在一括1円で購入できるスマホが販売されています。
機種
MNP乗換
新規契約
Galaxy A25 5G

nubia S2

かんたんスマホ5

moto g66y 5G

らくらくスマートフォン a

OPPO Reno13 A

一括1円で購入できる条件
- ワイモバイルオンラインストアで購入
- MNP乗り換え
- 一括払い
- シンプル3 M/Lプランを選択
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月々1円で購入できるスマホ一覧
対象機種
25か月後に返却
iPhone 16e

256GBモデル
支払総額24円
Google Pixel 10a

128GBモデル
支払総額24円
AQUOS wish6

支払総額24円
月々1円で購入できる条件
- ワイモバイルオンラインストアで購入
- MNP乗り換え
- 新トクするサポート(A)を利用
- シンプル3 M/Lプランを選択
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iPhoneは一括1円で販売されていない
iPhone 17

安く買い切るならAndroid、iPhoneなら返却を前提にするという住み分けになります。
ワイモバイルの1円スマホキャンペーンはいつまで続くのか
終了時期は発表されていない
ワイモバイル公式サイトには、のりかえ時の1円価格や一括1円セールの終了日が明示されていません。
一括1円がすぐに終わる可能性は低い
一括1円でのスマホ販売はワイモバイルで繰り返し実施されており、常設の割引に近い位置づけです。
他社も一括1円で格安スマホを購入できる割引を用意しているため、競争上も簡単にはやめられません。
対象機種と割引額はたびたび変わる
狙っている機種があるなら、条件が良いうちに動く判断も必要です。
MNP乗換とシンプル3 M/Lの契約が条件の場合が多い
ワイモバイルの1円スマホキャンペーンは、他社からMNP乗換してシンプル3 M/Lプランを契約する場合に限られることが多いです。
ワイモバイルの料金プラン
| シンプル3 | 月額料金 | データ容量 |
| シンプル3 S | 858円-3,278円/月 |
最大300kbpsに制限 |
| シンプル3 M | 1,958円-4,378円/月 |
最大1Mbpsに制限 |
| シンプル3 L | 3,058円-5,478円/月 |
最大1Mbpsに制限 |
対象外になりやすい契約種別
- ソフトバンクからワイモバイルへのMNP乗換
- LINEMOからワイモバイルへのMNP乗換
- ワイモバイルユーザーの機種変更
- 新規契約

ソフトバンクの店舗
1円で購入できる条件

ワイモバイルで一括1円のスマホを実現できる理由
定価22,001円以下のスマホは最大22,000円の割引で1円で販売できる
ワイモバイルの一括1円スマホ販売は、定価44,000円(税込)以下の端末に認められる22,000円(税込)までの割引枠に収まっています。
割引の例
- 定価→22,001円
- 割引額→22,000円(割引上限22,000円に収まる)
- MNP一括販売価格→1円
売れ残ったスマホは最大で定価と同額の割引ができる
不良在庫端末特例と呼ばれる制度で、売れ残った端末には50%を超える大きな割引を行うことも認められています。
| 最終調達日 からの期間 |
割引できる範囲 |
|---|---|
| 12か月経過後 |
|
| 24か月経過後 |
|
| 36か月以上経過 |
|
調達から36か月以上たったスマホなら、理論上は0円まで値引きできます。
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ワイモバイルで月々1円のスマホを実現できる理由
MNP乗換で前半の分割代金が1円に設定される

ahamo 5G WELCOME割
他社から乗り換えて対象機種を48回払いで買うと、1〜24回目の分割代金が1円に設定される機種があります。
iPhoneの割引額は、法令で定められた割引上限の44,000円よりも低く抑えられています。
税別4万円=税込44,000円が割引の上限
端末割引上限規制の割引の上限額は原則4万円。
日本で販売されているiPhoneはミリ波に対応していないため、この特例の対象外です。
新トクするサポート(A)で25回目以降の支払いを免除する

ahamoでいつでもカエドキプログラムが利用可能
端末代金を48回払いで購入し、25か月目に返却すると25回目以降の支払いが不要になります。
機種によっては25〜48回目の支払額が高めに設定されており、これが実質的な残価の役割を果たしています。
実際の支払い総額は24円になる
| 回数 | 支払額 |
|---|---|
| 1回目 |
|
| 2〜24回目 |
|
| 25〜48回目 |
|
ただし返却時の査定で基準を満たさなければ、22,000円の追加料金がかかる場合もあります。
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1円スマホをめぐる規制の移り変わり
2023年12月の改正で白ロム割も規制の対象に
大きな転機になったのが2023年12月27日の省令改正です。
| 項目 | 改正内容 |
|---|---|
| 割引上限 | 2万2,000円から 4万4,000円へ緩和 |
| 白ロム割 | 新たに規制対象に |
| 割引率 | 端末価格の50%まで (定価4万4,000円以下は2万2,000円まで) |
以前は回線契約の割引と端末単体の割引を重ねて実質1円にする手法がありましたが、この抜け道が塞がれました。
2024年12月にミリ波対応端末の特例が加わった
2024年12月26日には、省令の改正によりミリ波対応端末の割引上限が引き上げられました。
| 対象 | 割引の上限 |
|---|---|
| 通常のスマホ |
|
| ミリ波 対応スマホ |
|
税別5.5万円=税込60,500円が割引の上限
ミリ波対応端末の割引上限額を、時限的に最大1.5万円引き上げる
(定価の50%を超えない範囲で、原則4万円から5.5万円に緩和。)
ただし普及率が50%を超えた場合は特例を終えることが適当とされており、恒久的な措置ではありません。
2024年12月に端末購入プログラムの残価の規制が始まった
2024年12月26日には、端末購入プログラムの買取予想価格をリユースモバイル・ジャパンの基準にそろえる変更も実施されました。
規制で難しくなったのは高額機種の一括1円販売
規制強化によって、一括1円スマホが全面的に禁止されたわけではありません。
| 端末価格 | 割引上限 | 最低支払額 |
|---|---|---|
| 5万円 | 2万5,000円 | 2万5,000円 |
| 10万円 | 4万4,000円 | 5万6,000円 |
定価4万4,000円以上の端末は、価格の半分より安くできません。
iPhoneのように高額な機種を一括1円にすることは、計算上できません。

このルールが1円端末を防ぐ目的で設けられたことは、総務省の資料にも記載されています。
いわゆる「転売ヤー」や「1円端末」等の問題が発生することを防ぐ等のため、原則、対照価格の50%を超える割引を行わないようにしている
定価が値上げされても1円スマホはすぐには終わらない
スマホの定価は値上がり傾向が続いている
2026年のスマホ新機種の定価は前の年よりも同じレベルの機種で値上がり傾向が続いています。
さらに、一度発売された機種の定価が途中で値上がりする現象も、iPhone、Galaxy、Google Pixelなどハイスペックな機種を中心に発生しています。
2026年にiPhoneは2回の定価値上げを実施
- 2026年7月18日
- 2026年9月10日
返却1円スマホは値上げ分を後半の支払いで吸収できる
スマホの定価が高くなれば1円スマホは成り立たないと思うかもしれませんが、現時点では月々1円でのスマホ販売が続いています。
後半の支払額(残価)はキャリアが設定できるため、端末価格が上がった分をそこに上乗せすれば月々1円は維持できます。
一括1円スマホはエントリーモデルが中心なので影響が小さい
一括1円の対象は定価2万円台のエントリーモデルなので、iPhoneの値上げとは別の市場の話です。
さらに不良在庫端末特例を使えば、最終調達から36か月以上たった端末は理論上一括0円で販売できます。
ワイモバイルの月々1円スマホは返却時に手数料がかからない
ドコモ、au、ソフトバンクは返却プログラムでスマホを返却する際に、端末の状態に関係なく最大22,000円の利用料の支払いが必須になっています。
特典利用料の記載はない

ワイモバイル公式サイト
対象機種を48回払いで購入し、25ヶ月目以降に端末を返却して査定基準を満たせば、追加費用なしで残りの分割支払金の免除を受けられます。
詳しく解説

22,000円の追加料金がかかるのは査定基準を満たさない場合のみ
22,000円の追加料金が発生するのは、返却した端末に傷やトラブルがあり、査定基準を満たさない場合に限られます。

ワイモバイル公式サイト
追加料金がかかる場合
- 故障したスマホ
- 破損・画面割れしたスマホ
- 爪が引っかかるような深い傷があるスマホ
- 画面に複数の傷があるスマホ
画面割れや電源が入らないといった故障・破損がある状態で返却すると追加料金が請求される仕組みです。
| プログラム利用料 |
|
| 追加料金 査定の基準を満たさなかった場合 |
|
| 追加料金 査定の基準を満たさなかった場合 故障安心パックプレミアムに加入していた場合 |
|
故障安心パックプレミアムに加入していれば、追加料金を5,000円〜12,500円に抑えられます。
故障安心パックプレミアム

他社キャリアでは月々1円スマホの条件も厳しくなりつつある
ドコモ・au・ソフトバンクは最大22,000円の利用料を導入済
| サービス・プラン名 | 返却時にかかる利用料 (約2年後に返却) |
|
最大22,000円のプログラム利用料
2026年3月5日から導入 |
|
最大22,000円のプログラム利用料
2026年3月5日から導入 |
|
最大22,000円の特典利用料
2026年2月26日から導入 |
|
|
|
最大22,000円の特典利用料
2025年8月から導入 |
|
|
|
3,300円の事務手数料
特典利用料とは異なる扱いで免除される割引はない |
ソフトバンクが返却時の査定基準を厳格化
ソフトバンクは、2026年8月19日以降に加入した分から査定基準を細分化しました。
日常の使用でつく程度の傷でも負担金がかかる対象になる内容です。
| ランク | 状態 | 負担金 |
|---|---|---|
| Cランク | 爪に引っかかる キズや打痕 |
最大 22,000円 |
| Dランク | ヒビ割れ 部品の破損 |
最大 44,000円 |
ワイモバイルの新トクするサポート(A)の査定基準には、現時点でこうしたランク制は記載されていません。
ワイモバイルの一括1円スマホの注意点
本体スペックが低め
- RAMメモリ容量が少ない
- ROMストレージ容量が少ない
- チップセットが古い、または性能が低い
- ディスプレイの解像度が低い
- カメラ性能が低い
- 動作が遅い
- アプリの切り替えが遅い
安さに釣られてスマホを新しくしても、動作が遅く使い勝手にストレスを感じる可能性があります。
- 電話とメール、LINE、SNSの利用が中心
- 動画をあまり見ない
- 3D系のゲームをやらない
セキュリティアップデートの保証期間が短い
セキュリティアップデートの提供期間が過ぎたスマホを使い続けることで、以下のようなリスクに晒されてしまいます。
- ネット詐欺に巻き込まれる
- 個人情報の漏洩
- スマホ内データの流出
- アプリやOSの不具合
ワイモバイルの月々1円スマホの注意点
25か月目に返却する必要がある
最大24回分の支払いがまとめて免除されるのは、25か月目に返却した場合です。
返却しなければ、25回目以降の分割払いを48回目まで続けることになります。
2年後にスマホは手元に残らない
月々1円で使えるのは、25か月目にスマホを返却するという条件があるからです。
端末を返却しない場合25回目以降の支払いが必要
新トクするサポート(A)では、スマホ端末を返却せずに使い続けることもできます。
25回目以降の月々の支払い額は、1〜24回目までと比べて大幅に高額になる場合が多く、48回目まで端末代を払い終えた際に掛かった支払総額は高額になります。
\ スマホが一括1円〜、iPhoneが月々1円〜/


