ahamoとドコモスマホデビュープランU15の違いを比較。

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目次

ドコモのスマホデビュープランU15の料金をahamoと比較

2026年8月7日、ドコモが5歳以上15歳以下向けの新プラン「ドコモ スマホデビュープラン U15」の提供を開始しました。

ドコモ スマホデビュープラン U15

15歳以下のスマホデビューを応援する料金プラン「ドコモ スマホデビュープラン U15」と、
そのご家族までおトクになる割引「ドコモ 親子割」の提供を開始
<2026年8月6日>

出典:https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2026/08/06_00.html

子供用のスマホ回線として、スマホデビュープランU15とahamoのどちらを選ぶべきか迷っている人も多いはずです。

ahamoのプラン料金

スマホデビュープランU15とahamoのどちらを選ぶべきか

スマホデビュープランU15が向いているケース

  • 小学生や中学生で、初めてスマホを持たせる
  • データ使用量を親が管理したい
  • とにかく初期の月額料金を抑えたい
  • 店頭で相談しながら手続きしたい
  • 家族との通話が中心で、友達への通話は少ない
  • dカード GOLD系を持っている、または作る予定がある

ahamoが向いているケース

  • 子供がすでに他社スマホを使っており、番号を引き継ぎたい
  • 動画視聴やSNSでデータをよく使う
  • 友達との通話も多く、5分無料通話が必要
  • プラン変更の手間を避けて長く使いたい
  • 速度制限後もある程度使える状態を保ちたい
  • 海外に行く予定がある

親子で料金を抑えられるプランの組み合わせ

状況 おすすめの組み合わせ
子供がスマホ未所持
  • 子供はU15プラン
  • 親はahamo
子供がガラケー・キッズ携帯
  • 子供はU15プラン
  • 親はahamo
子供が他社スマホ・番号継続
  • 子供も親もahamo
子供のデータ利用が多い
  • 子供も親もahamo

    親がahamo・子がスマホデビュープランU15の組み合わせ

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    スマホデビュープランU15とahamoの料金・割引の違いは?

    プランの違いを比較

    項目 スマホデビュープランU15 ahamo
    提供開始 2026年8月7日 2021年3月
    対象年齢 利用者が5歳以上15歳以下 契約者は18歳以上

    • 18歳未満は利用者登録できる
    データ容量 5GB以下/
    20GBの2段階
    30GB
    (増量中は40GB)
    データ超過後
    速度制限
    • 最大128kbps
    • 最大1Mbps
    月額料金 2,508円/
    3,278円の2段階
    2,970円
    5分通話無料
    • 月880円のオプション
    • 基本料に含まれる
    かけ放題
    • 月1,980円のオプション
    • 月1,100円のオプション
    家族間通話
    • 無料(ファミリー割引内)
    • 無料対象外
    店頭サポート
    • 受けられる
    • 原則オンラインのみ

    ※2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
    https://www.docomo.ne.jp/charge/plan_renewal2026/?show=anc-ahamo

    スマホデビュープランU15はdカードお支払い割で最大550円割引

    dカードお支払割がお得

    支払い方法 dカードお支払割の割引額
    dカード GOLD U/GOLD/PLATINUM 月額550円割引
    dカード(年会費無料) 月額220円割引
    上記以外の支払い方法 割引なし

    なおdカードお支払割はahamoには適用されません。

    支払い方法をdカードにしても、ahamoの月額料金は変わりません。

    1年目の月額料金はスマホデビュープランU15が安い

    スマホデビュープランU15は割引が手厚く、1年目は大幅に安くなります。

    スマホデビュープランU15の料金と割引

    スマホデビュープランU15の1年目は、データ量が5GB以下でも20GBまで使っても同じ月額になります。

    スマホデビュープランU15 スマホデビュープランU15 ahamo
    基本プラン
    ahamo
    大盛り
    5GB以下 20GBまで 30GB 110GB
    • dカードGOLD系で支払い

    858円

    858円 2,970円 4,950円
    • 通常のdカード

    1,188円

    1,188円 2,970円 4,950円
    • dカードなし

    1,408円

    1,408円 2,970円 4,950円

    ※2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
    https://www.docomo.ne.jp/charge/plan_renewal2026/?show=anc-ahamo

    ahamoの料金は、ドコモ親子割(家族)の550円割引を適用した場合の金額です。

    ahamoのdカード特典はデータ容量の増量

    ahamoでdカードを支払い方法に設定した場合の特典は、料金割引ではなくデータ容量の増量です。

    支払い方法 スマホデビュープランU15 ahamo
    dカードGOLD系 550円割引 毎月+5GB
    通常のdカード 220円割引 毎月+1GB
    dカードなし 割引なし 特典なし

    この特典は「dカードボーナスパケット特典」と呼ばれるものです。

    dカード GOLD系なら毎月5GB、通常のdカードなら毎月1GBがahamoのデータ容量に加算されます。

    ahamoでデータを追加購入すると1GBあたり550円かかるため、5GB分なら2,750円相当の価値があります。

    スマホデビュープランU15の割引の内訳

    広告などで見かける858円という金額は、dカード GOLD U・dカード GOLD・dカード PLATINUMのいずれかで支払う場合の料金です。

    年会費無料の通常のdカードでは割引額が220円になるため、月額は1,188円になります。

    内訳 5GB以下 20GBまで
    月額料金 2,508円 3,278円
    ドコモ親子割(U15) 1,100円割引 1,870円割引
    dカードお支払割(GOLD系) 550円割引 550円割引
    割引後の月額 858円 858円

    なおdカード GOLD系はいずれも年会費がかかるため、年会費を含めた総額で比較することも大切です。

    2年目以降の月額料金を比較

    ドコモ親子割は最大12か月間の割引なので、2年目からはスマホデビュープランU15の料金が上がります。

    2年目以降はドコモ親子割が終了しているため、スマホでビュープランU15はdカードお支払い割以外の割引がない状態になります。

    スマホデビュープランU15 スマホデビュープランU15 ahamo
    基本プラン
    ahamo
    大盛り
    5GB以下 20GBまで 30GB 110GB
    • dカードGOLDでお支払い

    1,958円

    2,728円 2,970円 4,950円
    • 通常のdカード

    2,288円

    3,058円 2,970円 4,950円
    • dカードなし

    2,508円

    3,278円 2,970円 4,950円

    ※2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
    https://www.docomo.ne.jp/charge/plan_renewal2026/?show=anc-ahamo

    スマホデビュープランU15で5GB超使うとahamoのほうが安い場合も

    データ量を5GB超使う場合、dカードGOLD系ならスマホデビュープランU15のほうが安いです。

    一方、通常のdカードやdカードなしの場合、スマホデビュープランU15で5GB超使う場合、ahamo基本プランのほうが月額料金が安くなります。

    容量あたりのコストではahamoが圧倒的に有利です。

    2年目以降は、子供が実際にどれくらいデータを使うかで判断が分かれます。

    スマホデビュープランU15とahamoの電波・回線品質の違いは?

    スマホデビュープランU15とahamoが使用する回線は全く同じ

    スマホデビュープランU15が使用する回線とahamoが使用する回線は同一品質のドコモ回線です。

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    スマホを使う場所と時間が全く同じなら、ahamoとドコモの回線速度やつながりやすさにはほとんど差が出ない

    スマホ回線は回線速度や電波状況の良さは、最寄りの接続先携帯基地局のネットワーク混雑状況にも左右されます。

    都市部で増えている目立たないタイプの携帯基地局

    ドコモ回線が快適に使えていないなら他社への乗り換えがおすすめ

    ドコモ回線は、特に地方エリアや山間部の広いカバーエリアの広さが強みです。

    鳥取県 大山(筆者撮影)

    ドコモ回線には弱点もあり、ここ数年は都市部の人流が密集するスポットでパケ詰まりの報告が他社キャリアよりも多く報告されている点が気になります。

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    東京都渋谷区(筆者撮影):人が密集する繁華街ではスマホ回線速度が低下しやすい

    パケ詰まりとは、アンテナは立っているのに電波が繋がりづらくなる現象です。

    パケ詰まりが起きやすい場所

    • 電車や人の密集する駅
    • 混雑したイベント会場
    • 大都市圏の都心部

    いざという時にスマホ回線がいつでも繋がることは重要です。

    もし、ドコモ回線を利用していて繋がりづらさを感じやすい場合は、他社キャリアへの乗り換えを検討したほうが良いかも。

    ahamoから乗り換え

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    スマホデビュープランU15とahamoの対応サービスの違い

    どちらの料金プランを選んでも、子供のスマホ契約時に重要なフィルタリングサービスやGPS機能(イマドコサーチ)が利用できます。

    プラン名 スマホデビュープランU15 ahamo
    フィルタリング
    • 無料
    • 無料
    GPS
    イマドコサーチ
    • 対応

    (月額330円)

    • 対応

    (月額330円)

    ahamoもフィルタリングやドコモのイマドコサーチに対応

    ahamoはドコモのフィルタリングサービスやドコモのイマドコサーチが無料で利用できます。

    どの組み合わせでもドコモのイマドコサーチが使える

    • 保護者がahamoの場合
    • 子供のみahamoの場合
    • 保護者、子供両方がahamoの場合

    スマホデビュープランU15の申込条件は意外と厳しい

    加入対象は5歳以上15歳以下

    このスマホデビュープランU15は、申込時点で利用者として登録される人が5歳以上15歳以下である必要があります。

    16歳以上になってから新たに申し込むことはできません。

    ただし契約後に16歳を迎えた場合は、手続きなしでそのまま継続利用できます。

    MNP乗換は他社のガラケー・キッズ携帯からのみ

    MNP乗換で申し込む場合、公式の提供条件には「直近に他社でご利用中の機種がフィーチャーフォン(キッズ向け端末含む)、またはキッズ専用端末であること」と明記されています。

    つまりMNP乗換自体は可能ですが、対象となるのはガラケーやキッズ携帯を使っていた場合に限られます。

    申込方法 加入条件
    新規契約 条件なし
    MNP乗換 フィーチャーフォン利用中のみ
    契約変更(Xi⇒5G) ケータイ向けプラン契約中のみ

    他社スマホから番号を引き継ぐことはできない

    子供が他社のスマートフォンを使っている場合、その番号を引き継いでスマホデビュープランU15に加入することはできません。

    この場合の選択肢は次の2つになります。

    1. 番号を新しくして新規契約でスマホデビュープランU15に加入する
    2. 番号を引き継いでahamoやドコモの他プランに加入する

    必須オプションと必要書類

    申込時に必要なものと、必須のオプションを整理します。

    項目 内容
    必要書類1 お子さまの本人確認書類
    必要書類2 親権者の本人確認書類
    必要書類3 支払い用のクレジットカードなど
    必須オプション spモード

    月額料金にはspモードの月額料金が含まれているため、別途請求されるわけではありません。

    フィルタリングサービスとデータ量の上限設定オプションは無料で利用でき、5G SAも無料です。

    なお未成年名義ではドコモオンラインショップで端末を購入できないため、端末もセットで買う場合は親を契約者にするか店頭で手続きする必要があります。

    ahamoを子供用回線にする場合の条件

    契約者は18歳以上でなければならない

    ahamoは契約できる年齢を18歳以上に制限しています。

    ahamo公式のFAQでも「未成年者名義でのご契約はできません」と明記されています。

    すべての手続きをオンラインで本人が行う前提のプランであるため、この制限が設けられています。

    親名義で契約して子供を利用者登録する

    18歳未満の子供にahamoを使わせる場合の流れは次の通りです。

    1. 親権者がahamoを契約者として申し込む
    2. 子供を「利用者」として登録する
    3. 支払い方法は契約者本人名義のカードや口座を設定する
    4. 利用者登録は郵送での手続きになる場合がある

    この仕組みを使えば、18歳未満でもahamoを利用できます。

    子供用スマホにahamoを選ぶメリット

    データ容量が圧倒的に多い

    ahamoはの月間データ容量は基本プランで30GB、ahamo大盛りなら110GBまで使えます。

    スマホデビュープランU15の上限20GBと比べると大容量です。

    中学生や高校生になって動画視聴やSNSの利用が増えても、容量不足になりにくい設計です。

    速度制限後も1Mbpsで使える

    データを使い切った後の速度は、ahamoが最大1Mbps、スマホデビュープランU15が最大128kbpsです。

    ahamoなら速度制限後も最大1Mbpsの速度が出るので、標準画質の動画やSNS、地図アプリは実用的に使えます。

    スマホデビュープランU15の速度制限後は最大128kbpsと厳しく、ほぼテキストのやり取りに限られるため、この差は体感として大きくなります。

    5分通話無料が基本料に含まれる

    ahamoは月額2,970円に5分以内の国内通話無料が含まれています。

    ※2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
    https://www.docomo.ne.jp/charge/plan_renewal2026/?show=anc-ahamo

    スマホデビュープランU15で同じ条件にするには月880円のオプションが必要なので、家族以外と短い通話をよく使う場合にahamoのメリットが効いてきます。

    年齢による制約がない

    スマホデビュープランU15は申し込み時に15歳以下という年齢条件がありますが、ahamoには年齢の区切りがありません。

    子供が成長してもプランを変える必要がなく、そのまま使い続けられます。

    海外でもそのまま使える

    ahamoは追加申し込みなしで、91の国と地域でデータ通信が利用できます。

    修学旅行や海外留学の予定がある場合、この機能は実用的なメリットになります。

    子供用スマホにスマホデビュープランU15を選ぶメリット

    1年目は月額858円まで下がる

    親子割(U15)とdカードお支払割を組み合わせると、1年目は月額858円になります。

    ahamoの2,970円と比べると、月2,112円、年間で25,000円以上の差になります。

    ※2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
    https://www.docomo.ne.jp/charge/plan_renewal2026/?show=anc-ahamo

    初期費用を抑えてスマホデビューさせたい場合には大きな魅力です。

    家族間通話が無料

    スマホデビュープランU15は同一ファミリー割引グループ内への国内通話が無料です。

    データ使用量の上限を設定できる

    スマホデビュープランU15は「上限設定オプション」を申し込むと、利用できるデータ量の上限を5GBに設定できます。

    使いすぎによる想定外のデータ利用を防げるため、スマホ依存を心配する家庭には有効な機能です。

    このオプションは無料で利用できます。

    ドコモショップ店頭でサポートを受けられる

    スマホデビュープランU15はドコモショップや量販店で申し込みでき、契約後も店頭でサポートを受けられます。

    初期設定やトラブル時に相談できる窓口があることは、スマホデビューの家庭には安心材料です。

    ahamoは原則オンライン対応で、店頭サポートは有料(ahamo Webお申込みサポートが3,300円)になります。

    家族のドコモやahamoも全員550円割引になる

    親子割(家族)により、同一ファミリー割引グループ内のドコモMAX・ドコモポイ活MAX・ahamoの月額料金から最大12か月間550円が割引されます。

    親がahamoを使っている場合、子供のスマホデビュープランU15契約によって親側も安くなるということです。

    親がahamo、子供がスマホデビュープランU15の場合の注意点

    親子割(U15)にファミリー割引は不要

    意外に思われるかもしれませんが、子供側の割引にファミリー割引は関係ありません。

    公式の提供条件に記載されている親子割(U15)の申込条件は次の5項目のみです。

    項目 条件
    対象申込 新規契約・MNP乗換・契約変更のいずれか
    契約種別 5G
    契約者名義 個人名義
    対象料金プラン スマホデビュープランU15
    利用者 申込時点で5歳以上15歳以下

    スマホデビュープランU15の各種割引後の月額858円は、ファミリー割引に加入していなくても実現できます。

    親の550円割引にはファミリー割引が必須

    一方、親子割(家族)は3つの条件をすべて満たす必要があります。

    1. ドコモMAX・ドコモポイ活MAX・ahamoのいずれかを契約中であること
    2. ファミリー割引を契約中の回線であること
    3. そのファミリー割引グループ内に親子割(U15)適用中の回線が存在すること

    ファミリー割引は自動適用ではなく、申し込みが必要です。

    子供のスマホデビュープランU15契約だけでは親側の550円割引は適用されないので、忘れずに手続きしてください。

    ahamoもファミリー割引に加入できる

    ahamo契約者も、家族の条件を満たしていればファミリー割引のグループに加入できます。

    ただしahamoは「カウント対象」になるだけで、ahamo契約者自身がファミリー割引の特典を受けられるわけではありません。

    それでも親子割(家族)は「ファミリー割引を契約中であること」を条件としているため、グループに入っていれば550円割引の対象になります。

    なおファミリー割引の対象範囲は、子供から三親等以内の家族で、別居していても対象です。

    事実婚や同性パートナーも含まれます。

    主回線をahamoにしないほうがよい理由

    ファミリー割引を組む際の注意点があります。

    ahamo契約者がファミリー割引の主回線になると、店頭での手続きを受け付けてもらえなくなるとされています。

    主回線は親のドコモ回線か子供のスマホデビュープランU15回線に設定しておくほうが無難です。

    またahamo契約者の場合、ファミリー割引の申し込みは郵送での手続きになります。

    通話料は片方向だけ無料になる

    この組み合わせで最も誤解されやすいのが通話料です。

    発信方向 通話料
    子供(U15プラン)→親(ahamo) 無料
    親(ahamo)→子供(U15プラン) 5分超で22円/30秒

    ファミリー割引グループ内であっても、ahamoから発信した通話は家族間通話無料の対象になりません。

    逆に、ahamo以外のプランから発信した家族間通話は、相手がahamoであっても無料になります。

    親から子供へ長電話をする機会が多い場合は、LINEなどの無料通話アプリを使うのが現実的です。

    他社から家族で乗り換える場合はどちらが得か

    子供が他社スマホを使っている場合はahamoが現実的

    前述の通り、他社スマホからのMNP乗換ではスマホデビュープランU15に加入できません。

    番号を引き継ぎたいなら、ahamoまたはドコモの他プランを選ぶことになります。

    この場合、子供の回線もahamoにするという判断が現実的です。

    番号を新規にするならスマホデビュープランU15も選べる

    子供がまだスマホを持っていない場合や、番号を新しくしてもよい場合は新規契約でスマホデビュープランU15に加入できます。

    親だけがMNP乗換でahamoに乗り換え、子供は新規でスマホデビュープランU15という組み合わせも可能です。

    この形なら、親はMNP乗換の特典を受けつつ、子供は1年目858円という条件を使えます。

    スマホデビュープランU15からahamoにプランができる

    結論として、スマホデビュープランU15からahamoへのプラン変更は可能です。

    実際にドコモ公式の親子割ページには、適用期間のイメージとして「9か月でドコモ スマホデビュープラン U15からahamoに変更する場合」という項目が用意されています。

    つまりドコモ自身がこの経路を想定しているということです。

    プラン変更時に手数料はかからない

    ドコモからahamoへのプラン変更に、手数料は発生しません。

    ahamoサイトから手続きでき、SIMカードの入れ替えも不要です。

    ただし月額料金は日割りにならないため、月末近くに変更すると割高になる可能性があります。

    契約者名義が未成年の場合は名義変更が必要

    ここは重要な注意点です。

    ahamoは18歳以上でなければ契約できないため、子供本人が契約者になっている場合はプラン変更ができません。

    その場合、事前にドコモショップで成人の家族へ名義変更をする必要があります。

    最初から親を契約者にして子供を利用者登録しておけば、この手間は発生しません。

    スマホデビュープランU15からahamoにプラン変更するメリット

    データ容量が30GB・110GBに増える

    子供が中学生や高校生になり、動画やSNSの利用が増えたタイミングでは実用的なメリットです。

    外出先でモバイルデータ通信を使う機会が増える10代の子供が使用する場合、1ヶ月に20GBのデータ容量だと上限に到達してしまう可能性があります。

    YouTubeのギガ消費

    YouTube
    月間視聴時間
    YouTubeだけで
    消費するギガ
    1時間 0.78GB
    10時間 7.8GB
    30時間 23.4GB
    90時間 70.2GB

    インスタグラムのギガ消費

    インスタグラムの
    利用時間
    インスタグラム
    だけで
    消費するギガ
    1時間 0.92GB
    10時間 9.2GB
    30時間 27.6GB
    90時間 82.8GB

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    5分通話無料が追加費用なしで使える

    スマホデビュープランU15では月880円だった5分通話無料が、ahamoでは基本料に含まれます。

    速度制限後の速度が改善する

    データを使い切った後の速度が、128kbpsから1Mbpsに改善します。

    制限がかかった状態でも動画やSNSがある程度使えるようになります。

    年齢による制約から解放される

    スマホデビュープランU15は16歳以降も継続利用できますが、あくまで15歳以下向けに設計されたプランです。

    ahamoに変更すれば、年齢を意識せずに長く使い続けられます。

    スマホデビュープランU15からahamoにプラン変更するデメリット

    親子割(U15)は即座に終了する

    親子割(U15)の適用終了条件には「対象料金プラン以外の料金プランに変更した場合」が明記されています。

    ahamoに変更した時点で、月1,100円または1,870円の割引が終了します。

    一度終了した親子割(U15)は再適用できない

    公式の提供条件には「『ドコモ 親子割(U15)』が適用終了または廃止された場合、受付期間中であっても再適用することはできません」と明記されています。

    つまり、ahamoに変更した後で「やっぱりスマホデビュープランU15に戻したい」と思っても、割引は復活しません。

    12か月の割引期間を使い切ってから変更するかどうかは、慎重に判断する必要があります。

    家族の親子割(家族)も終了する可能性がある

    影響は子供の回線だけにとどまりません。

    親子割(家族)は「ファミリー割引グループ内に親子割(U15)適用中の回線が存在すること」を条件としています。

    子供がahamoに変更してグループ内から親子割(U15)の回線がなくなると、親側の550円割引も終了します。

    ただし初回適用から12か月以内であれば、条件を再度満たした場合に再適用される仕組みもあります。

    2人目の子供がスマホデビュープランU15を契約するなどのケースでは、この再適用が使える可能性があります。

    家族間通話無料がなくなる

    スマホデビュープランU15では同一ファミリー割引グループ内への通話が無料でしたが、ahamoは家族間通話無料の対象外です。

    ahamoに変更すると、家族への通話も5分を超えた分は22円/30秒がかかります。

    ただしahamoは5分以内の通話が誰に対しても無料なので、短い連絡が中心なら影響は小さくなります。

    店頭サポートが有料になる

    ahamoは原則オンラインでの手続き・サポートになります。

    ドコモショップでサポートを受ける場合は、ahamo Webお申込みサポート(3,300円)が必要になります。

    子供のスマホで頻繁に店頭相談したい家庭には、この変化は不便に感じられるかもしれません。

    プラン変更のベストタイミング

    これまでの内容を踏まえると、変更のタイミングは次のように整理できます。

    タイミング 判断
    契約から12か月以内 割引を捨てるため損になりやすい
    13か月目以降 割引期間終了後なので変更しやすい
    データが足りなくなった時 容量不足のストレスと割引額を比較

    基本的には、親子割(U15)の12か月間を使い切ってから変更するのが合理的です。

    ただし途中でデータ容量が足りなくなり、追加購入(1GBあたり1,100円)を繰り返すような状況であれば、早めにahamoへ変更したほうが安くなる場合もあります。

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