povoでかかってきた電話を受けると通話料金はどうなる?
povoは基本料金0円のKDDIのプリペイドサービスです。
相手から電話がかかってきた場合、通話料はかかるのか
電話を受けたいだけなら通話トッピングを購入しなくても良いのか
いきなり結論
povoに電話がかかってきた場合、着信を受けてどれだけ通話しても通話料は電話をかけた相手側に請求されるので費用はかからない。
povoのデータ+通話プランなら通話トッピングに加入しなくても相手からの着信を受ける・通話することは問題なく可能。
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povoの通話品質

povoでも相手からかかってきた電話の通話料は無料
通話料は電話をかけた人に請求される仕組み
通話料は電話をかけた人に請求するというルールが、古くは固定電話の時代から存在しており、5G時代のスマホ契約においても同じです。
povoの通話料
通話時間 | かかってきた電話 | かけた電話 |
5分以内 |
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5分超 |
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かかってきた電話なら何時間話しても無料
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通話のみの料金

povoで電話を受けるだけなら通話トッピングに加入しなくても問題ない
povo回線を電話を受ける目的で使う場合、月額有料の通話トッピングに加入する必要はありません。
通話+データプランならトッピングなしでかかってきた電話に出られる
povoには基本料金0円で使える2つのベースプランが用意されています。
電話/SMSが使える
- 通話+データプラン
電話/SMS機能無し
- データ専用プラン
一度選択したベースプランを、契約後に変更することはできません。
自分から相手に電話を掛けることが多いなら通話トッピングが便利
電話を頻繁に発信する方なら従量課金の通話料を払うよりも、通話トッピングに加入した方が通話料がお得です。
通話トッピングの料金
- 5分以内通話かけ放題→550円/月
- 通話かけ放題→1,650円/月
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海外に居る場合はかかってきた電話にも通話料が請求される
海外滞在中は電話を受けた側にも着信料が請求される
povoのデータ+通話プランは海外でも利用できるデータトッピングが人気を集めています。
povoの海外トッピングのメリット
- 海外専用のeSIMアプリやモバイルWi-Fiを契約しなくてもOK。
- 大手キャリアの海外ローミングよりも安い価格で海外データ通信を利用できる。
滞在国・地域ごとに着信料と通話料の金額が変わる
海外に滞在している間は、国内よりも割高なauの国際電話サービスの料金が適用されます。
povoで購入済みの通話かけ放題トッピングも海外での通話は対象外
かかってきた電話 | かけた電話 | |
海外 |
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国内 |
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滞在している国や地域のキャリアの通信サービスの料金や物価に左右されるため、渡航先の国別に着信料の値段が変わります。
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他社キャリアもかかってきた電話の通話料は無料
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4社のキャリアにおいて、通話料の通常料金は30秒ごとに22円(税込)が電話をかけた人に請求される仕組みで統一されています。
携帯キャリア | 通話料 | かかってきた電話 |
ドコモ |
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au |
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ソフトバンク |
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楽天モバイル |
Rakuten Linkは無料 |
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最近はLINEやSNSを使った無料通話を利用する頻度が増えており、スマホの電話アプリの出番が減っています。