povoの本人確認審査にかかる所要時間を知りたい
povoは基本料金0円から利用できるKDDIのプリペイドサービスです。
基本料金0円
出典：povo
店頭申込と異なり、スタッフのいない本人確認書類の提出と契約審査は、オンラインでのスマホ契約でつまづきやすいポイントの1つ。
実際の申し込みでネックになりやすい注意点を実際に検証してみました。
いきなり結論
povo通話＋データプランの本人確認書類の確認と契約審査にかかる時間は
に本人確認書類の審査が完了する場合が多い。eSIMなら申し込んだ当日にスマホで回線を有効化できる。
povoはデータ専用プランなら本人確認書類のチェックを行わないので、申込後すぐeSIMを有効化して回線を使い始めることが可能。
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povoの契約にかかる所要時間を解説
通話＋データとデータ専用の契約にかかる所要時間
povoは2つのベースプランの中から必要な機能があるプランを選択して申し込みを進めます。
| ベースプラン | 通話＋データ プラン |
データ専用 プラン |
| 本人確認審査 |
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| eSIM 契約完了の目安 |
最短で申込当日 1-数時間で完了 |
申込当日 10-30分程度で完了 |
| SIMカード 受取までの目安 |
申込日を含め 2-4日間 |
SIMカード 非対応 |
通話＋データプランの方が契約にかかる時間が長い
後から変更できない
通話＋データプラン
対応機能の違い
| ベースプラン | 通話＋データ プラン |
データ専用 プラン |
| 基本料金 |
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| データ通信 |
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| 通話 |
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| SMS |
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| 発行できる SIMタイプ |
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| eSIM再発行 |
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| SIMカード 再発行 |
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| MNP 転入/転出 |
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本人確認書類が手元にあればその場で申し込みが可能
以下の本人確認書類のうち1つでも手元にあればすぐ手続きできる
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
データ専用プランは申し込んだその日にeSIMが使える
データ専用プラン
povoのデータ専用プランは申し込み完了とほぼ同時タイミングでeSIMが発行されます。
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povo通話＋データプランの本人確認審査の所要時間は？
申込内容の送信までの所要時間は10-30分程度
- プランや契約タイプの選択
- 申し込み情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 支払い方法の登録
スマホだけの操作ですぐに申込を終えることができた。
本人確認審査は1時間〜数時間で完了する場合が多い
契約審査は昼間の時間帯であれば、1時間以内〜数時間以内に完了する場合が多いです。
実際にpovoに申し込んだ際の契約審査の所要時間
実際の申込では、1〜6時間程度で契約審査が完了しています。
申し込み例1
| 申込当日 |
|
本人確認書類の 受付完了 |
| 申込当日 |
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申し込み例2
| 申込当日 |
|
本人確認書類の 受付完了 |
| 申込当日 |
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povoのeSIM開通までにかかる日数
eSIMの場合は、契約審査が完了した時点でpovo回線が開通できるようになります。
povoのSIMカードが届くまでにかかる日数の実例
povoの通話＋データプランを申し込んだ例では、申込日を1日目とすると3日目にはSIMカードを受け取ることができました。
申し込み例
| 申込当日 | 11:01 | 本人確認書類の 受付完了 |
| 申込当日 | 13:32 | 契約審査完了 |
| 2日目 | 動きなし | 動きなし |
| 3日目 | 12:41 | SIMカード配送完了 |
| 3日目 | 12:41 | SIM有効化完了 |
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実際の案内メール
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povoの本人確認審査は原則年中無休で進む
夜間に申し込むと翌日午前には本人確認審査が完了する場合が多い
土日でも祝日でも本人確認審査は進む
povoの本人確認審査の受付窓口は365日年中無休です。
- 土日
- 祝日
- 連休シーズン
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povoで使える本人確認の方式
本人確認で使用できる書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード読み取り
- 在留カード
povoはマイナンバーカード読み取りで本人確認ができる
povoはマイナンバーカードのIC読み取りによる本人確認に対応しました。
- JPKI方式による本人確認
有効な電子証明書が登録されているマイナンバーカードを使えば、スマホにマイナンバーカードをかざすだけで本人確認書類を提出できます。
運転免許証や在留カードの場合はカメラ撮影時のポップアップを必ず許可する
運転免許証による本人確認を選択すると、povo2.0からカメラへのアクセスを求めてられていますというポップアップが表示されます。
システムが自動的に本人確認データを読み取れないと審査に時間がかかる
eKYCシステムが読み取れない本人確認書類データは、povoのスタッフが人力で確認しています。
AIが読み取りやすい本人確認書類データの撮影のコツ
何度でも再撮影ができる
チェックリスト
- 撮影した画像が鮮明か
- 反射や光の映り込みが激しくないか
- 本人確認書類の文字(氏名や生年月日、住所)が画像から読み取れるか
- 画像が傾いて歪んでいたり、向きが逆になっていないか
こんな本人確認書類はシステムが本人として判定できないかも
- 本人確認書類の顔写真と実際の自撮り写真の雰囲気や髪型が大きく異なる
- 本人確認書類の裏面に中間紙が貼り付けてある
- 本人確認書類の背景に別の書類が映り込んでいる
- 人物写真の背景に物や他の人物が映り込んでいる
povoの本人確認審査を早く進めるための注意点
撮影完了後にローディング画面が終わらない場合
本人確認書類や自撮り動画の撮影完了後に、ぐるぐる画面(ローディング)が終わらない場合は、データが送信中に壊れてしまった可能性があります。
ローディング画面が終わらない場合は一度ブラウザ画面(タブ)を閉じて、
もう一度povoアプリを開いて、申込途中の画面から、本人確認(eKYC)を試してみたほうが早いです。
データを送信したら受付完了メールを確認する
本人確認書類の提出が完了したら、念の為本人確認書類の受付完了メールがpovoから届いているか確認しましょう。
実際の案内メール
再提出依頼のメールが届いたらすぐに対応する
本人確認書類の再提出が必要になったユーザーは、別途再アップロード依頼のメールが届きます。
