マイネオ(mineo)は短期解約で違約金あり?ブラックリストは存在するのか解説。

目次

マイネオの短期解約で解約手数料やペナルティはある?

大手携帯キャリアでは2年縛りや高額な解約手数料の設定が一昔前と比べると激減しました。

マイネオを契約後に短期解約した場合に違約金やペナルティはあるのか?詳しく解説します。

出典:mneo.jp

いきなり結論

マイネオは短期解約に対する違約金によるペナルティはない。MNP転出手数料も無料。契約した翌月末より後に解約する場合は解約月の料金も日割り計算される。

短期解約を繰り返したり複数回線を短期解約すると不正利用として判断されブラックリストに登録され、その後の契約審査に通過しづらくなる可能性がある。

マイネオを短期間で解約しても違約金は0円

解約手数料やMNP転出時の手数料も0円

マイネオは解約やMNP転出時の手数料が全て無料

出典:mneo.jp

現在、マイネオの回線を契約後に短期間で解約しても解約時に違約金がかかることはありません。

解約月のマイネオの料金は日割りで請求される

格安SIMでも解約月の料金が日割りになるのは珍しい

一般的なスマホ回線の解約やMNP転出は月の途中になることがほとんどです。

マイネオは解約月の料金も日割りに減額されて請求される良心的な格安SIMサービスです。

月の15日ごろに解約・MNP転出する場合、解約月の月額プラン料金はおよそ半額になるのでお得

マイネオの利用開始翌月末よりも前に短期解約すると日割りで計算されない

2025年6月12日以降にマイネオを利用開始したユーザーに限り、契約した翌月末よりも前のタイミングで解約した場合、解約月のプラン料金が日割り計算されません。

月の15日ごろに解約・MNP転出する場合、解約月の月額プラン料金は1ヶ月分の通常料金が請求される

契約して2ヶ月以内に短期解約する一部のユーザーのみが日割り対象外になる仕組みのため、多くのユーザーにとっては関係がありません。

マイネオの短期解約はブラックリストに登録される可能性がある

マイネオを提供するオプテージは、キャンペーン報酬目的や不正利用のための回線契約を防止する目的で、

契約時の審査とNG顧客(携帯ブラックリスト)のシステムが非公式ながら存在しています。

短期間に何度もマイネオを解約するとリスクが高まる

特に短期間で大量に回線を契約・解約した場合、その後の回線契約が難しくなる可能性が高まります。

マイネオは一人の名前で10回線分まで同一名義の契約を認めていますが、ブラックリスト入りに注意が必要です。

こんな契約の仕方は要注意

キャンペーン報酬を獲得するだけを目的として大量に回線契約

→その後短期間に全て解約してしまう…

マイネオには人気のMNP乗り換えキャンペーンが用意されている。

同一名義で大量に回線を契約する

→利用実態が不明で不正利用の恐れがあるような場合…

NG顧客(携帯ブラック)リストの存在は公開されていませんが、実際にNG顧客入りが原因で契約できないユーザーも確認されています。

マイネオ以外の携帯会社での契約が難しくなる可能性も

NG顧客(ブラック)リストは、携帯キャリアや格安SIM各社の社内リストと携帯回線業界共有のリストの2種類が存在しています。

その後、マイネオや他社サービスのモバイル回線を契約しようとしても、審査で落とされる可能性が高まります。

  • NG顧客(ブラック)リストへの登録されるような契約の仕方や使い方は避けるべきです。

マイネオの短期解約時に端末代金が残っている場合はどうなる?

マイネオは分割払いでスマホ端末を購入できる

マイネオでスマホ端末セットを分割払いで契約後、短期間で解約すると、端末代金の残りはどうなるのでしょうか?

マイネオの場合

  • 一括
  • 24ヶ月分割
  • 36ヶ月分割

から支払い回数を選べます。

高額なスマホは分割払いを選んで購入する人が増えている

出典:mneo.jp

マイネオの解約後も毎月分割払いが続く

分割払いの残金が残っている場合は、解約後も毎月機種代金だけをマイネオに支払っていく形になります。

希望があれば残りの残額を一括で払い終えることも可能です。

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