iPhone16が早くも投げ売り？すでに返却1円で買えるキャリアはあるのか。

iPhone16の投げ売りは下取り価格規制の強化後も継続中

iPhone16は2024年9月の発売から半年以上が経過しましたが、お得に購入できるキャリアやキャンペーンはあるのでしょうか？

出典：Apple

iPhone15投げ売り情報

iPhone16は定価12万円超→支払い総額1万円未満で投げ売り

出典：Apple

iPhone16のストレージ容量は3種類

128GB	124,800円(税込)
256GB	139,800円(税込)
512GB	169,800円(税込)

iPhone16はApple Storeと4つの通信ブランド(キャリア)から販売されています。

iPhone16は2年返却ならキャリアで投げ売り価格

支払い総額が最安で投り売り価格なのはソフトバンクです。

iPhone16が返却で投げ売り価格なのはソフトバンク

ソフトバンクの定価145,440円→2年返却で9,840円に

ソフトバンクのiPhone 16(128GB)の定価はApple Storeの定価よりも高い145,440円(税込)

ストレージ	定価(ソフトバンク)
128GB	145,440円(税込)
256GB	171,360円(税込)
512GB	211,680円(税込)

新規契約・MNP乗り換えなら月々410円から

出典：ソフトバンク

新規契約・MNP乗り換えなら月々410円から

ストレージごとの支払額の違い

ストレージ	月額支払額	支払い総額
128GB	410円(税込)	9,840円(税込)
256GB	825円(税込)	19,800円(税込)
512GB	1,450円(税込)	34,800円(税込)

新規契約・MNP乗り換えなら月々410円から

支払い総額を9,840円(税込)に抑えるためには、25ヶ月後にiPhone 16の端末をソフトバンクに返却する必要がある。

スマホ返却プログラム規制の影響はほとんど受けていない

一方で、iPhoneはリセール価格(中古市場での買取価格)がAndroidスマホと比べて高い傾向が続いています。

返却プログラム規制開始後も投げ売り状態が変わらない

iPhone16の返却なし1円投げ売りはこれから先となりそう

一方で、iPhone 16シリーズは2024年9月の発売からまだ半年程度しか経過していません。

一括1円投げ売りはiPhone SE(第3世代)でも一部キャリア・店舗で行われていました。

iPhone16eは発売当初から2年返却で投げ売り

出典：Apple

iPhone16eの投げ売り情報

iPhone 16eはすでに投げ売り合戦に突入しています。

iPhone 16eなら2年返却で支払い総額24円のキャリアも登場

2年返却の月々の支払額

MNP乗換＋2年返却

購入先	支払い総額	月額端末代
ワイモバイルで購入→	最安 24円(税込)〜	最安 月々1円〜
UQモバイル	47円(税込)〜	月々2円〜
楽天モバイルで購入→	値下げ 23,520円(税込)〜	値下げ 月々980円〜
ドコモ	38,170円(税込)〜	月々1,660円〜
ahamoで購入→	38,170円(税込)〜	月々1,660円〜
auで購入→	47円(税込)〜	月々2円〜
ソフトバンクで購入→	最安 24円(税込)〜	最安 月々1円〜

iPhone 16eなら格安通信ブランドでも購入できる

ワイモバイルでiPhone 16e(128GB)は他社から乗り換えで2年返却なら月額1円/実質負担額24円(税込)の投げ売り状態

出典：ワイモバイル