\ iPhone買うなら楽天モバイル /
- iPhone 17 256GBも4キャリア最安
- iPhone 16eが月々1円〜一括価格も4キャリア最安
- 購入後の通信プラン料金も1,078円〜で安い
iPhone 17のSIMカードスロット廃止でデュアルSIM化はどうする?
iPhone 17をデュアルSIMで使いたい…
iPhone 17

薄型のiPhone Air以外も国内向け全モデルがeSIM専用になった。
iPhone Air

nanoSIMが使えない
- iPhone 17
- iPhone Air
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
いきなり結論
iPhone 17、iPhone Air、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxの全4機種がSIMカードに非対応。
iPhone 17、iPhone Air、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxの全4機種がeSIM2枚の組み合わせでデュアルSIM機能を利用できる。SIMカード2枚の組み合わせでデュアルSIM化することはできない。
iPhone 17のMNPキャンペーン価格まとめ
| 購入先 | 支払い総額 | 月額端末代 |
楽天モバイルで購入→
![]() |
実質57,392円〜 | 3,058円〜 |
ahamoで購入→
![]() |
|
956円 |
ドコモで購入→
![]() |
|
956円 |
![]() |
|
1,500円〜 |
![]() |
|
|
![]() |
発売なし iPhone 16eが 24円(税込)〜 |
iPhone 16eが 月々1円〜 |
UQモバイルで購入→
![]() |
発売なし iPhone 16eが 47円〜 |
iPhone 16eが 月々2円〜 |
iPhone 17はeSIM2枚の組み合わせでデュアルSIM化できる
- iPhone 17
- iPhone Air
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
| 回線A | 回線B | デュアルSIM |
| SIMカード | SIMカード |
|
| SIMカード | eSIM |
|
| eSIM | eSIM |
|
iPhone 17はSIMカードが利用できない
物理SIMカードスロットを搭載しない初めての国内向けiPhone
iPhone 17シリーズは全4機種がSIMカードに対応していません。
- iPhone 17
- iPhone Air
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
nanoSIMカードスロットのスペースはありません。


eSIMへの対応が優先された
iPhoneのeSIM追加画面

iPhone 17はeSIMへの対応も必須要件に含まれており、物理SIMカードスロットが日本向けモデルでもついに廃止されました。
iPhone AirもeSIM専用モデル
薄型モデルのiPhone AirもeSIM専用モデルとして発売されます。
iPhone Air

nanoSIMカードスロットは搭載されない。
\ iPhoneの購入はオンラインから /
iPhone 17に機種変更する前にSIMカードからeSIMへの切り替えが必要
現在iPhoneで利用中のSIMが物理SIMカードの場合は、iPhone 17への機種変更よりも前にeSIMへの切り替えを完了させる必要があります。
SIMカードからeSIMへの切り替え方法
- 契約している携帯キャリアでeSIM化手続き
- 契約している携帯キャリアのマイページでeSIM化手続き(一部キャリア対応)
- iPhoneのクイック転送機能を使って物理SIMカードの情報をeSIMに転送(一部キャリア対応)
iPhoneのクイック転送を使って物理SIMカードをeSIMに変更できる
eSIM化の手順
- 設定アプリを開く
- モバイル通信をタップ
- 使用中のSIMカードの情報欄の中に表示されているeSIMに変更ボタンをタップ
- サイドボタンをダブルクリックしてeSIMに変更を承認する
この設定を済ませれば、機種変更時にクイック転送機能を使ってeSIMを古いiPhoneからiPhone 17に直接転送できます。
デュアルSIM化すれば2つの電話番号を同時待受可能
iPhone 17はDual SIM Dual VoLTE(DSDV)に対応
デュアルSIMで利用中のiPhone 17は、2つの電話番号を同時に待受状態にできます。
- 2つの電話番号の着信を同時に待受できる
- 1つのSIMで通話中にもう1つのSIMの着信を受けられる
- 通話中にデータ通信が可能
- SIMの切り替えは自動

電話とデータ通信で優先的に使うSIMを使い分ける
- 電話用のSIMには通話が使い放題で安いモバイル回線(例 povoなど)
- データ通信用のSIMにはデータが使い放題で安いモバイル回線(例 楽天モバイル)
をそれぞれ優先的に使うSIMとして設定すると、1つのキャリアで電話+データ通信を使う場合よりもモバイル回線料金を安く済ませることも可能です。
SIMの優先度の設定方法
設定アプリで操作
- 設定アプリを開く
- モバイル通信をタップ
- モバイルデータ通信をタップ→データ通信で使用するSIMを設定できる
- デフォルトの音声回線をタップ→電話で優先して使用するSIMを設定できる

コントロールパネルからデータ通信に使うSIMを切り替える方法
iPhoneの画面右上の外から下にスワイプすると表示されるコントロールパネルからデータ通信に使用するSIMを切り替えることができます。

データ通信に使うSIMを即時で切り替えることができます。

発信電話番号を毎回選択するダイアログを出す設定も可能
- 回線A
- 回線B
- 毎回確認
電話アプリでも2つの電話番号を選べるようになる
デュアルSIMで利用中のiPhoneなら、電話アプリのキーパッド画面の左上をタップすると、回線(電話番号)を選択できるポップアップが表示されます。
電話発信に使う電話番号を選んでから電話を掛けることができる。

iPhone 17は4キャリアのバンドに対応
iPhone 17はドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル回線にマルチに対応するキャリアフリーなバンドを搭載しています。
どのキャリアで買ってもバンドは同じ
- iPhone 17
- iPhone Air
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
iPhone 17 日本向けモデルの対応バンド
- FDD-5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、n29、n30、n66、n70、n71、n75)
- TDD-5G NR(バンドn38、n40、n41、n48、n53、n77、n78、n79)
- FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
- TDD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、48、53)
キャリア版も仕様は同じ

| キャリア | 通信プラン ブランド |
バンド対応 |
| ドコモ回線 |
|
|
| au回線 |
|
|
| ソフトバンク回線 |
|
|
| 楽天モバイル回線 |
|
|
2つのモバイル回線を併用できるから圏外・電波障害対策になる
2つのスマホ回線のキャリアを分ければ、普段は格安なSIMを利用しつつ、遠方や山間部ではドコモ回線を使用したSIMに切り替えて圏外を防止するようなお得な使い方ができます。
(一例)
- ドコモで通信障害
- au、ソフトバンク、楽天モバイルでは通信障害が発生しないことがほとんど
歴代iPhoneにはデュアルeSIM対応機種が多い
iPhone 13シリーズ以降の機種ならデュアルeSIMに対応
2021年以降に発売されたiPhoneの全機種では2回線のeSIMを一つのスマホで同時に利用できるデュアルeSIM機能に対応しています。
eSIMは同時に2枚まで
- iPhone 16/16 Proシリーズ
- iPhone 16e
- iPhone 16/16 Proシリーズ
- iPhone 15/15 Proシリーズ
- iPhone 14/14 Proシリーズ
- iPhone SE(第三世代)
- iPhone 13/13 Proシリーズ
iPhone 12シリーズ以前の機種はデュアルeSIM運用ができない
eSIMは1枚まで
- iPhone 12/12 Proシリーズ
- iPhone SE(第二世代)
- iPhone11/11 Proシリーズ
- iPhone XS/XRシリーズ
iPhone X以前の機種はeSIM非対応
SIMカードの再発行には手数料と手間がかかる
契約中のスマホ回線をすべてeSIMで管理すれば、SIMカードの差し替えや再発行の手間がなくなります。
eSIMは物理的なコストがかからないことから、再発行時の手数料が無料になるモバイル回線サービスが多いです。






