ahamo(アハモ)のクレジットカードでの支払いは家族カードや他人名義のクレカでも可能か？

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2025年7月22日

ahamoで家族名義のクレカや家族カードは使える？

ahamoの契約で、家族名義のクレジットカードを登録したい場合も多い。

クレジットカードを持っていない
クレジットカードの限度額が少ない
家族のクレジットカードを支払い方法として登録して請求をまとめたい

自分名義以外のカードは登録できるのか？

出典：ahamo

いきなり結論

ahamoは家族名義のクレジットカードを支払方法として登録できない。引き落とし先口座が自分以外の家族に設定されている家族カードは登録可能。

18歳未満の未成年の子供がスマホ回線を利用する場合のみ、契約者はクレジットカードの名義人とした上で、利用者を登録することで子供でもahamoを利用できるが、18歳以上が使いたい場合はこの方法が使えない。

ahamoは本人以外の家族名義のクレジットカードは一切使えない

ahamoは家族名義のクレジットカードを支払方法にできない

ahamoは契約者とは異なる名義のクレジットカードを、支払い方法として登録することができません。

たとえ家族であっても登録できない。

契約方法	利用可否
契約者名義のクレジットカード
契約者以外のクレジットカード
契約者名義の家族カード (支払い口座は家族名義)

契約者と異なるアルファベットの名義人を入力するとエラーが表示され、次へ進めません。

ahamoは家族カードなら支払い方法として登録できる

クレジットカードの契約者の家族の名前が印字されたサブカード(家族カード)を発行してもらって普段から利用している方も多いでしょう。

家族カードに印字された名義人があなたの氏名の場合、カード情報の入力だけで支払方法として簡単に登録できます。

ahamo申し込み画面にクレジットカード情報をそのまま入力すればOK

引き落とし口座があなた以外の家族の口座であっても問題ありません。

家族以外の名義のクレジットカードも当然利用できない

ahamoは他人名義のクレジットカードを支払い方法として登録することができません。

家族であっても、家族以外の他人であっても名義人のアルファベットが違う場合は弾かれる。

契約者と異なるアルファベットの名義人を入力するとエラーが表示され、次へ進めません。

法人用として作成したクレジットカードも登録できる？

法人で作成したクレジットカードも、ahamo契約者名義とクレジットカードに印字された契約者名義が一致する場合のみ支払い方法として利用できます。

小規模な法人の代表者が仕事用のスマホ回線を契約する場合にこの方法が使える

この方法を使えば仕事で使うahamoの契約を個人名義で契約した上で、法人の口座から引き落としされるクレジットカードを登録することができます。

仕事専用で使用しているスマホ回線の契約は経費として計上することができます。

税理士へ相談した上、契約を進めてください。

未成年(18歳未満)の場合は利用者登録で保護者名義のクレジットカードが使える

未成年者は自分名義のクレジットカードがない

ahamoは18歳以上の成人が契約できるオンライン専用のスマホ回線プランです。

18歳未満の子供は契約者になれない仕組み。

18歳未満の子供は、本人名義のクレジットカードを契約することはできません。

ahamoを保護者名義で契約して支払い元のクレカも保護者名義のものを登録する

ahamoは利用者が18歳未満の場合に限って、保護者名義での契約と18歳未満の利用者情報を登録して子供用のスマホ回線を契約できる仕組みがあります。

申し込み画面に、契約者とは別に利用者の個人情報を登録する画面が表示される

この場合契約者は保護者の氏名になるので、保護者が持っているクレジットカード情報を登録すれば問題なく契約できます。

18歳以上の場合は本人名義のクレジットカード以外は利用できない

18歳以上の利用者をahamoに登録することはできません。

18歳以上の方がahamoを契約する場合は、本人名義のクレジットカードまたは金融機関口座を用意しなければ契約ができません。

ahamoで未成年者向けのスマホ回線を家族名義のクレジットカードで契約する方法

ahamo公式サイトにアクセスして契約申し込みを開始します。

申し込むをタップして手続きを進める

案内に従って入力を進めます。

MNP・新規契約を選択
スマホを買う・買わないを選択
オプションへの加入を選択

利用にあたっての画面で、いいえ(18歳未満の子ども等が利用する)を選ぶ。

未成年者名義のdアカウントでログインまたはアカウントを新規作成して次へをタップします。

契約者の情報にはクレジットカード名義人と同じ氏名、フリガナ、生年月日、住所などを記入します。

利用者の情報には未成年(18歳未満)の子供の氏名、フリガナ、生年月日、住所などを記入します。

利用者が契約者住所と異なる住所に居住している場合は、住所も入力します。

支払い方法の設定画面で、契約者として登録した保護者名義のクレジットカード情報を入力します。

クレジットカード番号、カード名義、有効期限、セキュリティコードなどを入力します。

その後の流れ

そのまま手続きを進めてahamoの契約申し込みを完了させます。
ahamo側が入力内容を確認し、契約の審査を進めます。

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契約方法	利用可否
契約者名義のクレジットカード
契約者以外のクレジットカード
契約者名義の家族カード (支払い口座は家族名義)