iPhone 16・16e・16 Proのおすすめストレージ容量と選び方。

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目次

iPhoneのストレージ容量の選び方

iPhoneは同じモデルでも、ROMのストレージ容量によって価格や利用可能なキャンペーンが変化します。

ROMストレージ容量が少ない端末を選べば安く買えますが、デメリットは無いのでしょうか。

iPhone 16e

出典:Apple

iPhone 16シリーズのおすすめストレージ容量は128GB

    128GBモデルのメリット

    • 本体スペックはどのストレージ容量でも同じ
    • 128GBモデルは販売価格が最も安い
    • 128GBモデルは中古市場での買取価格が256/512GBモデルより値崩れしづらい

    128GBモデルは快適に使える

    • iCloud Driveのストレージ容量を柔軟に増やせる
    • 200GBのiCloud Driveが月額450円で使える
    • iPhoneとiCloudの無意識な連携が快適
    • iPhone SEと比べて最小ストレージ容量が2倍に増えた

    iPhone 16シリーズの128GBモデルが投げ売り

    • iPhone 16e 128GBモデルがワイモバイルの2年返却で月々205円
    • iPhone 16 128GBモデルがドコモ・ahamoの2年返却で月々1円

    iPhone 16eの128GBモデルがMNP乗換で投げ売り

    一括払い価格

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    一括払い価格

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      iPhoneのストレージ容量は購入後に変更できない

      ROMストレージは交換やストレージ容量の変更ができない

      iPhoneのストレージ容量は物理的に内蔵されたROMストレージのことを指しています。

      iPhoneの購入後にROMストレージ容量を変えることは物理的に不可能です。

      iPhoneで空きストレージ容量を調べる方法

      iPhoneの設定アプリでiPhoneの現在の空きストレージ容量を調べることができます。

      確認方法

      1. 設定アプリを開く
      2. 一般をタップ
      3. iPhoneストレージをタップ
      4. 使用済みのストレージ容量と全体ストレージ容量が表示されます。

      iPhoneのROMストレージ容量は何に使われているのか

      iPhoneのROMストレージには、以下のデータが保存されます。

      iOS

      iPhoneの動作に必須のオペレーティングシステム(OS)

      使用するストレージ容量→20GB前後

      システムデータ

      iOS以外のiPhoneの動作に必要不可欠なデータやプログラム

      使用するストレージ容量→20GB前後

      写真

      iPhoneのカメラで撮影した写真や保存された写真もストレージ容量を使用します。

      iPhoneのカメラ性能が高いほど、写真1枚あたりのストレージ容量が大きくなります。

      使用するストレージ容量→1枚あたり5MB-30MB程度

      写真データが数千枚に及ぶ場合は、写真だけで10-100GB級のストレージ容量を使用する場合もあります。

      動画

      動画は1ファイルあたりのストレージ容量が大きくなりやすく、iPhoneを使って4K画質で撮影した動画は1GBを超えることが珍しいことではありません。

      筆者がiPhoneで撮影した3分の4K動画のストレージ容量は、2GBのストレージ容量を使用していました。

      iPhoneのカメラ性能が高いほど、動画1本あたりのストレージ容量が大きくなります。

      使用するストレージ容量→1本あたり100MB〜10GB程度

      アプリ

      iPhoneにアプリをインストールすると、数MB-数GBのストレージ容量を使用します。

      最新ゲームアプリはダウンロードするだけで数GBのストレージ容量を使用する場合も。

      インストールしたアプリを使用しつづけることでも、アプリ内に保存されるデータが増え続け、時には数GBのストレージ容量を消費している場合があります。

      筆者のiPhoneで1GB以上のストレージ容量を使用していたアプリ

      • LINE
      • X
      • 音楽サブスクアプリ
      • 一部ゲームアプリ

      ファイルアプリ内のデータ

      ファイルアプリ内に保存されているデータや書類も数が多ければ数GB以上のストレージ容量を使用します。

      iPhone 16/Plusのストレージ容量の選び方とおすすめストレージ容量

      iPhone 16

      iPhone 16のおすすめストレージ容量→128GB

      iPhone 16は128GBモデルの販売価格が一番安いです。

      ストレージ容量ごとの定価の違い

      機種 ストレージ容量 Apple定価
      iPhone 16

      • 最安モデル
      128GB
      • 114,800円
      iPhone 16 256GB
      • 販売終了
      iPhone 16 512GB
      • 販売終了
      iPhone 16 Plus

      • 最安モデル
      128GB
      • 129,800円
      iPhone 16 Plus 256GB
      • 144,800円
      iPhone 16 Plus 512GB
      • 販売終了

          iPhone 16のおすすめストレージ容量は128GBです。

          久しぶりの買い替えなら128GBモデルを選んでもストレージ容量が増える場合も

          数年ぶりのiPhoneの買い替えの場合、買い替え前のiPhoneのストレージ容量が64GBの場合も多いです。

          最小ストレージ容量のモデルを選んでも買い替えでストレージ容量が2倍になる。

          128GBモデルがおすすめの理由

          128GBモデルを選ぶメリットが多い

          • 本体スペックはどのストレージ容量でも同じ
          • 128GBモデルは販売価格が最も安い
          • 128GBモデルは中古市場での買取価格が256/512GBモデルより値崩れしづらい

          iPhone 16の128GBモデルが安く買える

          大手キャリアの乗り換えキャンペーンを活用すれば、iPhone 16の128GBモデルなら、月々1円〜投げ売り価格で購入できてしまいます。

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          iPhone 16eのストレージ容量の選び方とおすすめストレージ容量

          iPhone 16eは2025年2月に発売されたiPhone 16シリーズの廉価版モデルです。

          iPhone SE(第3世代)の事実上の後継機種としても注目された。

          iPhone 16e

          iPhone 16eのおすすめストレージ容量→128GB

          iPhone 16eは128GBモデルの販売価格が一番安いです。

          ストレージ容量ごとの定価の違い

          機種 ストレージ容量 Apple定価
          iPhone 16e

          • 最安モデル
          128GB
          • 99,800円
          iPhone 16e 256GB
          • 114,800円
          iPhone 16e 512GB
          • 149,800円

          iPhone SEから買い替えなら128GBモデルを選んでもストレージ容量が増える場合も

          iPhone SE(第2世代/第3世代)からiPhone 16eに買い替えだ場合、買い替え前のiPhone SEのストレージ容量は最小モデルの場合64GBです。

          最小ストレージ容量のiPhone 16eに買い替える場合、2倍の128GBにストレージ容量が増えます。

          128GBモデルがおすすめの理由

          128GBモデルを選ぶメリットが多い

          • 本体スペックはどのストレージ容量でも同じ
          • 128GBモデルは販売価格が最も安い
          • 128GBモデルは中古市場での買取価格が256/512GBモデルより値崩れしづらい

          iPhone 16eの128GBモデルが安く買える

          大手キャリアの乗り換えキャンペーンを活用すれば、iPhone 16eの128GBモデルなら、月々1円〜投げ売り価格で購入できてしまいます。

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          iPhone 16 Pro/Pro Maxのストレージ容量の選び方とおすすめストレージ容量

          iPhone 16 Pro

          iPhone 16 Proのおすすめストレージ容量→128GB・動画撮影重視なら256GB

          iPhone 16 Proは128GBモデルの販売価格が一番安いです。

          iPhone 16 Proはカメラ性能の高さも魅力です。

          動画撮影機能を重視してiPhone 16 Proを買うなら、256GBモデルがおすすめです。

          iPhoneで撮影した動画ファイルはiCloudに自動で移動する仕組みがありますが、Wi-Fi未接続だと通信速度やスマホ回線のギガ上限がネックになります。

          外出先で長時間の動画を撮影し続けると、空きストレージ容量の状態によってはストレージ容量不足になる可能性があります。

          iPhone 16 Pro Maxは128GBモデルが選べない

          iPhone 16 Proのおすすめストレージ容量は128GBです。

          iPhone 16のおすすめストレージ容量→128GB

          iPhone 16 ProはApple Storeでは販売終了。一部キャリアや中古市場で購入できます。

          iPhone 16 Proの場合も、128GBモデルの販売価格が一番安いです。

          機種 ストレージ容量
          iPhone 16 Pro

          • 最安モデル
          128GB
          iPhone 16 Pro 256GB
          iPhone 16 Pro 512GB
          iPhone 16 Pro 1TB
          iPhone 16 Pro Max

          • 最安モデル
          256GB
          iPhone 16 Pro Max 512GB
          iPhone 16 Pro Max 1TB

              iPhone 16 Proのおすすめストレージ容量は128GBです。

              iPhone 16 Pro Maxは128GBモデルが無いので、最安モデルは256GBになります。

              128GBモデルがおすすめの理由

              128GBモデルを選ぶメリットが多い

              • 本体スペックはどのストレージ容量でも同じ
              • 128GBモデルは販売価格が最も安い
              • 128GBモデルは中古市場での買取価格が256/512GBモデルより値崩れしづらい

              iPhone 16 Proの128GBモデルが安く買える

              大手キャリアの乗り換えキャンペーンを活用すれば、iPhone 16 Proの128GBモデルをキャンペーン価格で購入できます。

              iCloud Driveを活用すればiPhoneのストレージ容量を意識しないで使える

              iPhoneのストレージ容量は128GBでも足りる

              iCloud Driveを活用すれば、iPhone本体ストレージ容量は128GBでも快適です。

              iCloud Driveは5GBまで無料で使えますが、月額有料のiCloudプラスに加入することで手軽に拡張できます。

              1人がiCloudプラスに加入すれば、ファミリーメンバーとiCloud Driveのストレージ容量をシェアできる。

              iCloudプラスの活用

              iCloudプラスはiCloud Driveのストレージ容量を最大12TBまで拡張できるサブスクリプションサービスです。

              iCloud Driveのストレージ容量拡大以外にも、iCloudメールのセキュリティ強化などいくつかの特典があります。

              iCloudプラスの月額料金とストレージ容量

              iCloudプラスのプラン
              iCloud Driveのストレージ容量
              月額料金 年間コスト
              5GB
              • 無料
              • 無料
              50GB
              • 150円/月
              • 1,800円/年
              200GB
              • 450円/月
              • 5,400円/年
              2TB(2,000GB)
              • 1,500円/月
              • 18,000円/年
              6TB(6,000GB)
              • 4,500円/月
              • 54,000円/年
              12TB(12,000GB)
              • 9,000円/月
              • 108,000円/年

              200GBのiCloud Driveが使えるiCloudプラスのプランに加入しても、年間5,400円しか費用がかかりません。

              128GBモデルと256GBモデルの価格差は15,000円程度

              iPhoneのストレージ容量が大きいモデルを購入する場合と比べて低コストで必要なストレージ容量を拡張できます。

              iCloudをiPhoneのストレージ容量のように活用する設定

              iCloud写真をオンにする

              写真や動画をiCloudに自動保存して、写真アプリがiPhoneで使用するストレージ容量を大幅に減らすことができます。

              設定手順

              1. 設定アプリを開く
              2. Apple IDの名前をタップ
              3. iCloudをタップ
              4. iCloudに保存済みをタップ
              5. iCloud写真をオンに設定する

              非使用のアプリを取り除く機能をオンにする

              インストール後に使用していないアプリを自動的にiPhoneから取り除くことで、iPhoneの空きストレージ容量を保つ機能です。

              設定手順

              1. 設定アプリを開く
              2. アプリをタップ
              3. App Storeをタップ
              4. 非使用のアプリを取り除くをタップする

              取り除かれたアプリは、アプリ名の左に雲マークが表示されています。

              取り除かれたアプリをタップすると、自動で再インストールが始まり、すぐにアプリが起動します。

              アプリ内に保存されていた個人用のファイルやデータはiPhoneに残っているので、今までと同じようにアプリを使えます。

              iCloud Driveをオンにする

              ファイルアプリに保管されている書類やデータをiCloudに自動保存して、ファイルアプリがiPhoneで使用するストレージ容量を大幅に減らすことができます。

              設定手順

              1. 設定アプリを開く
              2. Apple IDの名前をタップ
              3. iCloudをタップ
              4. iCloudに保存済みをタップ
              5. iCloud Driveをオンに設定する

              iPhoneは本体ストレージ容量とiCloudの無意識な連携がすごい

              iPhoneは本体に保存されているデータとiCloudに保存されているデータをシームレスに連携し、全てのデータが本体に保存されているかのように動作します。

              iOSとiPhoneをどちらもAppleが開発してい類強みを活かしたユーザー体験が魅力です。

              iPhoneとiCloudの強力な連携によって、本体ストレージ容量が少ないiPhoneでも iCloudのストレージ容量に余裕があれば何も問題なく使えます。

              iPhoneのストレージ容量の最低ラインは上がり続けている

              128GBモデルは過去のiPhoneでは大容量モデルだった

              iPhoneのストレージ容量の最低ラインは数年ごとに上がり続けています。

              久しぶりの買い替えなら128GBモデルを選んでもストレージ容量が増える場合も

              iPhone SEや数年以上前に購入したiPhoneからの買い替えの場合、最小ストレージ容量モデルを選んでも買い替え前のiPhoneの2倍/4倍のストレージ容量に増加することがあります。

              機種名 最小ストレージ容量 発売
              iPhone 17
              • 256GB
              2025年9月
              iPhone Air
              • 256GB
              2025年9月
              iPhone 17 Pro
              • 256GB
              2025年9月
              iPhone 16e
              • 128GB
              2025年2月
              iPhone 16
              • 128GB
              2024年9月
              iPhone 16 Pro
              • 128GB
              2024年9月
              iPhone 15
              • 128GB
              2023年9月
              iPhone 14
              • 128GB
              2022年9月
              iPhone SE(第3世代)
              • 64GB
              2022年3月
              iPhone SE(第3世代)
              • 64GB
              2020年4月

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