iPhone Airのキャリア版とSIMフリー版にスペックの違いはない。

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目次

iPhone Airが2025年9月12日に予約発売を開始。キャリア版とSIMフリー版で何が違う?

2025年発売のスマホでもキャリアごとにスペックが違うことがある

2025年発売のモデルでも、MotorolaやAQUOSなど一部のスマホはSIMフリー版と特定のキャリア向けのモデルでRAM容量に差をつけている場合があります。

いきなり結論

iPhone Airはキャリア版とSIMフリー版のスペックに差がないスマートフォンだから安心。どのキャリアで買ってもRAM/ROMメモリの容量や対応バンド細かいスペックに差はない。

iPhone AirのMNPキャンペーン価格まとめ

iPhone Airはどのキャリアで買っても同じ仕様

iPhone Airは

  • Apple Store
  • 家電量販店

といったオープンマーケットでの販売(通称:SIMフリー版)と、

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

といった携帯キャリアの店舗やオンラインショップで販売されるキャリア版という2つの販路が存在します。

どの購入経路でiPhone Airを購入しても、スペックの仕様や性能、対応バンドに差はつけられていません。

iPhone Airはキャリア4社から発売される?

iPhone Airは、携帯キャリアからはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルから2025年9に発売されます。

iPhone Airの発売スケジュール

  • 予約開始日:2025年9月12日(金) 21:00〜
  • 発売日:2025年9月19日(金)

同時に発売されるiPhoneは全4機種

  • iPhone 17
  • iPhone Air Air
  • iPhone 17 Pro
  • iPhone 17 Pro Max

ドコモのオンライン専用プランahamoでもオンラインで販売される。

Apple Store
  • 店舗
  • オンライン
家電量販店/公式ネット通販
  • 店舗
  • オンライン
ドコモ
  • 店舗
  • オンライン
ahamo
  • オンライン
au
  • 店舗
  • オンライン
ソフトバンク
  • 店舗
  • オンライン
楽天モバイル
  • 店舗
  • オンライン

Apple Storeでも発売される

iPhone AirはApple StoreでもSIMフリーモデルが発売される予定です。

Apple Storeにアクセス

iPhone Airにはキャリア版とSIMフリー版のスペックの違いが無い

スペックはキャリア版とSIMフリー版で完全に同じ

一部メーカーのスマホはキャリアから購入するよりも、SIMフリー直販モデルを購入したほうが、ROM/RAMメモリの容量が多かったり、対応する5G/4Gバンドの範囲が広い場合があります。

iPhone Airにキャリアごとにスペックの違いはなく、日本国内モデルはすべて同じスペックで発売されます。

すべてのスペックは変わらない

  • CPU
  • GPU
  • RAMメモリ
  • ROMストレージ容量
  • バッテリー容量
  • 防水性能
  • 重量
  • カメラ性能
  • 動画撮影性能
  • 画面サイズ
  • 画面解像度
  • リフレッシュレート
  • 本体サイズ

SIMフリー版もキャリア版もRAMメモリは12GB

iPhone Airはキャリア版を選んでも、スマホの操作性に直結するRAMメモリの容量は同じ12GBです。

iPhone Air

SIMフリー版
  • 12GB
キャリア版
(ドコモ、ahamo)
  • 12GB
キャリア版
(au)
  • 12GB
キャリア版
(ソフトバンク)
  • 12GB
キャリア版
(楽天モバイル)
  • 12GB

iPhone AirはSIMフリー版もキャリア版もストレージ容量の選択肢は同じ

選べるストレージ容量はSIMフリー版とキャリア版で変わりません。

2025年9月に発売されるiPhone4機種のストレージ容量

モデル 256GB 512GB 1TB 2TB
iPhone 17 発売 発売 なし なし
iPhone
Air
発売 発売 発売 なし
iPhone 17
Pro
発売 発売 発売 なし
iPhone 17
Pro Max
発売 発売 発売 発売

キャリア版もバンドロックなし

SIMロックが原則禁止になってからも、発売するキャリアごとに対応するバンドの範囲を狭めることで他社キャリアに持ち込みづらくなる、

通称バンドロックと呼ばれる制限が実装されたAndroidスマホが過去に発売されていました。

iPhone Airはどのキャリアから購入しても、国内4キャリアのすべての主要なバンドに対応しています。

どのキャリアで買っても4キャリアのバンドに対応

どの窓口から買っても、SIMフリー版とキャリア版にバンドの違いはない

対応バンド

iPhone Air 日本向けモデルの対応バンド

FDD-5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n26、n28、n30、n66、n70、n75)

TDD-5G NR(バンドn38、n40、n41、n48、n53、n77、n78、n79)

FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、28、30、32、66)

TDD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、48、53)

出典:https://www.apple.com/jp/iphone-air/specs/

キャリア別対応状況

キャリア 通信プラン
ブランド
バンド対応
ドコモ回線
  • ドコモ
  • ahamo
  • 5G対応
  • 4G対応
au回線
  • au
  • UQモバイル
  • povo
  • 5G対応
  • 4G対応
ソフトバンク回線
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • 5G対応
  • 4G対応
楽天モバイル回線
  • 楽天モバイル
  • 5G対応
  • 4G対応

iPhone Airはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル回線にマルチに対応するキャリアフリーなバンドを搭載しています。

iPhone Airは4キャリアのバンドに対応しているので、MVNOの格安SIM回線のバンドにももれなく対応しています。

iPhone Airのカラバリはキャリア版もSIMフリー版も同じラインナップ

iPhone Airのカラバリは4色

4色のカラバリ

  • クラウドホワイト
  • スペースブラック
  • ライトゴールド
  • スカイブルー

キャリア版とSIMフリー版でバリエーションのラインナップに違いは例年はありません。

一部キャリアやApple Store限定のカラーは用意されません。

キャリア版は2年返却プログラムが使える利点がある

iPhone AirはApple Storeで定価で買うと高額に感じる

iPhone AirのApple Storeでの定価はどのモデルも15万円以上と高価です。

モデル名 ストレージ容量 価格
iPhone Air 256GB 159,800円
iPhone Airr 512GB 194,800円
iPhone Air 1TB 229,800円

SIMフリー版にはない魅力的な購入プログラム

大手キャリア4社は、2年返却で最新スマートフォンを格安な月額料金で購入できるお得なプログラムを用意しています。

キャリアの返却プログラム

  • ドコモ:いつでもカエドキプログラム
  • ahamo:いつでもカエドキプログラム
  • au:スマホトクするプログラム
  • ソフトバンク:新トクするサポート+
  • 楽天モバイル:買い替え超トクプログラム

購入から2年後に機種変更をする予定なら、格安な価格でiPhone Airを利用できるチャンスです。

MNP乗換で一括払いも高額割引

一部のキャリアでは、MNP乗り換えでiPhone Air購入で数万円以上の高額な端末割引キャンペーンが適用できる可能性があります。

MNP乗換割引が予想されるキャリア

  • ドコモ
  • ahamo(ドコモの料金プラン)
  • au
  • 楽天モバイル

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