povoで通話のみ使用する場合料金はいくらかかる?
povoは基本料金0円のKDDIのプリペイドサービスです。
いきなり結論
povoで月額0円運用はできない。最低維持費はレギュラートッピングを活用する場合、月額約42円(年間約500円)。期間限定トッピングを活用すればさらに安く抑えることも可能。ローソンで無料でギガがもらえるpovo Data Oasisは自動解約の回避には使えない。
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通話のみ使用する場合の料金計算の仕組み
通話料は電話を掛けた側に対して30秒ごとに22円掛かる
povoでは通話料は、自分から相手に電話を掛けた場合だけ30秒ごとに22円の通話料が発生します。
電話を掛けた側に対してだけ通話料が請求される点は、auや他のキャリアと同じ方式です。
povoの通話料
通話時間 | 請求額 |
30秒 | 22円 |
5分 | 220円 |
30分 | 1,320円 |
月額基本料金は0円なので通話時間に応じて月額料金が決まる
povoの電話番号を使って通話機能だけを使っている場合、毎月の請求額は電話を掛けて通話した時間から計算されます。
povoの通話のみの料金は月換算で110円〜
povoを月額0円で使い続けると自動解約の対象になる
povoはトッピング未購入期間や一定期間内の従量課金額が基準を下回ると自動解約処理されるため、0円で利用し続けることはできません。
自動解約の予告メール
- 180日以上のトッピング未購入
- 180日間で660円未満の従量課金(通話料、SMS送信料の合計)
実際には利用されていない回線を自動解約するルールがあることで、月額基本料金0円のプリペイドサービスを実現できています。
トッピングを購入しない場合180日間で660円以上の通話料の支払いが必要
1ヶ月あたり平均して110円以上の通話料課金が必要
月換算で110円の維持費で電話番号を持ち続けることができるのはpovoならではです。
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着信した電話を受けることがほとんどならpovoの料金は月換算で約42円〜
180日の間に1度でも有料トッピングを購入すれば自動解約にならない
待受専用の電話番号としてpovo回線を使用したい場合、通話料だけで180日間のうちに660円以上使うことはできない可能性があります。
その場合も、180日間のうちに1度だけ有料のトッピングを購入してしまえば、povo回線の自動解約処理の条件から外すことが可能です。
180日の間にこれを1度でも購入すればOK
トッピング名 | データ使い放題トッピング(6時間) |
販売価格 |
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販売期間 |
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月額約42円/年間約500円がpovoの最低維持費
トッピング名 | データ使い放題トッピング(6時間) |
180日間の維持費 |
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月間維持費 |
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年間維持費 |
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povoは通話機能のみ&通話かけ放題で月額1,650円で使える
通話かけ放題トッピングを購入すればOK
povoを電話専用回線として使用したい場合、電話を頻繁にかける場合は通話トッピングの購入がお得です。
povoアプリで簡単に追加
毎月の請求額は通話かけ放題トッピングの1,650円のみ
povoの通話かけ放題トッピングを購入すれば、電話をどれだけ掛けても通話料が一定の1,650円/月に抑えることができます。
povoでは、通話かけ放題トッピング以外に掛かる費用がないため、月額費用は1,650円と通話かけ放題付きの料金プランとしては非常にお得です。
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povoを通話のみで使う場合データトッピングは必要なのか?
データトッピングは購入しなくても良い
povoはデータトッピングを購入しないで使用する場合、モバイルデータ通信の速度が128kbpsの低速に制限されます。
そのため、データトッピングを購入してもしなくても、電話の音質や繋がりやすさへの影響は一切ありません。
povoの通話品質

povo回線を使ったLINE通話にはデータトッピングが必要
LINE通話はモバイルデータ通信を使用した機能のため、データトッピングの残量がないと速度が遅すぎて通話がほとんど成り立ちません。
機能 | データトッピング | 通話料 |
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![]() スマホの電話機能 (電話アプリ) |
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22円(税込) 30秒ごと |
![]() LINE通話 |
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無料 |