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iPhone 17のデュアルSIMでできることを知りたい
iPhone17シリーズが2025年9月10日(日本時間午前2時)に米国のApple本社で開催されるイベントで正式発表されます。
iPhone 17をデュアルSIMで使いたい…
iPhone 17シリーズは全4機種
- iPhone 17
- iPhone 17 Air
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
いきなり結論
iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxの3機種はSIMカード+eSIM、eSIM2枚の組み合わせでデュアルSIM機能を利用できる。SIMカード2枚の組み合わせでデュアルSIM化することはできない。
薄型モデルのiPhone 17 AirはeSIM専用モデルとなり、nanoSIMカードスロットは搭載されない可能性がある。
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iPhone 17はeSIM2枚やeSIM+SIMカードの組み合わせでデュアルSIM化できる
iPhone 17の物理SIMカードスロットは1枚分のみという制約がありますが、eSIMを最低でも1回線利用すればデュアルSIM端末として利用できます。
- iPhone 17
- iPhone 17 Air
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
回線A | 回線B | デュアルSIM |
SIMカード | SIMカード |
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SIMカード | eSIM |
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eSIM | eSIM |
|
iPhone 17はSIMカード2枚挿しには対応していない
nanoSIMスロットは1枚分
iPhone 17のSIMカードスロットは1枚分しか用意されていません。
eSIMへの対応が優先された
iPhoneのeSIM追加画面
iPhone 17はeSIMへの対応も必須要件に含まれており、物理SIMカードスロットが占める面積はなるべく小さくしたいという制約があります。
iPhone 17 AirはeSIM専用モデルの可能性が高い
薄型モデルのiPhone 17 AirはeSIM専用モデルとなる可能性が高いです。
nanoSIMカードスロットは搭載されない可能性がある。
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デュアルSIM化すれば2つの電話番号を同時待受可能
iPhone 17はDual SIM Dual VoLTE(DSDV)に対応
デュアルSIMで利用中のiPhone 17は、2つの電話番号を同時に待受状態にできます。
- 2つの電話番号の着信を同時に待受できる
- 1つのSIMで通話中にもう1つのSIMの着信を受けられる
- 通話中にデータ通信が可能
- SIMの切り替えは自動
電話とデータ通信で優先的に使うSIMを使い分ける
- 電話用のSIMには通話が使い放題で安いモバイル回線(例 povoなど)
- データ通信用のSIMにはデータが使い放題で安いモバイル回線(例 楽天モバイル)
をそれぞれ優先的に使うSIMとして設定すると、1つのキャリアで電話+データ通信を使う場合よりもモバイル回線料金を安く済ませることも可能です。
SIMの優先度の設定方法
設定アプリで操作
- 設定アプリを開く
- モバイル通信をタップ
- モバイルデータ通信をタップ→データ通信で使用するSIMを設定できる
- デフォルトの音声回線をタップ→電話で優先して使用するSIMを設定できる
コントロールパネルからデータ通信に使うSIMを切り替える方法
iPhoneの画面右上の外から下にスワイプすると表示されるコントロールパネルからデータ通信に使用するSIMを切り替えることができます。
データ通信に使うSIMを即時で切り替えることができます。
発信電話番号を毎回選択するダイアログを出す設定も可能
- 回線A
- 回線B
- 毎回確認
電話アプリでも2つの電話番号を選べるようになる
デュアルSIMで利用中のiPhoneなら、電話アプリのキーパッド画面の左上をタップすると、回線(電話番号)を選択できるポップアップが表示されます。
電話発信に使う電話番号を選んでから電話を掛けることができる。
iPhone 17は4キャリアのバンドに対応
iPhone 17はドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル回線にマルチに対応するキャリアフリーなバンドを搭載しています。
どのキャリアで買ってもバンドは同じ
- iPhone 17
- iPhone 17 Air
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
iPhone 17シリーズははiPhone 16の国内販売モデルと同じバンドを実装して発売されます。
iPhone 16の対応バンド一覧
- FDD-5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、n29、n30、n66、n70、n71、n75、n76)
- TDD-5G NR(バンドn38、n40、n41、n48、n53、n77、n78、n79)
- FDD‑LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
- TDD‑LTE(バンド34、38、39、40、41、42、48、53)
キャリア版も仕様は同じ

キャリア | 通信プラン ブランド |
バンド対応 |
ドコモ回線 |
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au回線 |
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ソフトバンク回線 |
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楽天モバイル回線 |
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2つのモバイル回線を併用できるから圏外・電波障害対策になる
2つのスマホ回線のキャリアを分ければ、普段は格安なSIMを利用しつつ、遠方や山間部ではドコモ回線を使用したSIMに切り替えて圏外を防止するようなお得な使い方ができます。
(一例)
- ドコモで通信障害
- au、ソフトバンク、楽天モバイルでは通信障害が発生しないことがほとんど
歴代iPhoneにはデュアルeSIM対応機種が多い
Google Pixel 7以降の機種ならデュアルeSIMに対応
2021年以降に発売されたiPhoneの全機種では2回線のeSIMを一つのスマホで同時に利用できるデュアルeSIM機能に対応しています。
eSIMは同時に2枚まで
- iPhone 16/16 Proシリーズ
- iPhone 16e
- iPhone 16/16 Proシリーズ
- iPhone 15/15 Proシリーズ
- iPhone 14/14 Proシリーズ
- iPhone SE(第三世代)
- iPhone 13/13 Proシリーズ
iPhone 12シリーズ以前の機種はデュアルeSIM運用ができない
eSIMは1枚まで
- iPhone 12/12 Proシリーズ
- iPhone SE(第二世代)
- iPhone11/11 Proシリーズ
- iPhone XS/XRシリーズ
iPhone X以前の機種はeSIM非対応
SIMカードの再発行には手数料と手間がかかる
契約中のスマホ回線をすべてeSIMで管理すれば、SIMカードの差し替えや再発行の手間がなくなります。
eSIMは物理的なコストがかからないことから、再発行時の手数料が無料になるモバイル回線サービスが多いです。