楽天最強プランはデータ無制限プラン
2019年に楽天モバイルがMNOの4番目の携帯キャリアとして新規参入を果たしてから、楽天モバイルは一貫してデータ通信が無制限に使えるシンプルなプランを提供しています。
現在はRakuten最強プランという名称で、楽天自社回線だけでなくパートナー回線のエリアでもデータが無制限に使える改良型プランを提供中。
出典:楽天モバイル
いきなり結論
- Rakuten最強プランは3段階に上がるプラン制度で、月間20GBを超えるとデータ無制限で3,278円(税込)
- 一人暮らしなら楽天モバイルのスマホの自宅での回線速度が早ければ、光回線やWi-Fi契約は不要
- テザリングすれば自宅のPCやタブレットでも楽天モバイルでデータ通信ができる
- 家族で暮らしている場合、テレビでオンライン動画(Prime Videoなど)を視聴する場合は光回線の契約も検討
- 楽天モバイルとセット契約でお得な楽天ひかりとRakuten Turbo
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一人暮らしは楽天モバイル1本でWi-Fiがいらないことが多い
一人暮らしの社会人生活はもともと自宅でデータ通信をあまり使わない場合も
社会人や学生がワンルームの部屋で一人暮らししている場合、自宅よりも外出先のほうが、使用するデータ通信量が多くなることがよくあります。
自宅でネットを使うのは平日の夜間に数時間だけ、スマホやPCでネットに接続してコンテンツを楽しむくらい…
楽天モバイルはデータ無制限だからテザリングに最適
楽天モバイルはデータ通信量にリミットがありません。データをいくら使っても月額料金が3,278円(税込)よりも上がることはありません。
データの利用量(GB) | プラン料金 | テザリング |
月に3GB以下 | 1,078円(税込) | 無料で 接続台数制限なし |
月に3GB 〜20GB以下 |
2,178円(税込) | 無料で 接続台数制限なし |
月に20GB以上 〜無制限 |
3,278円(税込) | 無料で 接続台数制限なし |
オプションを追加したその場で速度制限が解除され、+80GB分のギガが使えるようになる。
出典:楽天モバイル
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iPhoneのテザリングを有効にする
設定→モバイル通信→インターネット共有をオン→ほかの人の接続を許可
iPhoneのインターネット共有の設定パネル
楽天モバイル回線が自宅で快適にデータ通信ができるか事前検証しよう
楽天モバイルの速度は局所的に遅くなる場合がある
楽天モバイルの自社回線は、つながりにくいエリアもどんどん解消が続いています。
一方で、自宅が所在するエリアの基地局の状況や、周囲の地形や大きなビルの存在で、自宅の部屋の中で満足にデータ通信速度が出ない場合もあります。
自宅内でスピードテストアプリを利用するか、実際にネットを利用してみて、快適にネットが使えない場合は、光回線やWi-Fiルーターの契約を検討してみましょう。
楽天モバイル回線が快適に使える自宅なら光回線はいらない
スピードテストをしてみる
東京都内の楽天モバイルの5Gエリアで計測。
ダウンロード速度30Mbps以上、アップロード速度20Mbps以上の数値が出れば、PCやタブレットなど大画面な端末でのネットも快適です。
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ネット回線の契約が楽天モバイルだけになるから節約になる
携帯キャリアや格安SIMが打ち出している低料金な回線プランは、データ通信容量に上限がある場合が多いため、光回線やWi-Fiルーターとスマホ回線をそれぞれ別々に契約する方が多いです。
格安スマホ回線はデータ容量に上限があるから光回線が必要になってしまう
出典:ahamo.com
一般的な光回線+格安SIMの組み合わせより5,000円も安くなる
同じ系列の光回線とスマホ回線をまとめると割引が効くことも多いですが、合計で月額費用は10,000円前後になることも多いです。
楽天モバイルはRakuten最強プラン1本で月額費用は3,278円(税込)。
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ネット回線速度は楽天モバイルで十分な速度が出ることが多い
楽天モバイルのネット回線を検証してみて、データ通信速度がある程度求められる高画質な動画の視聴やビデオ通話で不便を感じることはほとんどありませんでした。
楽天モバイルのデータ通信速度はWi-Fiがいらない水準
速度実測値 (BizPLUS編集部による検証) |
指標が重要になる用途 | |
上り速度 | 10Mbps以上〜100Mbps未満 |
等 |
下り速度 | 30Mbps以上〜200Mbps未満 |
等 |
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家族で暮らすなら自宅に常設のWi-Fiルーターがあった方が便利
家族数人で一軒家や広いマンションで暮らしている場合、スマホのテザリング機能を使って都度PCをネット接続するのは少々不便です。
また、大画面で高精細なテレビがリビングにあって、プライムビデオやネットフリックス、YouTubeなどのネット動画をよく視聴する場合も、光回線を契約して自宅にWi-Fiルーターを設置した方が快適です。
スマホやタブレットも自宅のWi-Fiルーターのエリアに入ったら、自動的にモバイル回線からWi-Fiに電波が切り替わります。
Wi-Fiルーターの接続元は光回線が理想的
Wi-Fiルーターには2種類のタイプがあります。
光回線に接続されたWi-Fiルーター
光回線は光ファイバーを通して物理的にネット通信を行うため、スマホのモバイル回線よりも高速で低遅延な通信環境になることが多いです。
光回線にはデメリットもある
- 契約の際に工事が必要な場合がある点
- 賃貸マンションの一部では希望するネット回線ブランドで契約できない点
- 工事ができない可能性がある点
楽天モバイルとセット契約できるRakuten光
楽天モバイルユーザーが初めてRakuten光を契約すると、光回線の月額基本料が6ヶ月0円になるキャンペーンを開催中。
出典:Rakuten光
出典:Rakuten光
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工事が難しい場合はホームルーター形式を検討
製品自体に5GやWiMAX/LTEのモデム搭載したホームルーター
このタイプのホームルーターは、スマホのSIMと利用する回線が同じものになるので、光回線を契約できる世帯の方にはあまりおすすめできません。
ホームルーターはこんな場合に便利
- 光回線を引く工事ができないと言われた
- 短期間でよく引越しをする生活をしている
Rakuten Turbo 5Gはどうなのか?
楽天モバイルとRakuten Turbo 5Gはどちらも楽天モバイル自社回線を使用したネット回線サービスです。
出典:Rakuten Turbo 5G
楽天モバイルの電波が入りづらい自宅にRakuten Turbo 5Gルーターを設置してもネット環境は悪いままになってしまいます。
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