povoでマイナンバーカードが読み取れない。エラーの原因とアップロードはできないのか解説。

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目次

povoの契約で本人確認書類のICチップ読み取りが必須になった

povoは基本料金0円のKDDIのプリペイドサービスです。

基本料金0円

出典:povo

povoはオンラインで申込手続きを進める方式のため、マイナンバーカードを利用した本人確認時にエラーでつまづきやすいです。

2026年3月25日には、すべての本人確認書類でICチップ読み取りが必須になりました。

いきなり結論

povoでマイナンバーカードが読み取れない原因

  • マイナンバーカードをかざした位置が読み取りセンサーの場所と違う
  • 署名用電子証明書暗証番号を5回以上間違えてロックされている
  • マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が切れている
  • マイナンバーカードの登録住所が現在の住所と違う
  • povoアプリをダウンロードしていない
  • povoアプリのバージョンが最新じゃない
  • マイナンバーカードのICチップの読み取りに対応していないスマホを使用している

問題が解消しない場合はpovoの有人チャットを利用する

  • チャットサポートを自動応答から有人チャットに切り替える方法

マイナンバーカードがない場合もpovoを契約できる?

    • 運転免許証や在留カード(外国人)のICチップ読み取りで契約できる

    本人確認書類のアップロードで本人確認はできる?

    • 2026年3月25日からpovo回線契約時に本人確認書類のICチップ読み取りが必須になった
    • 対応する本人確認書類はマイナンバーカード、運転免許証、在留カードのみ
    • 本人確認書類をアップロードして本人確認はできなくなった

      アプリをダウンロードしないとマイナンバーカードの読み取りができない

      povo2.0アプリをスマホにダウンロードしたか確認

      povoはWeb、アプリのどちらからも契約申込ができます。

       

      Webでpovoの申し込みを進めるていくと、povo2.0アプリをダウンロードするボタンが表示されます。

      まだスマホにpovo2.0アプリがない方は、こちらからダウンロードしてください。

      Webで申し込んだ場合もアプリでログインが必要

      ダウンロードしたpovoアプリを開いて、画面下部のログインボタンをタップし、Web申し込み時に入力したメールアドレスを入力してログインを行います。

      アプリへのログインが完了すると、アプリ上で本人確認書類のICチップ読み取りが可能になります。

      アプリが最新バージョンになっているか確認

      過去にpovo2.0アプリをインストール済みで、時間が経過した状態でpovoを契約しようとしている場合、アプリのバージョンが最新になっているか確認してください。

      アプリが最新になっているかを確認する方法

      iPhoneの場合

      1. povo2.0アプリをインストール(App Store)の画面を開く
      2. 「アップデート」と表示された場合はアプリを最新にアップデートする

      Androidの場合

      1. Google Playアプリを開く
      2. 右上のプロフィール写真をタップ
      3. アプリとデバイスの管理→管理をタップ
      4. povo2.0アプリの項目を探して、アップデート利用可能と表示された場合は詳細を表示をタップ
      5. 更新をタップ

      参考:Android でアプリを更新する方法

      マイナンバーカードのパスワード入力から先に進めない場合

      署名用電子証明書暗証番号以外のパスワードを入力している

      マイナンバーカードを市区町村から受け取った際に、4種類のパスワードが設定されています。

      povoの契約時に必要なパスワードは署名用電子証明書暗証番号です。

      署名用電子証明書暗証番号は大文字の英語(アルファベット)と数字が混在した6桁-16桁です。

      署名用電子証明書暗証番号
      • 6-16桁の大文字の英数字
      利用者証明用電子証明書暗証番号
      • 4桁の数字
      住民基本台帳用暗証番号
      • 4桁の数字
      券面事項入力補助用暗証番号
      • 4桁の数字

      署名用電子証明書暗証番号以外のパスワードを入力しても手続きを先に進めることはできません。

      署名用電子証明書暗証番号が思い出せない場合

      署名用電子証明書暗証番号が思い出せない場合、コンビニまたは市区町村の窓口でパスワードを再設定してください。

      利用者証明用パスワード電子証明書暗証番号(4桁の数字)が思い出せる場合

      • コンビニのキオスク端末で署名用電子証明書暗証番号を再設定できる。

      参考:マイナンバーカードのパスワードをコンビニで初期化できます。

      利用者証明用パスワード電子証明書暗証番号(4桁の数字)もわからない場合

      • 市区町村の窓口でパスワードの再設定を行う

      署名用電子証明書暗証番号にロックがかかっている

      累計5回署名用電子証明書暗証番号のパスワードを間違えて入力してしまうと、マイナンバーカードにロックがかかってしまいます。

      この場合、マイナンバーカードのパスワードの初期化が必要です。

      マイナンバーカードのパスワードの初期化はコンビニのキオスク端末を使って手続きができます。

      参考:マイナンバーカードのパスワードをコンビニで初期化できます。

      povoでマイナンバーカードが読み取れない原因と対策

      マイナンバーカードをかざす位置が間違っている

      マイナンバーカードのICチップの読み取りを行うセンサーは、スマホ本体の上部に埋め込まれている場合が多いです。

      マイナンバーカードをかざす位置

      • スマホの裏面ではなく表面
      • マイナンバーカードがスマホの上部にはみ出すように当てる

      読み取りが終わる前に位置をずらすと失敗しやすい

      マイナンバーカードの読み取りが始まってから読み取りが完了するまで数秒間かかります。

      読み取り中

      カードの読み取りに成功しましたと表示されるまでは、スマホとマイナンバーカードをしっかりと手に持って位置がずれないようにしてください。

      読み取り完了

      途中で位置がずれたことでマイナンバーカードの読み取りに失敗することがあります。

      マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が切れている

      マイナンバーカードは10年間有効ですが、電子証明書の有効期限は5年間と半分の有効期間しかありません。

      有効期限
      マイナンバーカード
      • 10年間
      電子証明書
      • 5年間

      マイナンバーカードの発行から5年が経過していて、電子証明書の更新を行なっていない場合、電子証明書の有効期限が切れてしまっています。

      この場合はコンビニのキオスク端末での手続きはできないので、市区町村の窓口で電子証明書の更新手続きを行なってください。

      登録住所が実際の住所と違う

      マイナンバーカードに登録されている住所がpovoの契約者情報にそのまま登録される仕組みです。

      マイナンバーカードの登録住所は最新にしておく

      • 登録住所以外の住所に変更することはできない
      • 契約者の住所以外の場所にSIMカードを配送してもらうことはできない

      こんな場合は要注意

      • 引っ越し後、転居届(転出届・転入届)を出していない
      • 転居届(転出届・転入届)は出したが、マイナンバーカードの継続利用手続きを行なっていない(通常は転入と同時に案内されることが多い)

      マイナンバーカードの読み取りから審査完了までの時間は最短で数分

      マイナンバーカードのICチップ読み取りが完了すると、povoの契約審査が自動で行われます。

      スタッフが手作業で確認しているわけではないので、申し込みが混雑していない場合はその日のうちに契約審査が完了します。

      11時52分にマイナンバーカードのICチップ読み取りが完了

      11時52分のうちに、本人確認審査に通過

      マイナンバーカードの読み取り後1分で契約審査に通過した

      本人確認書類を提出してからわずか1分のうちにeSIMの発行が可能になりました。

      新規契約の場合

      MNP乗換の場合は回線切り替え手続きが必要なため、所要時間が長くなります。

      マイナンバーカードを持っていなくてもpovoを契約できる?

      povoの本人確認に使える書類一覧

      ICチップの読み取りに対応した本人確認書類を持っている場合は、その書類を使えばpovoを契約することができます。

      povoで利用できる本人確認書類の状況

      本人確認書類 povo契約申込
      マイナンバーカード
      • できる
      運転免許証
      • できる
      在留カード
      • できる
      特別永住者証明書
      • できない
      運転経歴証明書
      • できない
      障がい者手帳
      • できない
      パスポート
      • できない
      健康保険証
      • できない

      運転免許証もICチップ読み取りで本人確認できる

      運転免許証のICチップを読み取ることでpovoの本人確認ができます。

      手続きに必要なもの

      • 本人名義の運転免許証
      • 運転免許証の暗証番号
      • povoアプリをインストールしたスマホ

      詳しく解説

      あわせて読みたい
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      運転免許証のICチップ読み取りには、2組の暗証番号(4桁の数字)の入力が必須です。

      暗証番号が思い出せない場合は免許証のICチップの読み取りができない。

      マイナンバーカードの読み取りに対応していないスマホはある?

      古すぎるスマホはマイナンバーカードのICチップ読み取りに対応していない

      発売年が極端に古いスマホを利用している場合、マイナンバーカードのICチップ読み取りに対応していない可能性があります。

      マイナンバーカードのICチップ読み取りに対応するスマホの機種一覧は、以下のPDFで最新のリストを確認できます。

      PDF:マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧(公的個人認証サービスポータルサイト)

      iPhone 7以降のiPhoneは全機種がマイナンバーカードのICチップ読み取りに対応

      iPhoneは10年前に発売された古い機種でも、マイナンバーカードのICチップ読み取りに対応しています。

      iPhone 7(2016年発売)以降の全機種でマイナンバーカードのICチップ読み取りが利用できます。

      ICチップ読み取りに対応

      • iPhone 7
      • iPhone 7 Plus
      • iPhone 8
      • iPhone 8 Plus
      • iPhone X
      • iPhone XS
      • iPhone XS Max
      • iPhone XR
      • iPhone 11
      • iPhone 11 Pro
      • iPhone 11 Pro Max
      • iPhone SE(第2世代)
      • iPhone 12
      • iPhone 12 mini
      • iPhone 12 Pro
      • iPhone 12 Pro Max
      • iPhone 13
      • iPhone 13 mini
      • iPhone 13 Pro
      • iPhone 13 Pro Max
      • iPhone SE(第3世代)
      • iPhone 14
      • iPhone 14 Plus
      • iPhone 14 Pro
      • iPhone 14 Pro Max
      • iPhone 15
      • iPhone 15 Plus
      • iPhone 15 Pro
      • iPhone 15 Pro Max
      • iPhone 16
      • iPhone 16 Plus
      • iPhone 16 Pro
      • iPhone 16 Pro Max
      • iPhone 16e
      • iPhone 17
      • iPhone 17 Pro Max
      • iPhone Air
      • iPhone 17e

      問題が解消しない場合は有人チャットサポートを利用する

      povoは有人チャットサポートが利用できる

      povoのチャット相談は、通常は自動応答のチャットボットが回答するシステムですが、有人チャットのオペレーターとの相談に切り替えて質問することができます。

      1.画面右下のチャットで質問するボタンをタップ

      2.「有人チャット」と入力してメッセージを送信する

      3.オペレーターに相談するをタップ

      4.フォームに情報を入力して送信する

      1. 名前
      2. メール
      3. お問い合わせ内容の種別
      4. 電話番号(契約前の方は1を入力)
      5. メッセージ

      5.オペレーターからの回答を待つ

      途中で画面を閉じてしまった場合は、入力したメールアドレス宛に回答が届きます。

       

      povoではマイナンバーカードのアップロードで本人確認を行うことはできない

      2026年3月25日から本人確認でICチップ読み取りが必須になった

      povoでは2026年3月25日より、すべての本人確認書類で、契約申込時にICチップの読み取りが必須になりました。

      本人確認書類 ICチップ読み取り 画像アップロード
      マイナンバーカード
      • 必須
      • 非対応
      運転免許証
      • 必須
      • 非対応
      在留カード
      • 必須
      • 非対応

      「書類のアップロード」で本人確認を完了させることは不可能になった

      書類のアップロードで本人確認を行う方式は、他人によるスマホ回線の不正な契約やなりすましのリスクが高いため、2026年3月25日に終了しました。

      この変更は、2026年4月1日に携帯電話不正利用防止法施行規則の改正が行われたことが影響しています。

      ICチップ読み取り方式への移行で本人確認が瞬時に完了するようになった

      povoアプリを起動して、マイナンバーカードのICチップをスマートフォンで読み取ると、瞬時に本人確認が完了します。

      問題がなければICチップの読み取りと同時に本人確認が完了する。

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