TOPICS
bizair
2023年02月28日
法人向けWi-Fiを導入する企業が増え、さまざまなメーカーから製品がリリースされています。
そんな中で特におすすめしたいのが、高速5G回線が利用できメリットも多い「BizAir」。
今回は、法人向けの置き型Wi-Fi「BizAir」の特徴や導入例について解説します。
目次
「BizAir」とは、株式会社ジョインアップが提供し、法人のお客様や店舗などを対象に開発された、高速な5G回線が利用できる置き型のWi-Fiサービスです。
当サービスは2017年から提供を開始。
法人のお客様が自社の店舗や事務所で利用することを想定し、法人向けに特化して開発されているため、業務の効率化に貢献できるサービス内容となっています。
お客様には、BizAirのWi-Fiルーターを自社に設置することで、スマートフォン・パソコン・タブレットなどの端末を利用して高速で安定したネットワークに接続していただくことができます。
置き型のWi-FiサービスBizAirは工事不要で、最短3日で利用可能なため、特に新しく開設したオフィスなど、すぐにネット環境を整えたいという方にはとても便利なサービスです。
設置作業は非常に簡単で、BizAirをコンセントに挿すだけで利用開始できます。
また、BizAirは同時に複数台を設置することもでき、1つのBizAirで30台までの端末が接続可能です。
これにより、多くの端末を同時に利用する店舗やオフィスでも快適なネットワーク環境を構築することができます。
料金は月額3,278円からとなっており、初期費用や解約料金もリーズナブルな設定。
このように法人向けWi-Fiサービス「BizAir」は、簡単な設置方法や低価格な料金設定、高速な5G回線を提供するなど、多くのご利用者様にとって魅力的なサービスとなっています。
法人向け5GWi-Fiサービス「BizAir」には、おもに次のような特徴があります。
以下で、それぞれの詳細を順に解説します。
置き型Wi-Fi「BizAir」は、法人のお客様にご利用いただくために提供しているWi-Fiサービスです。
業務用にご利用いただくことを想定して開発されているため、従業員数の多いオフィスなどはもちろん、個人事業主のお客様や個人店舗でのご利用にも適したサービスとなっています。
オフィスで安全に使用していただくために、従業員用のSSIDと来客者用のSSIDをそれぞれ用意し、セキュリティリスクを軽減。
通常のモバイルWi-Fiルーターとは異なり、置き型として固定して設置することができるため、安定して高速なWi-Fi環境の構築が可能です。
また、アクセスポイントを複数設置することで、広いエリアでも高速なWi-Fi環境を実現できるため、多くの店舗が入店するショッピングモールのような場所でも利用することができます。
疑問点が生じたときや、トラブルが発生したときに相談できるサポートセンターもご用意。
法人のお客様や個人事業主のお客様をサポートする体制を整えているので、初めての方でも安心してご相談いただけます。
置き型Wi-Fi「BizAir」は高速な5G回線に対応しており、安定した通信環境で利用することができます。
5G回線とは、元々IoTサービスや自動運転に利用するために開発された通信システムですが、私たちが利用できるインターネット回線にも応用されています。
その通信速度は驚異的で、従来の4G回線と比較すると実効速度は約100倍あり、感覚的には固定回線の光回線とほとんど差がないレベルにまで到達しているのです。
さらに、5G回線は通信速度が高速なだけではなく、周波数帯域幅も広いため、法人のお客様にとって高品質なビジネス環境を実現できるでしょう。
例えばリモート会議やウェビナーなどのように、大人数でご利用の際にもスムーズで安定した通信を行えるので業務が捗り、法人のお客様のスムーズなビジネスをサポートします。
また動画のダウンロードにおいても、従来では1時間以上かかっていたダウンロードが秒単位で完了するので、より一層動画の共有がしやすいでしょう。
さらに、BizAirは5G回線だけではなくUQWIMAXエリアにも対応しているため、WiMAX回線も利用可能です。
5G回線が利用できないエリアや、通信が不安定なエリアの場合は、WiMAX回線を利用して安定した通信を確保することができます。
BizAirの実質的な利用可能人口は1億人で、国内の大部分が置き型Wi-Fiとして設置できるエリアです。
地方への出張など通信が不安定な場所でも、安心して利用することができるでしょう。
置き型Wi-Fi「BizAir」は、業者による面倒な工事を行うことなく利用を開始できるため、気軽に導入することができるサービスです。
固定回線の場合は、契約してからインターネット回線の使用を開始するまでに手続きや工事が必要で、繁忙期には1ヶ月以上かかることもあります。
BizAirは工事不要なため、当然ながら工事料金がかからないので、初期コストを抑えながらWi-Fi環境を構築したい方には特におすすめです。
導入に際して、手間や費用をできるだけ省きたい法人のお客様や、人手不足で忙しい個人事業主のお客様にとっては、非常に魅力的なサービスでしょう。
また、工事が不要ということは、設備を簡単に移動することができるため、電源コンセントさえあれば設置する場所を選びません。
例えば、イベントや展示会など、急にWi-Fi環境が必要になった場合でもご利用いただけるので、いざというときに非常に便利でしょう。
置き型Wi-Fi「BizAir」は、申し込みから最短3日で使用を開始することができます。
お客様は申し込み時にオペレーターと連絡を取り、端末が郵送されてくるのを待つだけで、端末を受け取った直後からインターネット回線の利用が可能です。
ビジネスにおいて時間は最も重要な要素ですが、BizAirの導入は面倒な手続きを省き、必要最低限の準備を行うだけでよいので、法人のお客様の業務の効率化に大きく貢献します。
郵送されてきたBizAirの端末を電源コンセントに差し込むだけで使用できるので、難しい設定は全く必要なく、IT関連の知識がない方でも戸惑うことがありません。
特に新規オフィスの開設や、事業のスタートアップなど、迅速な導入が必要な時にはスムーズに業務をスタートできるでしょう。
引っ越しの多い業種の方々や、仮施設を設置する機会が多い方々にとっても便利で、どんな環境にも柔軟に対応できることもBizAirのメリットです。
また、BizAirは利用開始直後からサポートスタッフに相談することもできるので、初めて導入される法人のお客様でも安心してご利用いただけます。
置き型Wi-Fi「BizAir」が法人向けのWi-Fiとして高い評価を得ている理由の一つとしては、同時に最大30台までの端末をインターネットに接続することができる点です。
この同時接続可能数は業界トップクラスで、一般的なWi-Fi端末の平均接続可能数は10台程度であり、BizAirは平均値を大きく引き離しています。
BizAirが1台設置されているだけでも、店舗やオフィスのように大人数でも問題なくWi-Fiを利用することができるのです。
また、最大人数が同時にWi-Fiを利用しても、通常の利用環境であれば回線の通信速度には大きな変化はありません。
回線の混雑によってストレスを感じることも少なく、スムーズな通信を維持することができるので、法人のお客様の業務がとても捗ります。
例えば、会議室やセミナールームなどの多くの人が集まる場所での利用に最適で、安定したWi-Fi環境を提供できるため、回線の不調による中断なども避けられるでしょう。
置き型Wi-Fi「BizAir」は、1台で最大50メートルもの距離まで通信が可能で、広大な範囲をカバーすることができます。
通信の範囲内であれば、たとえBizAirの端末から遠く離れていても、通信が不安定になることなく快適にWi-Fiを利用していただけます。
例えば、敷地面積の広いショッピングモールや、1つの階ごとの部屋数が多いホテルなどでも、少ない端末設置数でWi-Fi環境を構築することも可能です。
工事が不要なため、既に室内や空間に設置されている電源コンセントに端末をセットするだけで、広範囲をカバーするインターネット環境が出来上がります。
屋外のイベント会場などでBizAirを設置する際にも、この広大な通信範囲が十分に活かせるでしょう。
置き型Wi-Fi「BizAir」は、月額料金が3,278円からという良心的な価格設定で提供されており、他の法人向けWi-Fiと比較しても低コストで導入することができます。
BizAirは通信に5G回線を利用しているので、光回線並みの高速インターネットをお値打ちな料金で利用することができるのは魅力的です。
リーズナブルな小型の端末から、性能が充実した大型の端末まで、内容の異なる複数のプランが用意されているので、ご利用の環境に合った端末をお選びいただけます。
プランによって接続端末数を選択でき、最大30台までの接続に対応するプランもご用意。
また、プランによってデータ容量が使い放題であったり、使用するデータ容量に合わせて料金をより抑えることができたりするので、お客様のWi-Fi環境によってプランを選定していただけます。
最高グレードの「BizAir +5G」では月間のデータ容量が無制限に設定されているので、多くのデータを送受信する機会の多い法人のお客様におすすめです。
置き型Wi-Fi「BizAir」の解約料金は、わずか1,100円となっています。
「利用してみたけど、思ったほどのサービス内容ではなかった」というような場合でも、気軽に解約することができます。
Wi-Fiの導入が初めての法人のお客様にとっても、解約料金が安いので敷居が低く、お試しで導入してみることもできるでしょう。
また、始めから短期間のみ利用することが決まっている場合でも、気軽に解約しやすいこともメリット。
新設や移転が多い事業者の方々にとっては、使いたいときにだけ申し込み、使いたい期間だけ利用していつでも解約できるという、柔軟な利用が可能なサービスとなっています。
さらに、解約時には専任のサポートスタッフが丁寧に応対するため、スムーズな解約手続きができるので安心です。
BizAirは、電源コンセントがあればどこでもWi-Fi環境を構築することができるため、利用する場所を選ばないことが最大の特徴です。
そのような特徴を活かして、例えば次のような店舗で多くのBizAirが利用されています。
以下で、それぞれの利用シーンの詳細を順に解説します。
BizAirは法人のお客様を想定して開発されているため、オフィスでの使用に向いていますが、特に中小規模のオフィスにおすすめです。
BizAirには3種類のプランが用意されているので、オフィスの規模に合わせてプランを選択することができます。
またBizAirは、1つの端末で従業員と来客が別々のSSIDを利用できるように設定できるので、来客に社内の機密情報を見られることはなく、セキュリティリスクを軽減できます。
新たに起業する個人や、スタートアップ企業のために提供されているコワーキングスペースにWi-Fiが導入されていると、仕事の大きな助けになります。
特にリモート会議にはインターネット環境が欠かせないので、5Gの高速通信が利用できるBizAirは最適です。
用意されている3種類のプランの中から、コワーキングスペースの規模に合ったプランのBizAir端末を導入するとよいでしょう。
飲食店は最もBizAirの設置をおすすめできる場所の1つです。
なぜなら、来客が食事を楽しみながら同時にインターネットも楽しむことができるため、居心地の良さがリピーターの獲得につながるからです。
ランチを食べて一息つきたいサラリーマンならば、趣味の情報などを自由に閲覧しながら休憩でき、午後からの仕事に向けて活力をチャージできます。
カフェでまったりしたい人には、お気に入りのメニューを楽しみながら好きな映像を視聴するなど、至福の時間が過ごせるでしょう。
大型のショッピングモールではフリーWi-Fiを導入していることが多く、入店している各テナントでも個別にWi-Fiを導入していることがあります。
BizAirならばどちらのケースにも対応することができ、広大なショッピングモールでも最大通信範囲50メートルというBizAirのポテンシャルを活かせるでしょう。
また、顧客にWi-Fi環境を提供することによって、店舗が公開しているお得な情報にアクセスしやすくなったり、クーポンを取得できるなど、マーケティングにも大いに役立ちます。
コインランドリーは洗濯や乾燥中に待ち時間が長くて退屈なため、BizAirを設置して来客にインターネットを楽しんでもらうことは集客にとても効果的です。
1つ1つの店舗が小さいこともあり、BizAirの設置がしやすいこともおすすめできるポイントです。
競争が激しくなっている業界なので、多店舗との差別化を図るためにも、BizAirの導入を検討してみる価値は十分にあります。
ターミナル駅のビル内には多くのテナントが入店しており、ビル管理者がWi-Fiを導入することもあれば、テナント毎に個別のWi-Fiを導入することもあります。
乗り換えの待ち時間にインターネットを利用する来客が多いので、同時接続数が多いBizAirを導入することは各テナントの集客にもつながるでしょう。
また、飲食店で休憩しながら鉄道の乗り換え情報を検索することもできるので、Wi-Fi環境があることは顧客にとって非常に印象が良くなります。
美容室・理容室も待ち時間が長いサービスの1つですが、最近ではWi-Fiを設置する店舗が増えており、BizAirの導入をぜひ検討してほしい店舗の1つです。
店舗にとっては、多くの雑誌を用意するよりもWi-Fi環境を用意するほうがコスト的にも安価で、なおかつ顧客からの評価も高くなります。
インターネットは自分の見たい情報を選んで閲覧できるので、Wi-Fiが設置されている店舗は来客にとってリピートしたくなる要因となるでしょう。
ホテルや旅館などの宿泊施設でもWi-Fiが設置されていることが多いですが、BizAirは他のWi-Fiよりも優れた点が多く、宿泊施設に適しています。
最大同時接続数が30台と多く、通信範囲も最大50メートルと広いので、大型のホテルでも十分に活用できるでしょう。
温泉で疲れを癒した後にインターネットで好きな映画を視聴できるほか、ノマドワーカーの宿泊も期待できます。
ゲームセンター・カラオケボックス・ボウリング場などのレジャー施設でも、BizAirの導入がおすすめできます。
適度な敷地面積と収容人数がBizAirにぴったりで、インターネットの利用が来客の楽しみをさらに増幅させてくれることは間違いありません。
店舗ごとに専用のアプリを用意していることも多く、Wi-Fi環境がアプリのダウンロードを促進することにもつながります。
最近では大人向けの自習室が増えており、資格取得などの学習に利用されていますが、Wi-Fiが設置されていると利用者にとって非常に有益です。
BizAirならば最大30人まで同時に接続できるので、分からないことを調べながら学習できる自習室の利便性向上に貢献できるでしょう。
また、Wi-Fi環境があればeラーニングを利用することもできるので、より高度な内容の学習機会を利用者に提供できます。
BizAirのメリットの1つが、電源コンセントさえあればどこでも設置できるという柔軟さであり、移動販売車でも利用可能です。
移動販売車でWi-Fi環境が用意されているというのは、顧客にとって意外性が強く、印象に残りやすい可能性があります。
通常の飲食店と同じように、食事や飲み物を楽しみながらインターネットを利用できることは、集客効果を大いに高めるでしょう。
イベントの主催者は国内のあらゆる場所に移動しなければならないので、電源コンセントさえあればどこのイベント会場でも設置できるBizAirは非常に便利です。
イベント会場で来客にできるだけ商品を購入してもらうためには、会場内でできるだけ多くの時間を過ごしてもらうことが最も効果的です。
また、イベント会場でWi-Fi環境を構築しておけば、公式サイトにアクセスしてフロアマップやイベントの詳細をチェックしやすくなり、商品の売上アップにもつながるでしょう。
病院やクリニックは待ち時間がとても長く、会話もなかなかできないので、患者にとっては最も退屈な場所の1つです。
さらに病院独特の緊張感もあり、体調が思わしくないときは疲れも感じやすく、患者は精神的に不安定になりやすいものです。
BizAirを導入しておくと、インターネットの閲覧で待ち時間の退屈さが軽減されるのはもちろん、患者の精神的な安定にもつながるでしょう。
BizAirのさまざまな導入例をご紹介してきましたが、中でも以下のようなケースは特におすすめで、ぜひBizAirの導入を検討して下さい。
BizAirは30台までの端末を同時に接続できるので、特に中小規模のオフィスにおすすめの置き型Wi-Fiです。
法人のお客様向けに開発されているサービスなので、オフィスでは従業員と来客が別々のSSIDを利用することができます。
来客にもWi-Fiを利用してもらえるので、企業のイメージアップにもつながるでしょう。
また、個人の飲食店やコインランドリー、駅ビルやショッピングモールなどのテナントで営業する小売店にもおすすめの置き型Wi-Fiです。
来客に自由にインターネットを利用してもらうことによって、くつろぎの時間を提供することができ、集客にもつながるでしょう。
置き型Wi-FiのBizAirは、移動販売車やイベント運営会社など、引っ越しや移動が多いサービスでの利用もおすすめです。
電源コンセントさえあればどこでも利用できる柔軟さがBizAirの最大のメリットで、場所を選ばず性能を発揮します。
その他には、仮設オフィスや出張での利用など、Wi-Fi利用環境が流動的な方にもおすすめです。
使いたい時だけ使用し、使わなくなったらいつでも解約できる気楽さがBizAirの良さでもあります。
法人向けWi-FiのBizAirには2種類の端末と3種類のプランが用意されており、それぞれ以下のような利用料金とデータ容量になっています。
BizAir mini | BizAir mini | BizAir +5G | |
月額料金 | 3,278円~(税込) | 4,378円~(税込) | 6,028円~(税込) |
データ容量 | 10GB/月 | 30GB/月 | 無制限 |
重量 | 200g | 200g | 599g |
プラン選択のポイントは、どちらかというと料金よりもデータ容量になりそうです。
例えば、オフィスでリモート会議やウェビナーなどを頻繁に実施するのであれば、月間データ容量が10GBや30GBではすぐに上限に達してしまうでしょう。
また、動画の視聴をする機会が多い場合も同様で、これらのようなケースではデータ容量が無制限のBizAir +5Gを選択しておくのが無難です。
一方で、小規模のオフィスで事務的な作業がメインであり、文書を共有する程度の利用であれば、10GBや30GBのデータ容量でも十分でしょう。
重量は、BizAir miniが200gと非常に軽量で、小型なため持ち運びに便利です。
BizAir +5も重量が599gで十分に軽量ですが、やや大型でかさ張るところが難点です。
法人向けWi-Fi「BizAir」を導入する際には、おもに次のような注意点があります。
以下で、それぞれの詳細を順に解説します。
BizAirは、プランによってデータ容量が制限されている場合もあれば、無制限の場合もあります。
BizAir miniの場合は、月間10GBと月間30GBのプランが用意されており、利用環境によってはすぐに制限に達してしまう可能性があります。
特に、動画を多く視聴する場合や、リモート会議を多用する場合などは、データ容量が無制限のBizAir +5Gを選択したほうがよいでしょう。
BizAirを大規模なオフィスで使用する場合は、おもに2つの注意が必要です。
まず、BizAirの最大通信範囲である50メートルを超えている場合は、複数のBizAir端末を配置する必要があります。
固定回線を使用するほうが低コストに収まる場合もあるので、どちらを導入するか決まっていない場合は、見積りを取って比較検討しましょう。
また、BizAirの最大同時接続数である30台を超える人数の従業員がいる場合は、回線が繋がりにくくなり不安定になります。
こちらの場合も、固定回線とコストを比較し、より回線が安定する方法を選びましょう。
BizAirを安全に使用するためには、こまめにアップデートを行う必要があります。
バージョンが古い状態のまま使用し続けると、システムの脆弱性によってセキュリティリスクが増え、ウイルスが侵入しやすい状態になってしまいます。
特にオフィスでは企業秘密や個人情報を取り扱っており、漏えいのリスクは絶対に避けなければなりません。
悪意のある侵入者に隙を与えないように、必ず定期的にアップデートを実施しましょう。
BizAirは法人向けWi-Fiなので、企業の内部情報を外部に漏らさないためにも、通信の暗号化は絶対に必要です。
通信を暗号化するためには、暗号化キーの設定が必要で、お客様が自由に設定することができます。
暗号化キーを複雑なものにしておかないと、外部からの侵入を許してしまう可能性が高くなるので、可能な限り複雑な暗号化キーを設定しておきましょう。
また、暗号化キーは定期的に変更することによって、よりセキュリティリスクを軽減できます。
法人向けWi-FiであるBizAirを利用する際には、来客者に対するセキュリティ対策も万全にしておかなければなりません。
来客者対策としては、来客者用のアカウントを設定する方法があります。
来客者用のアカウントを設定しておくと、従業員用のWi-Fiに侵入することを防ぐとともに、フリーWi-Fiを用意していることによるカスタマーサービスにもつながります。
決して同じWi-Fiアカウントを従業員と共用する形にならないように、十分注意しましょう。
BizAirは、電源コンセントさえあればどこでも利用できる法人向け置き型Wi-Fiです。
BizAir miniが200g、BizAir +5Gが599gという軽さなので、持ち運びもラクラク。
この柔軟性を活かせば、アイデア次第で無限の可能性が広がります。
メインの業務と併用することによって、相乗効果も期待できるでしょう。
工夫次第では、店舗や施設内で顧客に独自のコンテンツを提供することも可能です。
この機会にぜひBizAirを導入して、オフィスや店舗を快適な空間に作り変え、業務の効率化や集客アップに活かして下さい。